条件ブロック: 自動化されたワークフローが送信する内容をフィルター

自動化されたワークフローにおけるトリガー ブロックとアクション ブロックの間で条件を定義し、結果として生じるアラートやアクションに含まれる行をフィルターできます。また、指定した条件に基づいてアクションを自動化するために条件付きパスを追加し、1 つのワークフローでさまざまなシナリオに対応することも可能です。 

[および] あるいは [または] をクリックして 2 つの状態を切り替えることにより、条件ブロックで条件付き論理を作成します:

  • 後続のアクションが発生するために 1 つの条件のみを満たす必要がある (OR 条件、つまり [または])
  • 後続のアクションが発生するためにすべての条件を満たす必要がある (AND 条件、つまり [および])

[および] をクリック

たとえば、新しい IT サポート チケットがフォームを通じてシートに追加されると、そのチケットで指定されている部門、優先度、およびリクエスト タイプに応じて特定の担当者へ異なるアラートやリクエストが送信されるように設定できます。

同じ条件パスにおける AND 論理と OR 論理の組み合わせ

AND 論理条件と OR 論理条件を組み合わせる場合は、同じ条件パスに複数の条件ブロック (たとえば、AND 条件用と OR 条件用に 1 つずつ) を追加します。

混在した論理

上記の例では、「Conditions (2)」の条件が評価される前に「Conditions (1)」の条件を満たす必要があります。  


重複する条件パスで予期される事柄

Smartsheet では、互いに重複する複数の条件パス (複数の異なる条件パスに類似または同一の条件が定義されている状態) を設定できます。このような状況では、左から右へと条件が評価され、(条件を満たしたものの中で) 一番左の条件パスに対するアクションが発生します。条件を満たしたすべての並列パスに対するすべてのアクションが発生するわけではありません。 

たとえば、自動化されたワークフローに「Conditions (1)」と「Conditions (2)」という 2 つの条件パスがあるとします:

重複する論理

  • 「Conditions (1)」が一番左のパスで、この条件は「100 以下の価格」として指定されています。(これは、財務部長へのアラートをトリガーします。)
  • 「Conditions (2)」は条件パス A の右側にあり、この条件は「50 ~ 250 の価格」として指定されています。(これは、シートの連絡先フィールドに含まれている主要関係者への承認リクエストをトリガーします。)

「100 以下の価格」である行に対してワークフローがトリガーされると、 「Conditions (1)」に対するアクションが発生します。これは、「Conditions (1)」の条件を満たしており、重複する 2 つの条件のうち「Conditions (1)」が一番左にあるためです。(「Conditions (2)」に対するアクションは、「101 ~ 250 の価格」でない限り発生しません。)