後続タスク 関数

別の関数内で使用して、タスクの直後の後続を計算し、参照されたタスクの結果として発生する後続タスクの行番号を返します。
使用例
= JOIN(SUCCESSORS(Column@row),”,”)
構文
SUCCESSORS(
)
  • 値 (通常は評価対象のセル)。
利用上の注意
  • 先行タスクは、タスク間に日付ベースの依存関係を作成します。 次のタスクを開始する前に、あるタスクの特定の日付駆動型イベントが発生している必要があります。 後続タスクは、特定のタスクの日付駆動型イベントが発生した直後に依存関係を持つタスクです。 これらは、タスクの完了後に開始できるタスクです。
  • この数式を使用するには、依存関係を有効にする必要があります。有効にしない場合、#INVALID COLUMN VALUE エラーが表示されます。
 =JOIN(SUCCESSORS(column@row),”,”)
 

この数式を JOIN 関数と組み合わせると、タスクの直後の後続タスクが計算され、参照されたタスクによって発生するタスクの一連の行番号が返されます。

自動化ルールを設定して、タスクの開始準備が整ったことを担当者に通知します。