適用対象

Smartsheet
  • Pro
  • Business
  • Enterprise

機能

この機能を使用できるユーザー

  • ライセンスなしユーザー

よくある質問: 一部のライセンスなしユーザーはトライアル期間後にプランを購入できる

ユーザーの権限、アカウントへの影響、トライアルの制限に関するインサイトなど、Smartsheet のトライアル期間やライセンスなしユーザー向けプランの購入についてよく寄せられる質問をご覧ください。

ご利用可能なユーザー

プラン:

  • Pro
  • Business
  • Enterprise

権限:

  • ライセンスなしユーザー

この機能が Smartsheet リージョンまたは Smartsheet Gov に含まれているかどうかを確認してください。

この記事は、旧共同作業者モデルを使用しているプランにのみ適用されます。

モデル タイプがわからない場合は、プランのモデルを確認する方法についての記事をご覧ください。

お使いのプランが UAPEPMSSO/SAML、または DI を有効化していない場合、お客様のアカウント内のライセンスなしユーザーは無料トライアルを開始し、プランを購入できます。

上記のユーザー管理システムのいずれかを使用している場合、お客様のアカウント内のライセンスなしユーザーは無料トライアルを開始できますが、プランの購入にはそのユーザーのアカウントを管理する際に管理者が使用しているメール アドレスが必要になります。

今のプランでこの機能をオフにできますか?

いいえ。ユーザーにプランを購入させたくない場合は、ビジネス プランをエンタープライズ プランにアップグレードし、自動プロビジョニング、EPM、ディレクトリ統合、または SSO/SAML を有効化してください。すでにエンタープライズ プランをご利用の場合は、いずれかひとつを必ず有効化してください。 

カスタム アップグレード画面に影響はありますか?

いいえ、カスタム アップグレード画面に影響はありません。 

トライアル期間中のユーザーはどうすればわかりますか?

ユーザー リスト レポートをダウンロードすると、シートを所有しているライセンスなしユーザーがわかります。トライアルを利用していないライセンスなしユーザーはシートを所有できません。 

ライセンスなしユーザーがプランを購入するには管理者の承認が必要ですか?

UAP、EPM、SSO/SAML、またはディレクトリ統合を有効化しないプランをご利用の場合、アカウント内のライセンスなしユーザーは管理者の承認を必要としません。いずれかの機能を有効化するプランをご利用の場合は、ユーザーが独自にプランを購入することはできません。  

ライセンスなしユーザーは、管理者が組織用に購入したプランから抜けられますか?

場合によります。ライセンスなしユーザーが、UAP、EPM、SSO/SAML、またはディレクトリ統合を有効化しないプランに含まれている場合は、プランから抜けて、独自に購入したプランのライセンス ユーザーとなることができます。ライセンスなしユーザーが、UAP、EPM、SSO/SAML、またはディレクトリ統合を有効化するプランに含まれている場合は、プランから抜けることはできません。 

トライアルでは、現在使用中のアカウントの機能は引き継がれますか?

はい。ライセンスなしユーザーが利用するトライアル プランでは、管理者が設定した機能をすべて引き継ぎます。ただし、ユーザーが独自にプランを購入した場合、その新しいプランには機能は引き継がれません。

ライセンスなしユーザーが作成したシートの所有権を、管理者が引き継げますか?

はい、できます。ご利用のプラン内にライセンスなしユーザーが作成したシートを管理者が所有する方法は 2 つあります。これを行うには Smartsheet のシステム管理者である必要があります。ライセンスなしユーザーにライセンスを付与し、ライセンスなしユーザーのトライアル プランをお使いのプラン内のライセンスに変換できます。または、ライセンスなしユーザーのシートの所有権の変更を行って、プラン内のライセンス ユーザーに所有権を移すこともできます。所有権の変更はシートに基づくため、ライセンスなしユーザーのトライアル期間終了後でも変更は可能です。 

重要: シートは 90 日間を超えると完全に削除されます。90 日を過ぎるとそのシートの所有権変更はできません。 

ライセンス リクエストが拒否された場合、ユーザーは再度リクエストできますか?また、トライアルを再度利用することは可能ですか?

ユーザーが初めてライセンスをリクエストする場合、Smartsheet の 30 日間無料トライアル期間も同時に始まります。そのため、30 日間のトライアルを以前利用したことがあるユーザーからのライセンス リクエストが拒否された場合、ユーザーは初めてのトライアル期間満了後に新たに 30 日間または 90 日間の無料トライアル期間を始めることになります。ライセンスなしユーザーの場合は、ライセンスをリクエストした後にのみトライアルを利用できるようになります。 

ライセンスなしユーザーがトライアル期間終了後に無料ユーザーになった場合、コネクテッド ユーザーの数は変わりますか?

いいえ。コネクテッド ユーザー数は、ライセンスなしユーザーが昨年のプランに紐付くシートを利用したことがある場合に、そのユーザーを社内共同作業者としてのみ認識します。ライセンスなしユーザーがトライアル プランで作成したシートは元のプランに紐付けられておらず、ライセンスなしユーザーはコネクテッド ユーザー数には含まれません。また、ライセンスなしユーザーを無料プランに切り替えたとしても、コネクテッド ユーザー数に影響はありません。

使用中のアカウント内のライセンスなしユーザーは、ライセンス ユーザー専用のアクションを実行できますか?

いいえ。ライセンスなしユーザーが使える機能は、プランによって変わることはありません。トライアル プラン内でのみシートなどのアセットを作成でき、そのアセット内でのみさらに多くの機能を利用できます。

契約中のプランで Advance 機能 (Control Center、Dynamic View、Calendar アプリ、DataTable) をいくつか利用しています。ライセンスなしユーザーもこうした機能を利用できますか? 

いいえ。ライセンスなしユーザーが利用できるのは通常のトライアル機能のみです。トライアル プランでは、Smartsheet のコア機能のみを利用できます。