@メンションを含む電子メール コメント に関するトラブルシューティング

電子メール クライアントによっては、返信の際に元のメッセージを除外しないものもあります。Smartsheet の @メンションは、次の電子メール クライアントで最適に動作します。

• Microsoft Outlook Web アプリ
• PC 向け Office 365 用 Microsoft Outlook - 16.0.12130 以降
• Mac 版 Microsoft Outlook - 16.31 以降
• Gmail Web アプリ
• iOS 版 Microsoft Outlook - 4.9.0 以降
• Android 版 Microsoft Outlook - 4.0.65 以降
• iOS 版 Gmail クライアント - 6.0.191006 以降
• Android 版 Gmail クライアント - 2019.10.20.278647676

他の電子メール クライアントからの返信は Smartsheet にコメントとして表示されますが、作成された返信の一部として元のメッセージが含まれる場合があります。送信する前に、返信内容から元のメッセージを削除することができます。 

TLS (トランスポート レイヤー セキュリティ) で保護された接続を使用して返信を行うことで、データをしっかりと保護し、暗号化します。電子メール サーバーの TLS を有効にするために、IT チームと協力する必要がある場合があります。

これは、@メンションの電子メール通知に 5 回以上返信した場合に発生します。一部のプランでは、1 回の @メンション通知に対して、1 人が返信できる電子メール数が制限されてます。この制限数に達した場合、電子メールによって会話を続けるには、まず Smartsheet 内で返信するか、新しい @メンション付きコメントを作成する必要があります。

@メンションで送信される通知の電子メールには、30 日間の返信期限が設けられています。30 日の期限を過ぎてから返信しようとすると、返信は拒否されます。会話を再開するには、新しい @メンションのコメントを作成する必要があります。

@メンションの電子メールと異なるメール アドレスから @メンションの通知に返信しようとすると、コメントを作成できず、エラーが表示される場合があります。セキュリティ上の理由により、@メンション機能で生成された電子メールに返信できるのは、@メンションされたユーザーだけです。

コメントの文章が消えている場合、電子メールの返信がコメントの制限数 (10,000 文字) を超えている可能性があります。

@メンションの電子メールによる返信は、添付ファイルに対応していません。コメントに添付ファイルを含める場合は、シート内のコメントに添付してください。