適用対象

Smartsheet

機能

この機能を使用できるユーザー

シート所有者と、シートへの編集者権限または管理者権限を持つ共同作業者は、タスク バーの色を手動で変更できます。

タスク バーの色を変更する

PLANS

  • Smartsheet

権限

シート所有者と、シートへの編集者権限または管理者権限を持つ共同作業者は、タスク バーの色を手動で変更できます。

シート所有者と、シートへの編集者権限または管理者権限を持つ共同作業者は、タスク バーの色を手動で変更できます。 タスク バーとは、ガント ビューおよびカレンダー ビューでは横向きで、カード ビューではカード左側に縦向きで表示されるバーのことです。

タスク バーの色を変更するには:

  1. タスク バーを右クリックします。 (タスク バーはビューの種類によって、 個別ガント バー、カレンダーのイベント バー、カードに表示される縦向きのカラー バーとなります)
  2. ガント ビューまたはカレンダー ビューで作業をしている場合は、[色設定] を選択してカラー パレットを表示させます。

    カード ビューで作業をしている場合は、タスク バーを右クリックするとカラー パレットが即座に表示されます。
     
  3. 希望する色を選択します。 タスク バーの色がすぐに選択した色に変わります。
     
  4. ツールバーの [保存] ボタンをクリックして、シートの色変更を保存します。

注:

  • これらのオプションはレポートのガント ビューまたはカレンダー ビューでは使用できません。 レポートの色には、関連付けられたシートのガントまたはカレンダーの色が反映されています。
  • キーボードの Ctrl キーまたは Shift キーを押して、複数のカレンダー バーまたはガント バーを選択し、それらをドラッグして新しい場所に移すことができます。 この操作により、列の日付はカレンダーまたはガント チャートの新しい位置を反映したものに変更されます。
  • カレンダー バーやガント バーの既定の色は、[色設定とロゴ] ウィンドウで設定できます。 既定の色を設定した後にシートを新たに作成すると、選択した色が自動的に適用されます。 この操作に関する詳細は、ヘルプ センターのこちらの記事をご覧ください。
  • ツールバーの条件付き書式設定ボタン を使ってルールを設定すると、そのルールに基づいた色を自動的にガント バーとカレンダー バーに適用できます。 詳細は、ヘルプ センターの「条件付き書式ルールを使用して書式設定を自動的に適用する」をご覧ください。
  • 依存関係が有効になっている場合、ガント バーとカレンダー バーの親行の色は常に灰色で表示され、変更することはできません。 依存関係機能の詳細は、ヘルプ センターのこちらの記事をご覧ください。
  • クリティカル パスを有効にすると、ガント バーの周囲に赤色の境界線が表示され、プロジェクトを期限内に完了させるために必要なタスクのつながりが可視化されます。 境界線の色は変更できません。 詳細は、ヘルプ センターの「プロジェクトのクリティカル パスの追跡」をご覧ください。
この記事はお役に立ちましたか?
はいいいえ