COUNTM 関数

複数の連絡先または複数選択ドロップダウン列のセル、またはセル範囲内の要素の数をカウントします。 見つかった要素の合計数を返します。

使用例

COUNTM([割り当て先]:[割り当て先])

構文
COUNTM(
  • search_range1
  • [
    • search_range2
    • ...
    ]
)
  • search_range1

    カウントするセル参照または範囲

    • search_range2
    • ...
    —[任意]

    カウントするその他の値や範囲

この例では以下のシートの情報を参照しています。
COUNTM 関数の例

上記の表を例に、シートに COUNTM を使用した例をいくつかご紹介します。

数式 説明 結果
=COUNTM([割り当て先]3) [割り当て先]3 セルの値の数をカウントします。 2
=COUNTM(選択肢:選択肢) 「選択肢」列の値の数をカウントします。 6
=COUNTM([割り当て先]:[割り当て先], 選択肢:選択肢]) 「割り当て先」列と「選択肢」列両方の値の合計をカウントします。 10