適用対象
Smartsheet
- Business
- Enterprise
機能
この機能を使用できるユーザー
- 所有者
- 管理者
- 編集者
ワークフローでドキュメントを自動的に生成する
この機能を使用すると、発注書、患者受け入れフォーム、契約書など、作業プロセスにおける標準的文書を生成することができます。
ご利用可能なユーザー
プラン:
- Business
- Enterprise
ワークフローを作成するには、シートの所有者、管理者、または編集者レベルの権限を持つ、Smartsheet 有料ユーザーであることが必要です。編集者レベルの権限を持つユーザーが実行できるのは、自分自身が受信者であるアラートまたはリマインダーの作成、編集、削除のみです。ワークフローの権限に関する記事をご確認ください。
ワークフローを使用してドキュメントを自動生成するには、チームの少なくとも 1 人のメンバーが DocuSign のライセンスを持っている必要があります。
自動ドキュメント生成を設定するには、まず入力可能な PDF または DocuSign マッピングが必要です。これらを入手したら、以下の手順に従ってドキュメントを自動的に生成します。
- 画面上部で、[自動化] > [ゼロから作成…] を選択します。
- ワークフローのトリガーを設定します。
- [アクションを選択] ブロックで、[ドキュメントの生成] を選択します。
- [マッピングの選択] ドロップダウンから、使用するマッピングを選択します。マッピングがない場合は、作成する必要があります。
- ドキュメントを生成する前に、適用したいワークフロー条件を追加します。
- [保存] を選択します。
これで、トリガーと条件が発生するたびに、Smartsheet でドキュメントが自動生成されます。
無限ループが発生しないように、Smartsheet では、セルにシート間数式やセル リンクが含まれている場合は、[ドキュメントの生成] アクションを開始しません。これには、インバウンド セル リンクまたはシート間数式を含む別のセルを参照する数式も含まれます。これを回避するには、時間ベースの自動化または定期的なワークフローを使用してください。