セットアップ方法

システム管理者は、アカウントのユーザーを管理したり、ユーザー全員に対する設定を調整したりすることができます。グローバル設定の調整方法や、マルチユーザー アカウント内でのユーザーの追加や管理方法については、この学習トラックをご利用ください。

グローバル アカウント設定の確認

グローバル アカウント設定の管理

マルチユーザー プランのシステム管理者は、アカウント管理ウィンドウを使用して、組織/団体内のすべての Smartsheet ユーザーの特定の機能を制御できます。

  1. Smartsheet 画面右上の [アカウント] から [アカウント管理] > [アカウント設定] を選択します。

    アカウント管理
  2. 設定を変更するには、変更したい機能またはオプションの隣にある [編集] をクリックします。

この記事の以下のセクションには、制御できる機能とオプションに関する具体的な説明を記載しています。

注: [アカウント設定] に表示されるオプションは、アカウントのタイプによって異なります。これらの機能は、シングル ユーザーのプランでは使用できません。 (ご利用中のプラン タイプがわからない場合は、 「Smartsheet のプランとユーザー タイプを特定する」をご覧ください)


すべてのマルチユーザー プランにて、グローバル レベルで変更できる機能

アカウントの検出

組織/団体内でライセンスを持たずに Smartsheet を使用しているユーザー (無料アカウントの共同作業者や Smartsheet を試用中のユーザーなど) が、組織/団体のどの Smartsheet アカウントを利用できるかを視覚的に確認できるか否かを設定します。 組織/団体内のユーザーからライセンス許諾のリクエストが直接届くようになります。 詳細については、「組織/団体内の既存の Smartsheet プランに参加する」をご覧ください。

自動化の権限

シートへのアクセス権と組織/団体との関係に基づいて、シートから自動通知を受信できるユーザーを制御します。 選択肢の範囲は、Restricted (制限付き) (シートを共有されているユーザーのみ) から Unrestricted (制限なし) (任意の電子メール アドレスを持つユーザーや Slack などのサードパーティ統合のユーザー) まであります。

次のことに留意してください。

  • すべてのシートは自動的に Restricted (制限付き) で作成されるため、制限レベルを緩和する必要がある場合は、シート所有者や管理者がシート レベルで制限を手動にて変更する必要があります。

  • シート所有者管理者が選択できるシート レベルの自動化設定は、アカウント レベルの自動化と同等またはそれ以上のみになります。

  • シートが Unrestricted (制限なし) または Restricted (制限付き) である状態で、アカウントをより厳しい制限に設定すると、それらのシートも自動的により厳しい制限の設定に切り替わります。 ただし、その後アカウントの制限を緩和すると、シートに対してアカウントの設定よりも厳しい制限を手動で設定していない限り、シートの制限設定は以前の状態に戻ります。

  • シートに手動で Restricted (制限付き) または Unrestricted (制限なし) の権限を設定した状態で、アカウント レベルの自動化の権限を緩和しても、シートの自動化の権限は変更されません。

詳細については、「シートから通知を受信できるユーザーを制御する」を参照してください。

色の設定とロゴによるブランディング

プラン内のすべてのユーザーに対し、厳密なアカウント ブランディングを適用できます。 組織/団体用にカスタマイズしたの色とロゴ ブランディングを設定したら、さらにアカウント内のほかのユーザーがそれらを独自の色設定に置き換えられるかどうかも設定できます。

注:

  • 色の設定とロゴを変更するには、Smartsheet のライセンス ユーザーである必要があります。
  • アカウントの色設定とロゴの変更は、ワークスペースに存在していないシート、レポート、ダッシュボードに適用されます。 以前に作成されたワークスペースとその中のアイテムには適用されません。 新しく作成するワークスペースには新しい色設定とロゴが適用されます。 ワークスペースの色設定とロゴの変更に関する詳細は、「ワークスペースの作成とブランド設定」を参照してください。

ロゴの表示と制限の詳細については、ロゴが表示される場所、サポートされているファイル タイプ、サイズの変更方法に関する説明を参照してください。

org-branding

リソース管理

このオプションのチェックボックスをオフにすると、アカウントのライセンス ユーザーが所有しているすべてのシートの [プロジェクト設定] から、リソース管理オプションが削除されます。 ([ホーム] から [リソース ビュー] オプションも削除されます)この機能に関する詳細は、「リソース管理および割り当て」をご覧ください。

プロファイルの表示設定

個人プロファイル カードは、 「連絡先リスト」列、「共有」ウィンドウ、[コメント] ウィンドウ、カード ビュー、または [マイ Smartsheet 連絡先] ウィンドウでユーザーの名前またはメール アドレスをマウスオーバーすると、表示されます。 [編集] をクリックすると、組織/団体内外のユーザーに表示されるプロファイルの詳細レベル (写真や詳細の表示) を制御できます。 詳細については、「Smartsheet の個人プロファイルの管理」を参照してください。

公開オプション

このオプションのチェックボックスをオフにして、[機能の有効化] で公開機能を無効にすると、シートやレポートの右パネルに [公開] ボタンも表示されなくなります。

機能の有効化

  • シート公開の有効化: このオプションのチェックボックスをオフにすると、すでに公開されているすべてのシートがすぐに非公開に変わります。 また、シートを誰でも閲覧できるようにするか、またはアカウントのユーザーのみ閲覧できるようにするかを選択することもできます。この機能の詳細については、「シートの公開」を参照してください。
  • レポート公開の有効化: このオプションのチェックボックスをオフにすると、すでに公開されているすべてのレポートがすぐに非公開に変わります。 また、レポートを誰でも閲覧できるようにするか、またはアカウントのユーザーのみ閲覧できるようにするかを選択することもできます。詳細については、「レポートの公開」をご覧ください。
  • ダッシュボード公開の有効化: このオプションのチェックボックスをオフにすると、すでに公開されているすべてのダッシュボードがすぐに非公開に変わります。 また、ダッシュボードを誰でも閲覧できるようにするか、またはアカウントのユーザーのみ閲覧できるようにするかを選択することもできます。この機能の詳細については、「ダッシュボードの公開」を参照してください。
  • iCal (カレンダー) 公開の有効化: このオプションのチェックボックスをオフにすると、シートのカレンダー ビューを iCal 形式で公開する機能が削除されます。 すでに公開されているカレンダーは、すぐに非公開に変わります。 この機能については、「Smartsheet カレンダーを iCal に公開」をご覧ください。

稼働日

横にある [編集] ボタンをクリックすると、非稼働日や休日だけでなく、プロジェクトのスケジューリングを行うときに使用する稼働日の 1 日の長さを設定できます。 設定は、アカウント上のライセンス ユーザーが新しく作成するすべてのシートに適用されます。 ただし既存のプロジェクト シートには適用されません。 これらの設定によってプロジェクトのスケジューリングがどのように変わるかについては、「プロジェクト シートで非稼働日と休日を設定」をご覧ください。

エンタープライズ プランでのみグローバルに変更できる機能

カスタム ヘルプ画面

ユーザーが Smartsheet の右上の [ヘルプ] をクリックしたときに表示するメニューにリンクを追加します。 ヘルプ画面を活用して、各シートを担当しているプランのメンバー、ワークフローへの参加方法、サポートの連絡先などをユーザーに知らせることもできます。 詳しくは、「カスタム ヘルプ画面」をご覧ください。

カスタム アップグレード画面

組織/団体の Smartsheet アカウント内でライセンスのリクエストを必要とする、ライセンスなしユーザーに向けてカスタマイズしたページを表示します。 アップグレード画面を使って、リクエスト処理方法の詳細についての社内用ページを表示したり、フォーム (Smartsheet フォームに関する詳細はこちら) を表示してユーザーの Smartsheet のニーズに関する情報を集め、そのユーザーにライセンスを与えるかを決定するために役立てたりできます。 詳しくは、「カスタム アップグレード画面」をご覧ください。 

カスタムようこそ画面

社内の Smartsheet アカウント ユーザーが次回ログインした際に、カスタマイズしたページを表示します。 ようこそ画面を使用すると、社内の利用規約をユーザーに表示することができます。 たとえば、続行する前に使用条件への同意をユーザーに要求することも可能です。また Smartsheet の利用に役立つ説明文を表示することもできます。

詳しくは、「カスタムようこそ画面」をご覧ください。

ファイル添付オプション

[編集] をクリックすると、プランのメンバーがサイトにリンク (URL) を添付して自分のコンピューターからファイルをアップロードしたり、Google ドライブ、OneDrive、Box、Dropbox、Evernote、または Egnyte などのサードパーティのクラウドからファイルをアップロードしたりする操作を制御できます。 ファイルのアップロードに関する詳細は、「添付ファイル/リンクのアップロード」をご覧ください。

グリッドの画像

このオプションのチェックボックスをオフにすると、エンタープライズ アカウントのライセンス ユーザーが所有しているシート内のセルに画像を追加する機能が停止されます。 セルに追加済みの既存の画像は削除されません。 この機能に関する詳細は、「グリッド ビューに画像を追加する」をご覧ください。