Smartsheetの基本
Smartsheet にサインインするには、 https://app.smartsheet.com を開きます。
Smartsheet からログアウトするには、画面右上の [アカウント] を選択し、[サインアウト] をクリックします。...
Smartsheet をどこから始めたらよいか分からない場合は、まずこちらをお読みください。 Smartsheet を効率的に始めるための有益なリソースを用意しました。
Smartsheet の仕組みをご確認ください。...
必要なときに左パネルから重要なシート、レポート、ダッシュボードにすばやくアクセスできます。
Smartsheet の左上のメニューアイコンをクリックして、左パネルを開いたり閉じたりします。...
テンプレートからプロジェクトを開始することで、時間を節約し、列名、列タイプ、条件付き書式ルールなどの標準要素間の一貫性を維持するのに役立ちます。 このようにすべてを標準化しておくと、複数のシートからロールアップ レポートやダッシュボードを作成したいときに役立ちます。...
Smartsheet はオンラインで提供される SaaS (サービスとしてのソフトウェア) で、Windows、Mac、および Linux OS で動作するブラウザーに完全に対応しています。 またモバイル デバイスでも利用可能です。...
Smartsheet からの印刷方法は、印刷対象物により異なります。
印刷対象物
印刷方法
シート
ガント チャート
レポート
Smartsheet 上部のツールバーの [印刷] をクリックします。...
シートや Web サイトへのハイパーリンクを作成: セルに挿入できるハイパーリンクには、Web サイトへのハイパーリンクと、別のシートを開くハイパーリンクの 2 タイプがあります。
ハイパーリンクの作成は、別のシートのセルを参照できるようにする「セル リンク」機能とは異なります。...
フィルターを使用すると、シートにある情報を表示したり非表示にしたりすることができます。たとえば、ある特定の日付が期日となっているタスクや、現在自分に割り当てられている仕事、ワークフローの中で一定の段階にあるアイテムだけをすべて表示することも可能です。...
適切な権限を持つユーザーは、フィルターを作成し、自分自身で使用したり、共有するほかのユーザーと一緒に使用したりすることができます。概要は、「フィルターの基本」でご確認いただけます。...
シートと行
Smartsheet では、ほとんどのソリューションはシートから始めます。シートは情報を保存する最初の場所です。タスクやプロジェクトの期限からパンチ リスト、在庫、顧客情報まで、さまざまなワークフローを追跡するようにシートを設定できます。...
「行階層の作成」の解説ビデオへ移動する
シートでは、行をインデントすることにより階層を作成できます。行をインデントすると、単にデータの形式が設定されるだけでなく、行間の関係を示す階層に情報が整理されます。...
セル内容の追加、編集、およびクリア: シート所有者と、シートへの管理者権限または編集者権限を持つ共同作業者は、セル内容を追加、編集、およびクリアして、セルに表示されるデータを制御できます。...
シートを設定した後、セル、行、列などの一部の情報を移動または再編成する必要がある場合があります。 ここでは、何を移動できるのかと、移動方法をまとめています。
ヒント: 自動化された行の移動ワークフローを使用すれば、行を自動的に移動できます。...
シートのコピーを作成するには、[新規として保存] コマンドを使用します。
これを行うと、元のシートの列と条件付き書式ルールが常に新しいコピーに保存されます。
以下を保存するオプションもあります。...
使用しなくなった Smartsheet アイテムを削除して整理し、空き容量を増やすことができます。
Smartsheet のアイテムを削除する権限は、そのアイテムの保存場所により異なります。
アイテムがワークスペース上にない場合は、アイテムの所有者のみが削除できます。...
既存の Microsoft Excel ファイル、Microsoft Project ファイル、Google スプレッドシート、または Atlassian Trello ボードをインポートして、Smartsheet の新しいシートを作成できます。...
Smartsheet のシートやレポートはどれもエクスポートできます。
Smartsheet は以下のファイル形式のエクスポートをサポートしています。...
左ツールバーの青い保存アイコン またはキーボード ショートカットの Ctrl キー + [S] (Mac ユーザーの場合は Cmd キー + [S]) を押して、シートへの変更を保存します。青いアイコンをクリックすると、灰色に変わります。...
フォルダーを使用すると、Smartsheet アイテム (シート、レポート、ダッシュボードなど) を整理できます。
フォルダーは共有することができず、非公開です。フォルダー内に共有アイテムが含まれていても、フォルダーは共有されません。シートを移動して保存先フォルダーを変更できます。...
「行の移動」または「行のコピー」というアクションを使用すると、条件を満たした場合に行を自動的に別のシートに移動またはコピーすることができます。 たとえば、以下のような例が考えられます。
調達リクエストがフォーム経由でシートに送信される。...
「検索/置換」機能を使うと、シート内の値を簡単に検索したり、さらにほかの値に置換えることが可能です。...
シートに新しい情報を追加するには、新しい行を挿入します。また、情報がシート内で不要になった場合は、その情報が含まれている行を削除することもできます。行に背景色を追加するなど、書式の適用に関する詳細については、「書式設定オプション」をご覧ください。...
自動番号割り当て列をシートに追加すると、データを含む行に自動的に連続する数値を入力できます。行の ID 番号、部品番号、請求書番号、または顧客番号などを手動で入力せずに割り当てたい場合に、このタイプの列が便利です。...
オートフィルを使用すると、複数のセル範囲に一連の数値や日付、数値で終わる文字列などをすばやく入力することができます。数値や日付は連続していても、等間隔に空きがあっても問題ありません。
オートフィルでは、特定のセルから値や数式を隣接している複数のセルに貼り付けます。...
シートでは、選択した行、またはすべての行において、データを昇順または降順で並べ替えることができます。
該当の行を Shift キーまたは Ctrl キーを押しながらクリックして選択します。...
シート所有者と、編集者または管理者アクセス権限を持つ共同作業者は、行を別のシートにコピーできます。行 (または選択した複数の行) からセルのデータおよび必要に応じて添付ファイル/リンクとディスカッションを、別のシートの一番下の新しい行へコピー可能です。現在のシートの行に影響や変化はありません。...
セル リンクは、複数のシートの情報を統合する場合に役立ちます。 セル リンクを使用すると、ロールアップ シートを作成したり、プロジェクト間の日付の依存関係を追跡したり、何度も再入力せずに複数のシート全体で値を最新の状態に保つことができます。
リンクはセル レベルでのみ実行できます。...
シート内のセルに画像を直接挿入できます。グリッドに画像を追加すると、チームの連絡先リスト、製造部品リスト、不動産物件リストなど、さまざまなシートで便利に活用できます。以下に、グリッド ビューやガント ビューにて画像の挿入などを行う方法をご紹介します。...
列
列の数式を使用して、同じ計算式をシートのすべての行に適用できます。 列の数式は、シートに追加された新しい行(場所指定なし)にも自動的に適用されます。 たとえば、以下のことが可能です。
プロジェクトのすべてのタスクについて、完了予定日と実際の完了日の日数差異を追跡する。...
シート所有者と、シートへの管理者権限を持つ共同作業者は、新しい列の挿入、既存の列の名前変更、および列の削除ができます。シートは 200 列、5,000 行、または 200,000 個のセル (いずれかが制限に達するとき) まで使用できます。...
単一選択用および複数選択用の「ドロップダウン リスト」列を使って、収集された重要な情報を標準化することができます。...
シートの列や行はロックおよびロック解除できます。シートの列や行をロックすると、そのシートへの編集者権限を持つ共同作業者がデータを変更できないように保護することが可能です。ロックは、任意の列や空白以外の行に対して実行できます。
ロック機能には、以下の 3 つのルールがあります。...
Smartsheet は、データの入力に関しては柔軟性を発揮します。 ほかのユーザーがシートまたは Web フォームに入力できる値を制御する場合は、[列の挿入] または [列のプロパティ] ウィンドウの下にある [次に制限…] チェックボックスを使用します。...
列タイプを使って、その列で許可するデータを上手に管理することができます。特定のタイプを選んで入力するデータを統一することが可能です。 列の説明を追加して、列に関する詳細情報を入力することもできます。 Smartsheet のさまざまな列タイプの詳細については、「列タイプの参照」を参照してください。...
列タイプを使って、その列で許可するデータを上手に管理することができます。特定のタイプを選んで入力するデータを統一することが可能です。 Smartsheet では、既定列と設定可能な列を使って作業を行います。 既定列 これらの列は変更や削除ができません。...
[記号] 列には、意味を伝える画像が表示されます。 [記号] 列を使用して、行のステータスを説明したり、フォローアップのために注意が必要であることを示したりします。 ヒント: [記号] 列では、数式を使用できます。 使用するには、記号のテキスト値を使用します。...
シート所有者およびシートへの管理者アクセス権限を持つライセンス ユーザーの共同作業者は、システム列を挿入できます。システム列のデータは Smartsheet によって自動的に挿入され、各行の作成者、更新者、作成日時、更新日時が表示されます。...
すべてのシートにはプライマリ列があります。この列は必須の列であり、シートから削除することはできません。この列の値は通常、各行の主な記述子となります。
Smartsheet で新しいアイテムを作成すると、自動的にプライマリ列が作成されます (グリッド ビューでは一番左の列がプライマリ列になります)。...
シート所有者と、シートへの管理者権限を持つライセンス ユーザーの共同作業者は、シート内にコンテンツは維持しながらも、列を非表示にして見えなくすることができます。
関連性のある情報のみがシートに表示されるようにする場合に列を非表示にすると便利です。...
列の固定と固定解除: シート所有者と、シートへの編集者権限または管理者権限を持つ共同作業者は、特定の列を固定し、シートの残り部分を左右にスクロールしても常に表示されるようにすることができます。行を固定するオプションはありません。...
添付ファイル/リンク
シート、行、またはコメントへは、多種多様なファイルを添付できます。 この機能は、Smartsheet で管理しているアイテムにファイルを紐づけたいときに便利です。
ご自分のコンピューターや、サポートされているサードパーティのクラウド ストレージ サービス上に保管されているファイルを添付できます。...
シートの作業アイテムに添付されたすべてのファイルに 1 か所からアクセスすることが可能です。 添付ファイル/リンク パネルを使用します。 添付先 (シート全体、特定の行、またはコメント) を問わず、シートに関連するすべての添付ファイル/リンクにここからアクセスできます。...
別のオンライン リソース (Google ドライブまたは OneDrive など) に保存されているファイルを管理し、それらのファイルを Smartsheet で管理しているアイテムに紐づけるには、添付ファイル/リンク機能を使用します。...
時間が経つにつれ、Smartsheet に追加された添付ファイルが最新のものではなくなったり、必要なくなったりする場合があります。...
シートに添付したファイルが Smartsheet での作業に関係なくなった場合は、削除できます。 シートから 1 つ以上のファイルを削除するには、このページの手順を使用します。
Smartsheet からファイルを削除すると、完全に削除されることになり、このアクションは元に戻せません。...
ファイルをワークスペースに添付することで、複数の部署に関連するファイルを作業に関係のあるすべてのユーザーに共有できます。 ワークスペースに添付されたファイルは特定のシートに関連しているのではなく、ワークスペース内のすべてのシート、レポート、およびダッシュボードに関連するものです。...
各種ビュー
Smartsheet のさまざまなビューを利用して異なる方法でデータを表示し、作業することができます。ビューは以下から選択できます。
グリッド ビュー—スプレッドシート形式でデータが表示されます。
ガント ビュー—左にスプレッドシートのデータ、右にガント チャートが表示されます。...
カレンダー ビューはシートまたはレポートに含まれる日付を反映したものです。少なくとも 1 つの日付列 を含むシートまたはレポートは、カレンダー ビュー アイコン をクリックするとカレンダーとして表示できます。...
カード ビューを使用すると、タスク、ワークアイテム、またはアイデアを実用的なグループに整理して、より簡単にアクションを起こすことができます。...
カード ビューでは、プロジェクト内のアイテムやタスクを整理できます。カードのフィールド値にはタスクの情報が表示されます。1 つのカードには合計 10 個のフィールドを表示できます。タイトル フィールドと最大 9 つのほかのフィールドで構成されます。...
視覚的にわかりやすいモバイル カード ビュー インターフェースにて、Smartsheet に入れたデータを十分に活用しましょう。 作業内容を使いやすくグループ分けすることで、モバイル デバイスからでもタスクを確認したり、遂行したりすることができます。...
書式設定
カスタム ブランディング (色やロゴ) を適用して、組織/団体のブランド認知を維持できます。適用したカスタム ブランディング (色やロゴ) は Smartsheet アプリだけでなく Smartsheet から送信される電子メールにも表示されます。...
以下のガイドラインに従っていることを確認して、Smartsheet 用の最高のロゴを作成しましょう。
300 ピクセル x 52 ピクセルのロゴを作成します。50% の大きさ (150 ピクセル x 26 ピクセル) に縮小してもロゴが鮮明に見えることを確認してください。...
シートの数値や文字列に書式設定を適用するには、画面上部のツールバーのボタンを使用します。
一部のビューや画面サイズでは、一部表示されないツールバーのボタンがあります。必要なボタンが表示されていない場合は、「その他」 をクリックします。...
条件付き書式ルールを設定すると、行やセルの値に基づいてその行やセルに自動的に書式設定が適用されます。
このページの内容:
ルールの作成
ルールの修正、複製、または並べ替え
ルールの削除または無効化
注: 条件付き書式機能が、セルの値を変えることはありません。...
自動書式設定と数式オートフィル機能を使うと、シートにコンテンツを追加するときに書式設定または数式のパターンを維持することができます。 新しい空白行またはセルに入力した後 Enter キーまたは Return キーを押すとすぐに、自動入力が実行されます。 フォームから送信された行でも同様です。...
シートの所有者と、シートへの編集者権限または管理者権限を持つ共同作業者は、カレンダー ビューまたはガント チャートのバーの色を手動で変更できます。...
地域により、月/日/年や日/月/年というように、異なる日付形式の表記が存在します。Smartsheet では、各ユーザーがアカウント上で設定した地域設定に関係なく、チームの全員に同じ日付形式を適用できます。
現時点では、ここでの書式設定オプションは、「日付」列にのみ適用されます。...
Smartsheet では、自分のアカウントで設定した地域設定に従った形式の日付が表示されます。
また、シートの「日付」列に形式を適用できます (年月日を表示するなど)。詳しくは、「日付」列に関する記事をご覧ください。...
バックアップと変更の追跡
シートに対して行われた変更をすばやく見つけて確認するには、[変更の強調表示] を使います。
シートを開き、ツールバーの [変更の強調表示] をクリックします。
[変更の強調表示] ウィンドウが開きます。...
Smartsheet は 100% クラウドで動作します: 作成したシートは Smartsheet サーバーに保存されます。
データのバックアップ コピーが必要な場合は、次のいずれかを実行できます。
1 回限りまたは定期的なバックアップをリクエストする。...
アクティビティ ログでは、シート上で誰が何を行ったか、またはダッシュボードを最後に閲覧したのは誰かを簡単に確認できます。つまり、シートのさまざまな要素の編集や削除の履歴を追跡し、共同作業者がシート上で行っているアクションを把握できます。...
シートが共有されているユーザーは、セルの履歴を表示できます。任意のセルを右クリックし、 [履歴の表示] を選択します。[履歴の表示] ウィンドウが表示されます。
[履歴の表示] ウィンドウには、該当セルの以前の値、変更者、および変更日時がすべて含まれています。...