適用対象

Smartsheet
  • Pro
  • Business
  • Enterprise

機能

この機能を使用できるユーザー

シートへのアクセス権があるユーザーは新規としてシートをコピーできます。
 

[新規として保存] を使用してシートをコピーする

[新規として保存] を使用してシートをコピーすると、元のシートの列と条件付き書式ルールが常に新しいコピーに保存されます。

ご利用可能なユーザー

プラン:

  • Smartsheet
  • Pro
  • Business
  • Enterprise

権限:

シートへのアクセス権があるユーザーは新規としてシートをコピーできます。
 

この機能が Smartsheet リージョンまたは Smartsheet Gov に含まれているかどうかを確認してください。

シートへのアクセス権を持つユーザーであれば誰でも、シートを新規としてコピーできます。

シートのコピーを作成する

  1. [ファイル][新規として保存] の順に選択して、[新規として保存] ウィンドウを表示させます。
  2. [シートに名前を付けてください: ] フィールドに、新しいシートの名前を入力します
  3. [次の場所に保存: ] で、コピーしたシートを保存するフォルダーまたはワークスペースを選択します。
  4. [共有オプション] で、[共有] を有効にします。
  5. [自動化されたワークフローとアラートのオプション] で、シートのコピーと一緒に保存するオプションを選択します。  
  6. [データと書式設定のオプション] で、シートのコピーと一緒に保存するオプションを選択します。
  7. [保存] を選択します。

[名前を付けて保存] オプション

  • 共有オプション: 設定したシートの共有を保持します。
  • 自動化されたワークフローとアラートのオプション: コピーとして保存されるシートに関連する、自動化のルールと通知を保持します。
  • データと書式設定のオプション: コピーとして保存されるシートに関連する、シートのデータと書式設定のオプションを保持します。
    • シートのデータと書式設定: セルに入力した情報と、セルに手動で適用した書式設定を含めます。オフにした場合、コピーしたシートの列名とタイプは保存されますが、行はすべて空白になります。
      • コメント: すべての行およびシートレベルのコメントを含めます。
      • 添付ファイル/リンク: すべての行およびシートレベルの添付ファイル/リンクを含めます。
      • セル リンク: インバウンド セル リンクのみを保持します。オフにした場合、シートのコピーではセルのデータが保持されますが、リンクは作成されません。
      • シートのハイパーリンク: ほかのシートへのハイパーリンクを保持します。オフにした場合、シートのコピーではセルのデータが保持されますが、ハイパーリンクは作成されません。
    • シート フィルター: シート フィルターを含めます。
    • フォーム: シートに追加したあらゆるフォームを含めます。
  • ワークフローの受信者および自動化の権限設定: ルールの権限設定を保持します。

    • 新しいシートのルールに有効な受信者がいない場合は、シートの所有者にこのメッセージが電子メールで送信されます。これは、当該アカウントの権限設定または承認済みドメイン共有リストに基づいて通知を受け取れる受信者が設定されていないことを意味します。シートに設定されている自動化のルールが無効になっています。現在、このシートの権限設定により、受信者は通知を受け取ることができません。
    • シートのルール権限設定を変更するには
    1. メニュー バーで、[自動化] > [自動化ワークフローの管理...] の順に選択します。
    2. [保存済みの自動化ワークフロー] ウィンドウで、画面右上の [設定] 設定アイコン アイコンを選択して、[自動化の許可] のレベルを変更します。

    コメント、添付ファイル/リンク、セル リンク、シート間参照、シートのハイパーリンクなど、元のシートから保持する書式設定オプションを選択できます。