ISBLANK 関数

値が空白かどうかを確認します
使用例
IF(ISBLANK([タスク名]1), "セルは空白である", "セルは空白ではない")
構文
ISBLANK(
)
  • 確認対象の値 (主にセル中)。
利用上の注意
  • この関数は主に別の関数の中で使用されます。例: IF、COUNTIF、または SUMIF。

この例は以下のシート情報を参照しています (一部のフィールドを意図的に空白にしています)。

  衣料品 販売数 在庫 ステータス % 完了
1 T シャツ   true 100%
2 パンツ 78 true 25%
3 ジャケット 42 false  

上記の表を例に、ISBLANK の使用例をいくつかご紹介します。

数式 説明 結果
=IF(ISBLANK([販売数]1), "空白", "空白ではない") 販売数列の行 1 に値が含まれない場合、文字列として「空白」を返します。 それ以外の場合は、「空白ではない」を返します。 空白
=IF(NOT(ISBLANK([販売数]2)), "得られた収益","販売無し") 販売数列の行 2 に値が含まれている場合、文字列として「売上あり」を返し、空白の場合は「売上なし」を返します。 売上あり
=IF(ISBLANK([% 完了]3), "赤") % 完了列の行 3 が空白の場合、「」を返します。

さらにサポートが必要な場合

Smartsheet 数式テンプレート を使って、使用例を見たり、リアルタイムで関数の使い方を練習したりしましょう。

Smartsheet オンライン コミュニティでは、他の Smartsheet ユーザーによるこの関数の使用例を見たり、特定の使用事例について質問したりすることができます。

コミュニティに質問する