適用対象

Resource Management

機能

この機能を使用できるユーザー

  • リソース管理者
  • ポートフォリオ編集者
  • ユーザー スケジューラー
  • ポートフォリオのレポート作成者

レポートからデータをエクスポートする

レポート ページからデータをエクスポートして、請求書発行、他のツールへのインポート、または Excel のピボット テーブルを使用したカスタム レポートの作成などに使用できます。

ご利用可能なユーザー

プラン:

  • Resource Management

権限:

  • リソース管理者
  • ポートフォリオ編集者
  • ユーザー スケジューラー
  • ポートフォリオのレポート作成者

この機能が Smartsheet リージョンまたは Smartsheet Gov に含まれているかどうかを確認してください。

レポート データは、[エクスポート] メニューまたは [元のデータをリクエストする] の 2 つの方法でエクスポートできます。

[エクスポート] メニューを使用する場合:

  1. レポートを作成します。
  2. レポートの右上隅にある [エクスポート] を選択します。 
  3. ファイルの形式を選択します。 

電子メールを使用する場合:

電子メールで送信される CSV リンクは、Resource Management のレポート サイズ制限の対象ではないため、他のツールで高度な分析を行うために大規模なデータセットをエクスポートする方法として優れています。

 

[元のデータをリクエストする] は、利用状況レポートでは使用できません。 

 

  1. レポートを作成します。
  2. [レポートの実行] の横にある [元のデータをリクエストする] を選択します。

CSV ファイルの準備が整うと、Resource Management アカウントに関連付けられているメール アドレスに、CSV ファイルをダウンロードするためのリンクが記載された電子メールが届きます。レポートの範囲やシステムの負荷によっては、電子メールが届くまでに最大 24 時間かかる場合があります。

詳細レポート

組織でビジネスまたはエンタープライズの Smartsheet プランを利用し、Smartsheet 認証を使用している場合は、詳細レポートを作成することで、レポートのデータをさらに分析し、Smartsheet で共有することができます。詳細レポートを作成することで、Smartsheet のエコシステムにデータを保存し、高度な分析を実行したり、データを操作したりすることができます。レポート データを Smartsheet に保存すると、BridgeData ShuttleDataMesh など、Smartsheet の高度な機能を使用できます。