必要なメンバーのみがプランに含まれるようにするために、ユーザーを管理する場所と方法をご確認ください。
USM Content
ユーザーを管理する場所
管理センターには、主にユーザーを管理するための場所が 2 つあります。
ユーザーの追加方法
プランのユーザーが共同作業を行う必要がある場合、他のユーザーとアイテムを共有します。このアクションでは、プランにユーザーを追加できます。詳細は、ユーザー サブスクリプション モデルと暫定メンバーシップに関する記事をご覧ください。
システム管理者は、いつでもプランにユーザーを追加できます。詳細は「管理センター: ユーザーの追加」をご覧ください。
ユーザー タイプの変更方法
ユーザーのアクティビティやプランのニーズに応じて、ユーザーのユーザー タイプをダウングレードまたはアップグレードすることができます。ダウングレードするとアクセスが制限されます。
ユーザー タイプを変更するには、以下の手順に従います。
- 管理センターにサインインします。
- [ユーザー タイプと True-up (トゥルーアップ)] ページに移動します。
- 必要とするタブを選択します。
- 暫定メンバーを見つけるには、[True-up (トゥルーアップ)] タブを選択します。
閲覧者またはゲストを見つけるには、[すべてのユーザー] タブを選択します。
Brandfolder Image
フィルターを使用して、変更するユーザーを見つけます。
Brandfolder Image
- 1 人または複数のユーザーを選択します。
ユーザー タイプを選択し、適切なオプションを選びます。
Brandfolder Image
[ユーザー タイプと True-up (トゥルーアップ)] ページのタブはいずれも即座に更新されます。ユーザー タイプ レポートは日次で更新されます。
ユーザー タイプを一括で変更する方法
一括アクションは、多くのユーザーのアクセス権を一度にダウングレードまたは調整する場合に役立ちます。たとえば、[最終アクティブ] フィルターを使用すると、過去 6 か月間共同作業を行っていないユーザーを特定し、それらのユーザーを一括で更新できます。
ユーザーを一括更新するには:
[True-up (トゥルーアップ)] タブに移動します。
Brandfolder Image
特定のグループ (6 か月以上非アクティブなユーザーなど) を見つけるには、[Last active (最終アクティブ日)] のようなフィルターを使用します。
Brandfolder Image
- [名前] の横のチェックボックスをオンにすると、表示されているユーザーをすべて選択できます (1 ページあたり最大 200 人)。
- [ユーザー タイプを変更する] を選択し、適切なオプションを選びます。
- 更新内容を確認します。
ユーザーをダウングレードした場合について
暫定メンバーまたはメンバーをダウングレードしても、当該ユーザーはグループにそのまま残り、共有アイテム (シートやワークスペース) に対する権限を保持します。ただし、当該ユーザーがそれらの権限を使用することはできなくなります。たとえば、編集者の権限を持つユーザーであっても、閲覧者としての機能のみを使用できます。つまり、シートを閲覧することはできますが、その中の情報を変更することはできません。
権限を再度有効にするには、ユーザー タイプを手動でメンバーにアップグレードします。
ユーザーは一度だけ暫定メンバーになることができます。