フォーム

APPLIES TO

  • Smartsheet
  • Pro
  • Business
  • Enterprise

RELATED CAPABILITIES

Who can use this capability?

The sheet Owner and Admins can create and edit forms.

Anyone with access to the form can submit an entry on the form. A license is required to create and edit forms. If you are using a Trial version of Smartsheet, you can create forms, but those forms cannot be shared.
 

Smartsheet フォームを使用すると、誰からでも素早く簡単にデータを収集して対応することができます。

条件付きロジック を使用してフォームを作成すれば、回答者に対し、その回答者に関連する質問を提示することができます。 また、背景色、ロゴ、テキスト、画像、GIF などを使用して、フォームをブランド化することもできます。 さらに、フォームを共有して、同僚、請負業者、クライアントなどが、どこにいてもデスクトップやモバイル デバイスから情報やファイルを簡単に送信できるようにすることも可能です。

フォームを使用すれば、あらゆる関係者からエラーのない統一されたデータを簡単に収集し、それらをシートに直接保存して、アクションを起こすことができます。 フォームは、現場データの収集、リクエスト管理、イベント登録者の管理、カスタマー フィードバックのリクエスト管理、収集などに最適です。

フォームを使用して情報を収集する

APPLIES TO

  • Smartsheet
  • Pro
  • Business
  • Enterprise

RELATED CAPABILITIES

Who can use this capability?

シートの所有者および管理者は、フォームを作成し編集することができます。

フォームにアクセスできるユーザーであれば、誰でもフォームのエントリを送信できます。フォームの作成および編集にはライセンスが必要です。Smartsheet のお試し版を使用している場合、フォームの作成はできますが、それらのフォームを共有することはできません。

フォームを作成して共有することで、Smartsheet 内で情報を収集し整理することができます。フォームを作成して共有すると、フォームのエントリが送信されるたびに、その内容が新しい行としてシートの一番上または一番下に追加されます。

フォームを使用して、アンケートの回答やプロジェクトへのリクエストの収集、または製品注文の受け付けなどを行うことができます。

フォームにアクセスできるユーザーなら誰でも、フォームを使ってシートに情報を送ることができます。

フォームのエントリが送信されると、シートに新しい行が作成されます。既存の行を編集してもらいたい場合は、更新リクエストを送信します。詳細は、自動化されたワークフローを使った時間の節約と迅速な作業に関する記事をご覧ください。

モバイル デバイスからフォームを送信する際には、モバイル アプリ (iOS または Android) でフォームを開いてください。


新しいフォームを作成する

  1. フォームを添付するシートを開きます。
  2. シート左上で [フォーム] > [フォームの作成] の順にクリックします。

    新しいフォームを作成すると、シートのすべての列 (「システム」列を除く) が自動的にフォームに追加されます。各フィールドは、それに対応した列のタイプと同様の機能を果たします。

    連絡先リストとドロップダウン リストには [リスト値のみに制限] チェックボックスが含まれます。このチェックボックスをオンにすると、フォームを使って送信するユーザーは、列の値にリストされている値からのみ選択できます。

    列タイプの詳細については、「データに最適な列タイプを使用する」をご覧ください。

    既定では、フォームのタイトルにはシート名が、各フィールドには対応するシートの列名が表示されます。

    フォーム ビルダー

  3. 中央のフォーム プレビューから要素を選択し、右パネルに表示される設定を編集します。フィールド設定の詳細については、「フォームのフィールドを編集または削除する」をご覧ください。
  4. フォーム ビルダーの上部にある [設定] を使用して、フォームレベルの設定を調整します。詳細については、「フォームの表示と送信オプションを管理する」をご覧ください。
  5. フォームの設定が完了したら、右上の [保存] を選択して変更を保存します。

フォーム フィールドの文字数制限

この表は、フォームで使用できるフィールドに制限がある場合の制限を示したものです。

フィールド名 文字数制限
フォーム タイトル 100
フォームについての詳しい説明 100
フォームのフィールド ラベル 100
フォーム フィールドについての詳しいヘルプ テキスト 制限なし
ヘッダー 100
説明についての詳しいテキスト 4000
確認メッセージ 4000
回答フィールド 4000

プレビューおよび表示共有オプション

  1. [Open Form (フォームを開く)] を選択してフォームをプレビューし、適切に設定されていることを確認します。
    フォームのプレビュー後、フォームが表示されているブラウザー タブを閉じます。
  2. [フォームの共有] を選択して、フォームを直接 Smartsheet から電子メールで送信するか、フォーム リンクをコピーするか、ダッシュボードや Web ページに埋め込みます。
  3. フォーム エディターの左上にある左向き矢印を選択してウィンドウを閉じると、シートに戻ります。

作成したフォームの名前がフォーム マネージャーに表示されます。フォーム マネージャーでは、フォームの配布、フォームのプロパティの表示などを実行できます。

フォームを共有すると、他のユーザーがそのフォームを使用してシートに情報を追加できるようになります。フォームのエントリは、送信されると、それぞれ新しい行としてシートに表示されます。

フォームを編集しても、フォームへのリンクは変わりません。行った変更は、保存するとフォームに表示されます。