ワークスペース パネルを使用すると、ワークスペース内のアイテムを整理、共有、作成、検索できます。
USM Content
ワークスペースとは、以下のことができる共有ストレージです。
- Smartsheet の各種アイテム (フォルダー、シート、レポート、フォーム、ダッシュボード) を整理して、ワークスペースを共有している全員が簡単に探せるようにする。
- ドキュメント、プレゼンテーション、写真、ロゴ、動画、契約書など、プロジェクトに関連するすべてのコンテンツを、ワークスペース内で整理、検索、レビュー、および非同期的に共同作業を行う。
- 選択した共同作業者に対してワークスペースを一度共有する。Smartsheet のアイテムを個別に共有する必要はありませんが、異なる権限レベルが必要な場合は個別の共有も可能です。たとえば、クライアントごと、または組織内の部署ごとにワークスペースを作成しなければならない場合もあります。
- ワークスペース内のアイテムへのユーザーのアクセスを管理する。ワークスペースの共有とその中のアイテムの管理についての詳細情報をご覧ください。
新しいワークスペースを作成する
左側のナビゲーション バーで [ホーム] > [すべてのワークスペース] の順に選択してワークスペースにアクセスします。
- 左側のナビゲーション バーで、[ホーム] > [新しいプロジェクト、プログラム、またはプロセスを開始] の順に選択します。 あるいは、[作成 (+)] アイコンを選択します。
- [ゼロから始める] セクションで [ワークスペース] を選択するか、[新しいワークスペースの開始点を選択] セクションで任意のオプションを選択します。
- ワークスペース パネルでワークスペース名を入力します。
- [+追加] を選択してアイテムの追加を開始します。
新しいワークスペースにアクセスするには、[ホーム] > [すべてのワークスペース] の順に移動し、名前で検索します。
ワークスペース パネルを使って作業する
ワークスペースでアイテムを開くと、ワークスペース パネル が 左側に表示されます。
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ワークスペース パネルでは、以下が可能です。
- ファイル ライブラリを開く。
- 新しいアイテムを作成する。
- アイテムやワークスペースの名前を変更する。ワークスペースの名前を変更するには、ワークスペース名を選択して新しい名前を入力します。
- アイテムをお気に入りに登録する、またはお気に入りから削除する。
- ワークスペースを共有する。
- [ブラウザーで開く] を選択して、添付ファイル/リンク、コメント、およびその他のワークスペース全体の機能にアクセスする。
- ワークスペース パネル アイコンを選択して折りたたむ。
- アイテムを右クリックして、追加のアクションを実行する。
アイテムがワークスペースに含まれていない場合、ワークスペース パネルは表示されません。
注意事項
- パネルを開いたままにしておくと、次回そのワークスペースに直接アクセスできます。各アイテムには固有の状態があり、最後にアクセスしたときにパネルが開いていたか閉じていたかによって変わります。
- パネルの右端にカーソルを合わせてドラッグすることで、幅を調節できます。
- 変更内容を確認するには、ページを保存して最新の情報に更新します。
- ダイレクト URL からワークスペースにアクセスすると、ワークスペースのランディング ページに移動します。
- [参照] から [新規として保存...] オプションを使用してワークスペースをコピーする場合、[共有オプション] のコピーはワークスペースにのみ適用され、内部コレクションの固有の権限には適用されない旨がモーダルに表示されます。新しいワークスペースにアクセスできるユーザーであれば、誰でもそのコレクションにアクセスできます。