自動化されたワークフロー
自動化されたワークフローを活用すれば、一連のアクションにて膨大な量の作業とプロセスを自動化でき (たとえば承認プロセスなど)、さらにそれを 1 つの画面にて視覚的に確認できます。 以下に、1 つのワークフローで実現できる、便利な自動化の例をご紹介します。...
行レベルのリマインダーを使用すると、シート内の特定のタスクについて自分自身または他のユーザーにアラートを送信することができます。 たとえば、特定のタスクの開始予定日についてリマインダーを設定すれば、プロジェクトを順調に進めることができます。...
関係者に承認をリクエストし、一括ではなく順番に送信されるアクションを設定する場合は、単一のパスに複数の承認リクエストを設定できます。 承認リクエストは、リクエストが承認または却下されるまでワークフローを一時停止します。...
ユーザーにシートの一部を最新の情報で更新するよう自動的に依頼するアクションがトリガーされるように設定できます。...
ワークフローを設定することにより、毎週、毎日、またはその日の特定の時間に実行することができます。 シートの左上で、[自動化] > [ワークフローの管理] を選択します。編集したいワークフローにカーソルを合わせ、[編集] を選択します。...
自動化されたワークフローにおけるトリガー ブロックとアクション ブロックの間で条件を定義し、結果として生じるアラートやアクションに含まれる行をフィルターできます。...
ワークフローには 4 つのタイプがあり、各タイプに異なるアクション タイプがあります。ワークフローのアクション タイプについては、次の表を参考にしてください。...
自動化されたワークフローを作成する際には、ワークフローをトリガーする条件を定義できます。...
以下の表は、権限レベルとライセンスに応じて、自動化されたワークフローで何ができるかを示しています。...
通知センターを使用すると、Smartsheet で作業する際に、重要なタスクや更新情報を常に把握し、対応することができます。
通知センターでは、Smartsheet での作業中に他のアイテム (更新リクエスト、承認リクエスト、通知) にすばやく対応できます。...
たとえば、自分が所有するシートを他のユーザーが編集したときにアラートがトリガーされるワークフローを作成するとします。そのシートが他のユーザーによって編集されるたびに、Smartsheet から電子メールで通知が届きます。 電子メールで届く通知の種類は次のとおりです。...
Smartsheet の「通知」機能を利用すると、電子メール、通知センター、およびモバイル プッシュ機能経由でメール通知を受け取り、どこにいても重要な更新やタスクに関する情報を入手して、アクションを起こすことができます。...
行の移動アクションを実行する場合に、知っておくと便利な操作とベストプラクティスがあります。
特定のトリガーを使用し、条件付きパスを定義して、各ワークフローの効率を高めます。
特定の変更が行われた場合、ある日付に達した場合、または定期的に、行を別のシートに移動できます。...
自分の組織/団体に対するユーザーの関係性、および、アラートまたはリクエストの元となるシートへのアクセス権がユーザーにあるかどうかを基準にして、アラートまたはリクエストを受信できるユーザーを制御できます。この操作は、アカウントおよびシート レベルの両方で実行できます。...
アクティブなワークフローはいつでも実行できます。これはワークフローを実行して、変更した結果を確認したい場合や、新しいデータがあり、スケジュールされた実行時間の前に更新内容を組み込む必要がある場合に役立ちます。
ワークフローは、シート全体または選択行のみに対して実行できます。...
自動ドキュメント生成を設定するには、まず入力可能な PDF または DocuSign マッピングが必要です。これらを入手したら、以下の手順に従ってドキュメントを自動的に生成します。画面上部で、[自動化] > [ゼロから新しいワークフローを…] へと進みます。ワークフローのトリガーを設定します。...
[セル値をクリア] ワークフローを作成するには: [自動化] > [テンプレートからワークフローを作成...] へと進みます。シート変更セクションで、[指定の条件に一致した場合にセル値をクリア] > [テンプレートの使用]を選択します。ワークフローの名前を入力します。...
セル タイプ入力できる値文字列/数値文字列または数値で、最大 4,000 文字の制限があります。チェックボックスオン、オフ、またはカスタムの値。単一選択用ドロップダウンドロップダウン リストの値の 1 つ、または最大 100 文字までの文字列または数値。...
自動化されたワークフローでユーザーを割り当てるには、次の手順に従ってください。[自動化] > [テンプレートからワークフローを作成...] へと進みます。シート変更セクションで、[指定の条件に一致した場合にユーザーを割り当てる] > [テンプレートの使用]を選択します。...
ワークフローがトリガーされたときに日付を記録するには: [自動化] > [テンプレートからワークフローを作成...] へと進みます。シート変更セクションで、[指定の条件に一致した場合に日付を記録] > [テンプレートの使用]を選択します。ワークフローの名前を入力します。...
作業プロセスが進んでいくと、自動化されたワークフローの調整、コピー、無効化、削除、登録解除、登録が必要になることがあります。...