一連の数値を加算します
構文
SUM(number1, [number2, ...])
- 数値1—加算する数値または数値の範囲
- 数値2, ... —[任意]加算するその他の数値または数値の範囲
使用例
SUM(Cost1:Cost5)
例
この例では、次のシート情報を参照しています。
衣料品 | 取引合計額 | 販売数 | 単価 | |
---|---|---|---|---|
1 | ![]() | 3,473.00 | 337 | 250.00 |
2 | T シャツ | 1,170.00 | 78 | 15.00 |
3 | パンツ | 1,491.00 | 42 | 35.50 |
4 | ジャケット | 812.00 | 217 | 200.00 |
上記の表を例に、シートで SUM を使用した例をいくつかご紹介します。
数式 | 説明 | 結果 |
---|---|---|
=SUM(12, 45, 72) | 一連の数値、12、45、72 を合計します。 | 129 |
=SUM([取引合計額]:[取引合計額]) | 親行と子行を含めて、取引合計額列を合計します。 | 6,946.00 |
=SUM(CHILDREN()) | これを親行に配置して、取引合計額列の子行を合計します。行 2 ~ 4 が適用されます。(行 1 は親行です。) | 3,473.00 |
=IF(SUM([取引合計額]4)= ([販売数]4 * [単価]4), "正しい合計" , "誤った合計") | 取引合計額列の行 4 の値が、販売数列と単価列の行 4 の値の積 (2 つの数値を掛け合わせた金額) と等しい場合、正しい文字列合計を返します。それ以外の場合、この関数は [誤った合計] を返します。 | 誤った合計 |
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