データに合った列タイプを使用する

列タイプを使用すると、どのようなデータをその列に入力できるかをコントロールすることができます。列タイプを指定して、データの一貫性を確保しましょう。

Smartsheet では次の列タイプを選択できます。

既定の列:

列の説明を追加して、列に関する詳細情報を提示することもできます。

必要な権限

シートへの列の追加や列の編集をするには、シート所有者またはシートへの管理者アクセス権限を持つライセンス ユーザーの共同作業者である必要があります。

ライセンスの有無が不明な場合は、「Smartsheet のプランとユーザー タイプを特定する」をご覧ください。


列タイプの編集

[列プロパティ] ウィンドウで既存の列タイプを変更できます。列タイプを変更するには、列のヘッダーの下にあるドロップダウン矢印 をクリックし、[列プロパティの編集] を選択します (また、新しい列を挿入する際に列タイプを指定することも可能です)。

列のプロパティの編集 - [日付のみに制限] を選択

注:

  • 列のプロパティが設定されている場合でも、セルに自由に文字列を入力することができます (ただし、読み取り専用のシステム列を除きます)。
  • シート所有者と、シートへの管理者権限を持つライセンス ユーザーの共同作業者は、列プロパティの編集時または新しい列の作成時に [次に制限...] チェックボックスをオンにすることで、入力を制限することができます。詳細については、「データ入力を制御し、列に特定の値のみを許可する」をご覧ください。
  • プライマリ列の列タイプを変更することはできません。
  • シートのプロジェクト設定で指定されている列の場合は、[日付/時刻][期間][先行タスク] と表示され、列タイプの編集はできません。

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列の説明を含める

カスタム ヒントにて列に関する重要な情報を説明しましょう。この情報は、ユーザーが列ヘッダーの下の情報アイコンをマウスオーバーすると表示されます。列の説明を使用すると、その列の目的が何であるか、またどういった種類のデータを含めるべきかなどを記録しておくことができます。

列の説明を表示

注:

  • 列の説明を追加、削除、または編集するには、シートの所有者であるか、管理者レベルでシートを共有されている必要があります。
  • 列の説明に使用できる文字数は 250 字までです (この上限は、使用する言語や文字タイプによって異なります)。
  • 列の説明はシートにのみ表示され、レポートやダッシュボードには表示されません。

列の説明を作成するには:

  1. 列ヘッダーにて右クリックし、[列の説明を追加] を選択します。

    [列の説明] ウィンドウが表示されます。
    列の説明を追加 
  2. 列の説明を入力し、[OK] ボタンをクリックして説明を確定します。

列ヘッダーの下に情報アイコンが表示されます。

これで完了です。シートを共有されているユーザーなら誰でも情報アイコンをマウスオーバーするだけで、列の説明を見ることができます。

列の説明の情報を編集するには: 

  1. 列ヘッダーにて右クリックし、[列の説明を編集] を選択します。
  2. [列の説明] ウィンドウが表示されたら必要な変更を行い、[OK] ボタンをクリックします。

列タイプの参照

文字列/数値

この列タイプには文字列、数値、またはその 2 つの組み合わせを入力できます。文字列/数値は、エントリが長いコメント列や、予算を追跡するシートの予測費用など、数字がメインとなる列などに最適です。

「文字列/数値」列の場合、列ヘッダーをクリックしてツールバーの [通貨形式][パーセント形式] ボタンをクリックすると、書式設定が適用され、通貨やパーセントの形式で値を表示できます。

注: 最初の文字が 0 でその後に別の数字や文字が続く場合、数値の前にアポストロフィー (') が追加され文字列として保存されます。こうすることで最初の 0 を残してその数字のまま表示することができます。数値を数値として保存したい場合 (その数値を使って計算をしたい場合など)、セルをダブルクリックしてアポストロフィー (') と最初の 0 を削除する必要があります。

連絡先リスト

「割り当て先」、「所有者」、「承認者」などの列に最適です。この列タイプでは、シートが共有されている共同作業者や [マイ Smartsheet 連絡先] リストの連絡先に行を割り当てることができます。また、「連絡先リスト」列を使用して、シートが共有されている共同作業者にリマインダーを送信したり、特定のチーム メンバーに割り当てられたタスクのリストを表示するレポートを生成したりすることも可能です。

この列タイプを使用する際には、[値] ボックスで希望の連絡先の値を指定できます (最大 50 文字まで指定できます)。このリストに入力できる値は、連絡先名とメール アドレス、名前のみ、またはメール アドレスのみです。

連絡先リストのプロパティ

優先表示させる連絡先を指定している場合は、「連絡先リスト」セルまたは関連付けられている Smartsheet フォーム フィールドのドロップダウン矢印 をクリックすると、優先連絡先が表示されます。セルには、シートのほかの行に割り当てられている連絡先とメール アドレスが表示されます。 

注: 「連絡先」列に関連付けられた Smartsheet フォーム フィールドには、優先させる連絡先のみが表示されます。優先表示させる連絡先が設定されていない場合は、フォームの送信者はリストから連絡先を選ぶのではなく、連絡先の名前やメール アドレスを入力する必要があります。 

新しい連絡先 (メール アドレス) は、手動でセルに入力してリストに追加できます。連絡先が [マイ Smartsheet 連絡先] リストや [ユーザー管理] ウィンドウに追加されている場合は、名前またはメール アドレスを入力し始めると候補が表示され、簡単に選択できます (マルチ ユーザー プランでご利用いただけます)。

ヒント: またはメール アドレスを入力をし始めても候補リストが表示されない場合は、入力内容と一致する連絡先がないということになります。リストに連絡先を追加すると、その連絡先に対してレポートの実行やリマインダーの送信が確実に行われるようになります。セルのドロップダウン矢印 をクリックして [新規追加] を選択すると、リストへ連絡先の追加と行への割り当てを同時に実行できます。

自動解決ドロップダウン リストから名前やメール アドレスを削除するには、列のほかのセルおよび [列プロパティの編集] ウィンドウから該当するものを削除します。「連絡先リスト」列に入力をすると、シートを共有されているユーザーが常に候補として表示されます。

日付

この列タイプでは、セルに日付選択カレンダーが表示されるため、共同作業者は特定の日付を簡単に選択できます。日付を手動で入力したり、キーボード ショートカットを使用してセルに日付を適用したりすることもできます。 依存関係を有効にする、またはカレンダー ビューにアイテムを表示するには、シートに「日付」列が必要です。

日付は、Smartsheet アカウントの [個人用の設定] で設定している形式で表示されます。

ドロップダウン リスト

この列タイプでは、値を簡単に選択できるドロップダウン リストが表示されます。

この列タイプを選択すると、リストに表示する値を入力できるようになります。ドロップダウン リストの値は、Enter キーまたは Return キーを押して 1 行に 1 項目ずつ入力する必要があります。

ドロップダウン リストから項目を削除するには、マウスで該当部分を選択し、Backspace キーまたは Delete キーを押します。

チェックボックス

この列タイプでは、オン/オフを簡単に切り替えできるチェックボックスが表示されます。ただし、同じ行のその他の列に対してデータが何も入力されていない場合、チェックボックスは表示されません。

記号

この列タイプでは、視覚的イメージを表示することができます。行のステータスなどを視覚的に強調表示するのに適しています。

この列タイプを選択すると、フラグ、優先度、決定、ステータス、矢印評価測定など、さまざまな記号を右のパネルから選択できます。

列に自分の (カスタマイズした) 記号を追加することはできません。

注: 行の別のセルにデータが入っていないと、行に星またはフラグを付けることはできません。

使用できる記号

フラグ

  • フラグ   
  • 星  

優先度

  • [高]、[低]   
  • [高]、[中]、[低]   

決定

  • [はい]、[保留]、[いいえ]   
  • [はい]、[保留]、[いいえ]   
  • [停止]、[巻き戻し]、[再生]、[早送り]、[一時停止]   

ステータス

  • [赤]、[黄]、[緑]   
  • [赤]、[黄]、[緑]、[青]   
  • [赤]、[黄]、[緑]、[灰]   
  • [晴れ]、[晴れ時々曇り]、[曇り]、[雨]、[嵐]   
  • [0 パーセント]、[25 パーセント]、[50 パーセント]、[75 パーセント]、[100 パーセント]    
  • [0 パーセント]、[25 パーセント]、[50 パーセント]、[75 パーセント]、[100 パーセント]    
  • [下向き]、[右向き]、[上向き]   
  • [下向き]、[右下向き]、[右上向き]、[上向き]   
  • [下向き]、[右下向き]、[右向き]、[右上向き]、[上向き] 

方向

  • [上向き]、[変更なし]、[下向き]   
  • [下向き]、[右向き]、[上向き]、[左向き]  

評価測定

  • [初心者]、[中級者]、[上級者]、[超上級者]   
  • [0 パーセント]、[25 パーセント]、[50 パーセント]、[75 パーセント]、[100 パーセント]    
  • [なし]、[1]、[2]、[3]、[4]、[5]   
  • [なし]、[1]、[2]、[3]、[4]、[5]   
  • [0 パーセント]、[25 パーセント]、[50 パーセント]、[75 パーセント]、[100 パーセント]    
  • [なし]、[1]、[2]、[3]、[4]、[5]   
  • [なし]、[1]、[2]、[3]、[4]、[5]   
  • [問題なし]、[低程度]、[中程度]、[高程度]、[非常に高程度]、[最も高程度]
    評価測定記号

   Smartsheet ブログのサポート ヒントをご覧ください。「赤黄緑のライトを自動化するには」「列記号の使用」

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自動番号割り当て/システム

この列タイプでは、同じ行のその他の列に対してデータが入力されている場合は、システムによって自動的に値が生成されます。自動割り当て機能は、行の ID 番号、部品番号、請求書番号、または顧客番号などを手動で入力せずに割り当てたい場合に便利です。 システム列には、各行の作成者、更新者、作成日時、更新日時を表示できます。 

設定時、システム列のセルは最初は空白ですが、シートの [保存] をクリックすると、データが自動的に入力されます。

詳細については、「自動番号割り当て」および「システム列」をご覧ください。

システム列タイプ

以下は、システム列タイプとその機能の一覧です。

    タイプ機能
    自動番号割り当てシートの各行に英数字を連番で割り当てます。 
    更新日時行のデータが最後に変更された日付とタイムスタンプを表示します。ディスカッション、添付ファイル/リンク、または書式設定 (フォントの色や背景色など) を変更しても、列のログには記録されません。
    更新者行のデータを最後に変更した共同作業者のメール アドレスを表示します。ディスカッション、添付ファイル/リンク、または書式設定を変更しても、列のログには記録されません。
    作成日時行が作成された日付およびタイムスタンプを表示します。
    作成者行を作成した共同作業者のメール アドレスを表示します。

    注:

    • 1 つのシートに使用できるシステム列は 1 つのみです。
    • システム列の値は表示専用であるため、手動では変更できません。ただし、列に書式設定を適用して外観を変えることは可能です。
    • 既存の列タイプを更新日や更新者または作成日や作成者のシステム列に変更すると、既存のセル データは上書きされます。自動番号割り当てに変更した場合は、既存のセル データは保持されるので、必要であれば自動番号割り当てのパターンにそのデータを使用することができます。

    既定の列

    各シートには、一番左に既定の列が 3 列用意されています。 これら 3 つの列には、行の内容またはアクティビティを知らせるアイコンが表示されます。

    各シートには、一番左に既定の列が 3 列用意されています。 これら 3 つの列には、行の内容またはアクティビティを知らせるアイコンが表示されます。その 3 つの列の内容を以下に紹介します (左から右)。

    • 添付ファイル/リンク」列 添付ファイル/リンクがある行に、このアイコンが表示されます。アイコンをクリックすると、添付ファイル/リンクを確認できます。
    • コメント」列 コメントが入っている行に、このアイコンが表示されます。アイコンをクリックすると、コメントを確認できます。
    • 行アクション インジケーター」列 行に保留中のリマインダー 、更新リクエスト 、ロック 割り当て超過しているリソース がある場合、それぞれのアイコンが表示されます。

      注: 同じ行にアクションが複数ある場合、複数のアイコンが表示されます。

    行に添付ファイル/リンク、コメント、および行アクションを追加するには:

    • 既定の列をクリックします
      -または-
    • 行番号の隣のドロップダウン矢印をクリックします

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