Bridge 用の Resource Management: モジュール

以下のモジュールは統合で利用可能です。また、ワークフローで使用して、Resource Management とその他のシステムを接続し、プロセスを自動化することもできます。

割り当てを作成

ユーザーや割り当て可能なユーザーの指定や参照などの設定を行い、割り当てを作成します。このモジュールを使用して、イベントが他の場所で行われたときに Resource Management に割り当てを自動的に作成できます。 

たとえば、ServiceNow でインシデントが作成された場合、そのインシデントのデータを使用して Resource Management に割り当てを作成します。 

割り当てを作成モジュールには以下のフィールドがあります。

• [User Id Or Email (ユーザー ID またはメール アドレス)]: 割り当て対象ユーザーの ID またはメール アドレス。使用するメール アドレスが Resource Management で一意でない場合、ワークフローは失敗します。
• [Assignable ID (割り当て可能 ID)]: 使用する割り当て可能なアイテム (プロジェクト、フェーズ、または不在タイプ) の ID
• [Allocation Mode (割り当てモード)]: 新しい割り当てに使用する割り当てモード (percent、hours_per_day または fixed)。
• [Allocation Value (割り当て値)]: 選択したモードに従って割り当てる値。たとえば [Total (合計)] を選択して、4 を入力するか参照値として設定すると、割り当ては合計 4 時間になります。
• [Starts At (開始日)]: 割り当ての開始日 (YYYY-MM-DD または ISO 8601 形式)
• [Ends At (終了日)]: 割り当ての終了日 (YYYY-MM-DD または ISO 8601 形式)
• [Description (説明)]: オプションで割り当ての説明を追加できるフィールド 
• [Note (メモ)]: オプションで割り当てに関するメモを追加できるフィールド

[Allocation Mode (割り当てモード)] を除くすべてのフィールドでデータ参照を使用できます。

[Run Log (実行ログ)] ペインの表示内容

• [Data (データ)]: このグループでは、作成された割り当てに関する詳細が表示されます。
  • [All Day Assignment (終日割り当て)]:割り当てが終日であれば true、終日でない場合は false を表示します
  • [Allocation Mode (割り当てモード)]: 割り当てに選択された割り当てモード (percent、hours_per_day または fixed)。
  • [Assignable ID (割り当て可能 ID)]: 割り当ての ID
  • [Assignee (担当者)]: 割り当ての対象ユーザー
  • [Bill Rate (請求レート)]: 割り当ての請求レート
  • [Bill Rate ID (請求レート ID)]: 請求レートの ID
  • [Created At (作成日時)]: 割り当て作成時のタイムスタンプ (ISO 8601 形式)
  • [Description (説明)]: 割り当ての説明
  • [Email (電子メール)]: 割り当て対象ユーザーのメール アドレス
  • [Ends At (終了日)]: 割り当ての終了日
  • [Fixed Hours (固定時間)]: 割り当ての合計時間。他の割り当てモードが使用されていた場合、このデータは [Run Log (実行ログ)] に表示されません。
  • [Hours Per Day (時間/日)]: 割り当ての 1 日あたりの割り当て時間。他の割り当てモードが使用されていた場合、このデータは [Run Log (実行ログ)] に表示されません。
  • [ID]: 割り当ての ID
  • [Note (メモ)]: 割り当てのメモ
  • [Percent (パーセント)]: 割り当ての割り当て率。他の割り当てモードが使用されていた場合、このデータは [Run Log (実行ログ)] に表示されません。
  • [Repetition ID (繰り返し ID)]: 繰り返しの割り当てを示す ID。ID は親の割り当てと一致します。割り当てが反復系列の一部ではない場合、値は空になります。 
  • [ (リソース リクエスト ID)]: 割り当てではなく、リソース リクエストであった場合のリクエスト ID
  • [Resource Request ID (開始日)]: 割り当ての開始日
  • [Status (ステータス)]: このステータスは使用されなくなったため、常時空になります
  • [Status Option ID (ステータス オプション ID)]: 割り当てのステータスを表す ID
  • [Updated At (更新日時)]: 割り当て更新時のタイムスタンプ (ISO 8601 形式)。割り当て作成時、このタイムスタンプは [Created At (作成日時)] と一致します。
  • [User ID (ユーザー ID)]:割り当てを行ったユーザーの ID
• [State (状態)]: このセクションを参照して、モジュールが動作しているかどうかを確認します。
  • [Code (コード)]: これは、Smartsheet からモジュールがプルする成功/エラー コードです。
  • [Message (メッセージ)]: これは、モジュールが Smartsheet からプルするシステムの生成メッセージです。たとえば、モジュールが値を見つけられない場合、「Not found (見つかりません)」というメッセージが表示されます。
  • [Status (ステータス)]: これは、モジュールが Smartsheet からプルするステータスです。以下は表示される可能性のあるステータス ラベルの例です。
    • [Succeeded (成功)]: モジュールが情報を見つけました。
    • [Failed (失敗)]: モジュールが情報を見つけられませんでした。

プロジェクトを作成

このモジュールをワークフローで使用すると、他のシステムのデータを使用して、Resource Management にプロジェクトを作成できます。 

たとえば、Salesforce で取引が [Closed-Won (商談成立)] とマークされているとします。コネクターによってデータが Smartsheet に移動され、チーム リーダーがプロジェクトの詳細をレビューします。チーム リーダーがプロジェクトを開始する準備ができたら、シートでステータスを変更します。このステータス変更により、シートの列の情報を使用して Bridge ワークフローが実行され、このモジュールを使用してワークフローで新しいプロジェクトが作成されます。

プロジェクトを作成 モジュールには以下のフィールドがあります。

• [Project Name (プロジェクト名)]: プロジェクトに付ける名前
• [Starts At (開始日)]: 割り当ての開始日 (YYYY-MM-DD または ISO 8601 形式)
• [Ends At (終了日)]: 割り当ての終了日 (YYYY-MM-DD または ISO 8601 形式)
• [Project Type (プロジェクト タイプ)]: プロジェクトの状態 (Confirmed (確定)、internal (内部) または tentative (暫定))。
• [Description (説明)]: プロジェクトを説明するオプションのフィールド
• [Project Code (プロジェクト コード)]: プロジェクト コードを入力するオプションのフィールド
• [Settings (設定)]: 2 進数値で以下の内容を表します。
  • 1000 予算がフェーズではなく日数で追跡されており、親プロジェクトの請求レートを使用していないことを示します。また、期間がロックされていないことも示します。これは 8 の値を提示します。 
  • 0110 予算がフェーズで、$ で追跡されており、親プロジェクトの請求レートを使用していることを示します。また、期間がロックされていないことも示します。これは 6 などの値を提示します。
• [Time Entry Lockout (時間エントリのロックアウト)]: 時間エントリのロックに選択された設定です 
  • -1 は、このプロジェクトの時間エントリをロックしないことを意味します
  • 0 は、このプロジェクトの時間エントリを常時ロックすることを意味します。また、このプロジェクトのカレンダー日で X 日より前の時間エントリをロックするよう選択している場合、この値は Resource Management で設定された日数になります 
• [Client (クライアント)]:プロジェクトに添付されたクライアントの名前
• [Custom Fields (カスタム フィールド)]:プロジェクトで利用可能なカスタム フィールドを更新します。フィールド タイプが複数選択の場合は、値をコンマで区切ります。例: 値 A, 値 B, 値 C
  • [Field Name (フィールド名)]:更新するカスタム フィールドの名前
  • [Field Value (フィールド値)]:カスタム フィールドに設定する必要がある値 

これらすべてのフィールドでデータ参照を使用できます。

[Run Log (実行ログ)] ペインの表示内容

• [Data (データ)]: このグループでは、作成したプロジェクトについての詳細が表示されます。このモジュールの出力データは、プロジェクト作成時のイベントのトリガー データと一致します。 
• [State (状態)]: このセクションを参照して、モジュールが動作しているかどうかを確認します。
  • [Code (コード)]: これは、Smartsheet からモジュールがプルする成功/エラー コードです。
  • [Message (メッセージ)]: これは、モジュールが Smartsheet からプルするシステムの生成メッセージです。たとえば、モジュールが値を見つけられない場合、「Not found (見つかりません)」というメッセージが表示されます。
  • [Status (ステータス)]: これは、モジュールが Smartsheet からプルするステータスです。以下は表示される可能性のあるステータス ラベルの例です。
    • [Succeeded (成功)]: モジュールが情報を見つけました。
    • [Failed (失敗)]: モジュールが情報を見つけられませんでした。

ユーザーの作成

ワークフローでこのモジュールを使用すると、Resource Management アプリで以下の作業を実行できます。 

• Resource Management の新規ユーザーを作成する 
• 姓/名、メール アドレス、権限レベルなど、ユーザーの詳細情報を指定する

割り当てを作成モジュールには以下のフィールドがあります。

• [First Name (名)]: ユーザーの名を参照または指定します
• [Last Name (姓)]: ユーザーの姓を参照または指定します
• [License type (ライセンス タイプ)]: 以下の選択肢によるオプションのフィールドです。
  • licensed 
  • managed_resource 
• [Email (電子メール)]: ユーザーのメール アドレスを参照または指定します
• [Permission level (権限レベル)]: 権限レベルは数字で表します (以下を参照)。このフィールドを空白のままにした場合、システムは既定の権限レベルであるチーム メンバー (3 ) を使用します。Resource Management アプリでは、管理者 (1) のみ割り当てることができます。 
  • 0: なし
  • 1: 管理者
  • 2: プロジェクト マネージャー
  • 3: チーム メンバー
  • 4: 制限付きチームメンバー
  • 5: 請負業者
  • 7: スケジューラー
  • 8: ユーザー
• [Advanced Options (詳細オプション)]: モジュールの詳細オプションを展開して、以下のフィールドを使用することもできます。
  • [Cell Phone (携帯電話)]: ユーザーの携帯電話番号を参照または指定するオプション 
  • [Office Phone (勤務先電話)]: ユーザーの勤務先の電話番号を参照または指定するオプション
  • [Location (場所)]: 入力した場所が Resource Management に存在しない場合は新しい場所が作成されます。 
  • [Utilization Target (稼働率目標)]: このフィールドは % 値で表示されます。これを使用して、対象ユーザーの実際の稼働率を目標値と比較することができます。目標値は、稼働率レポートでのみ使用します。空き状況に影響することはありません。 
  • [Discipline (分野)]: 入力した分野が Resource Management に存在しない場合は新しい分野が作成されます。 
  • [Role (役割)]: 入力した役割が Resource Management に存在しない場合は新しい役割が作成されます。 
  • [Bill Rate (請求レート)]:ユーザーに対して変更された請求レートを使用するには、数値を入力します。このフィールドを空白のままにした場合は、分野と役割に基づく既定の請求レートが使用されます。 
  • [Tags (タグ)]: タグをコンマで区切ってリスト表示します。入力したタグが Resource Management に存在しない場合は新しいタグが作成されます。 
  • [First Day of Work (初稼働日)]: ユーザーの初稼働日 (YYYY-MM-DD 形式) 
  • [Last Day of Work (最終稼働日)]: ユーザーの最終稼働日 (YYYY-MM-DD 形式) 
  • [Custom Field (カスタム フィールド)]: Resource Management アカウントのユーザーが使用できるカスタム フィールドを更新します。フィールド タイプが複数選択の場合は、値をコンマで区切ります。例: 値 A, 値 B, 値 C
    • [Field Name (フィールド名)]:更新するカスタム フィールドの名前 
    • [Field Value (フィールド値)]:カスタム フィールドに設定する必要がある値 

これらすべてのフィールドでデータ参照を使用できます。

[Run Log (実行ログ)] ペインの表示内容

• Data (データ)
  • [Account Owner (アカウント所有者)]: ユーザーがアカウント所有者であれば true 、所有者でなければ false を表示します 
  • [Archived (アーカイブ済み)]: ユーザーがアーカイブ済みであれば true 、アーカイブ済みでなければ false を表示します 
  • [Archived at (アーカイブ作成日時)]: ユーザーがアーカイブされた時点のタイムスタンプ (ISO 8601 形式)
  • [Billability Target (請求可能目標)]: ユーザーの請求可能目標
  • [Billable (請求可能)]: ユーザーが請求可能であれば true、請求可能でなければ false を表示します
  • [Billrate (請求レート)]: ユーザーに指定された請求レート
  • [Created at (作成日時)]: ユーザーが作成された時点のタイムスタンプ (ISO 8601 形式)  
  • [Deleted (削除済み)]: ユーザーが削除済みであれば true 、削除済みでなければ false を表示します
  • [Deleted at (削除日時)]: ユーザーが削除された時点のタイムスタンプ (ISO 8601 形式) 
  • [Discipline (分野)]: ユーザーに割り当てられた分野を表示 
  • [Display Name (表示名)]: ユーザーの姓と名を表示 
  • [Email (電子メール)]:ユーザーのメール アドレスを表示 
  • [Employee Number (従業員番号)]: ユーザーの従業員番号を表示 
  • [First Name (名)]: [名] フィールドの値 
  • [Guid]: ユーザー用に生成された一意の ID 
  • [Has Login (ログインあり)]: ユーザーがログインを設定済みであれば true、設定していなければ false を表示
  • [Hire Date (採用日)]: ユーザーが採用された日付 
  • [ID]: ユーザー ID を表示 
  • [Invitation Pending (保留中の招待)]: ユーザーのアカウントへの招待が保留中であれば true、保留中でなければ false を表示 
  • [Last Name (姓)]: [姓] フィールドの値 
  • [License Type (ライセンス タイプ)]: ユーザーのライセンス タイプです。ライセンス タイプが指定されていない場合、既定値はライセンスありになります。 
  • [Location (場所)]:ユーザーの場所 (設定されている場合)
  • [Location ID (ロケーション ID)]: ユーザーの場所の ID
  • [Login Type (ログイン タイプ)]: ユーザーが Resource Management にアクセスする方法 
    • [SAML]: ユーザーが組織/団体の資格情報でサインイン
    • [Default (既定)]: ユーザーが自分のメール アドレスとパスワードでログイン
  • [Mobile Phone (携帯電話)]: [携帯電話] フィールドの値 
  • [Office Phone (勤務先電話)]: [勤務先電話] フィールドの値 
  • [Role (役割)]: ユーザーの役割 
  • [Termination Date (契約終了日)]: ユーザーの契約が終了した日付、またはユーザーの最終稼働日 
  • [Thumbnail (サムネイル)]: ユーザー プロファイル画像への URL を表示 (該当する場合) 
  • [Type (タイプ)]: Resource Management 内のオブジェクトのタイプを表示このモジュールの場合、タイプは [ ユーザー] です。 
  • [Updated at (更新日時)]: ユーザーが最後に更新された時点のタイムスタンプ (ISO 8601 形式) 
  • [User Settings (ユーザー設定)]: アカウント タイプに関連するユーザー設定を示す数値
  • [User Type ID (ユーザー タイプ ID)]: ユーザーの権限レベルを表示します。「ユーザー モジュールの更新」の [権限レベル] フィールドをご覧ください。 
• [State (状態)]: このセクションを参照して、モジュールが動作しているかどうかを確認します。
  • [Code (コード)]: これは、Smartsheet からモジュールがプルする成功/エラー コードです。
  • [Message (メッセージ)]: これは、モジュールが Smartsheet からプルするシステムの生成メッセージです。たとえば、モジュールが値を見つけられない場合、「Not found (見つかりません)」というメッセージが表示されます。
  • [Status (ステータス)]: これは、モジュールが Smartsheet からプルするステータスです。以下は表示される可能性のあるステータス ラベルの例です。
    • [Succeeded (成功)]: モジュールが情報を見つけました。
    • [Failed (失敗)]: モジュールが情報を見つけられませんでした。

割り当て可能なタスクを取得

このモジュールを使用すると、ID を指定して割り当て可能なタスクを取得できます。これを使用して、割り当て可能なタスクに関する情報で別のシステムを更新できます。また、割り当て可能なタスクが特定の条件を満たしている場合に割り当てを作成することもできます。

以下のフィールドがモジュールで使用できます。データ参照も使用できます。

• [Assignable ID (割り当て可能タスク ID)]: 取得する割り当ての ID

[Run Log (実行ログ)] ペインの表示内容

• Data (データ):
  • [Created At (作成日時)]: 割り当て可能なタスクの作成時のタイムスタンプ (ISO 8601 形式)
  • [Deleted At (作成日時)]: 割り当て可能なタスクの削除時のタイムスタンプ (ISO 8601 形式)
  • 説明:割り当て可能タスクの説明 (該当する場合)。
  • [GUID]: 割り当て可能タスク用に生成された一意の ID 
  • [ID]: 割り当て可能タスクの ID
  • [Name (名前)]: 割り当て可能タスクの名前。これは、プロジェクトの名前か不在タイプになります。
  • [Parent ID (親 ID)]: 割り当て可能タスクがプロジェクト フェーズ用の場合、プロジェクト ID が返されます。
  • [Phase Name (フェーズ名)]: 割り当て可能タスクがプロジェクト フェーズ用の場合、プロジェクト名が返されます。
  • [Project Code (プロジェクト コード)]: 割り当て可能タスクがプロジェクト フェーズ用の場合、プロジェクト コードが返されます。
  • [Project State ID (プロジェクト状態 ID)]: 割り当て可能タスクがプロジェクト用の場合、プロジェクト タイプ (確定、内部、または暫定) を返します。
  • [Secure URL (セキュリティで保護された URL)]: プロジェクトのサムネイル用のセキュリティで保護された URL
  • [Secure URL Expiration (セキュリティで保護された URL の有効期限)]: セキュリティで保護された URL の有効期限
  • [Settings (設定)]: 2 進数値で以下の内容を表します。
    • 1000 予算がフェーズではなく日数で追跡されており、親プロジェクトの請求レートを使用していないことを示します。また、期間がロックされていないことも示します。これは 8 の値を提示します。 
    • 0110 予算がフェーズで、$ で追跡されており、親プロジェクトの請求レートを使用していることを示します。また、期間がロックされていないことも示します。これは 6 などの値を提示します。
  • [Starts At (開始日時)]: 割り当て可能タスクの開始日時
  • [Thumbnail (サムネイル)]: 割り当て可能タスクの画像 (利用可能な場合)。
  • [Time Entry Lockout (時間エントリのロックアウト)]: 割り当て可能タスクに関連付けられた時間エントリのロックアウト設定または不在期間。
  • [Type (タイプ)]: プロジェクト、不在タイプなどのオブジェクト タイプ
  • [Updated At (更新日時)]: 割り当て可能タスク更新時のタイムスタンプ (ISO 8601 形式)。
• [State (状態)]: このセクションを参照して、モジュールが動作しているかどうかを確認します。
  • [Code (コード)]: これは、Smartsheet からモジュールがプルする成功/エラー コードです。
  • [Message (メッセージ)]: これは、モジュールが Smartsheet からプルするシステムの生成メッセージです。たとえば、モジュールが値を見つけられない場合、「Not found (見つかりません)」というメッセージが表示されます。
  • [Status (ステータス)]: これは、モジュールが Smartsheet からプルするステータスです。以下は表示される可能性のあるステータス ラベルの例です。
    • [Succeeded (成功)]: モジュールが情報を見つけました。
    • [Failed (失敗)]: モジュールが情報を見つけられませんでした。

プレースホルダーを取得

このモジュールを使用すると、ワークフローの他の場所で使用する特定のプレースホルダー リソースに関する情報を取得できます。このフィールドでデータ参照を使用できます。

• [Placeholder ID (プレースホルダー ID)]: 取得するプレースホルダー リソースの ID

[Run Log (実行ログ)] ペインの表示内容 

• Data (データ):
  • [Abbreviation (略語)]: 作成時に指定されたリソース タイプの略語
  • [Billrate (請求レート)]: プレースホルダー リソースに指定された請求レート
  • [Color (色)]: 作成時に選択された、プレースホルダー リソースを表すために UI 全体で使用される色。
  • [Created At (作成日時)]: プレースホルダー リソース作成時のタイムスタンプ (ISO 8601 形式)
  • [Discipline (分野)]: プレースホルダー リソースの分野 
  • [Display Name (表示名)]: 作成時にプレースホルダー リソースに設定した表示名
  • [GUID]: プレースホルダー リソースに対して生成された一意の ID
  • [ID]: プレースホルダー リソースの ID
  • [Location (場所)]: プレースホルダー リソースの場所 (設定されている場合)
  • [Role (役割)]: プレースホルダー リソースの役割
  • [Thumbnail (サムネイル)]: プレースホルダー リソースのサムネイル画像
  • [Title (タイトル)]: プレースホルダー リソースのタイトル
  • [Type (タイプ)]: オブジェクト タイプ。このモジュールでは常に PlaceholderResource になります。
  • [Updated At (更新日時)]: プレースホルダー リソース更新時のタイムスタンプ (ISO 8601 形式)
  • [User Type ID (ユーザー タイプ ID)]: プレースホルダー リソースは、ユーザー タイプ ID 0 で示されます。
• [State (状態)]: このグループは、実行の成功または失敗に関する詳細を提供します。
  • [Code (コード)]: これは、Resource Management から返される成功/エラー コードです。
  • [Message (メッセージ)]: これは、Resource Management から返されるメッセージです (該当する場合)。たとえば、プレースホルダーが見つからない場合、メッセージが見つからないことがあります。
  • [Status (ステータス)]: これは Resource Management から返されるステータスです。たとえば、プレースホルダーが正常に見つかった場合のステータスは「SUCCEEDED (成功)」に、プレースホルダーが見つからない場合は「FAILED (失敗)」になります。

プロジェクトを取得

このモジュールを使用すると、特定のプロジェクトに関する情報を取得できます。この情報は、他のシステムの更新や、Resource Management からの詳細な情報の収集に使用します。

以下のフィールドがモジュールで使用できます。値を入力することも、参照値を使用することもできます。

• [Project ID (プロジェクト ID)]: 情報を取得するプロジェクトの ID。

[Run Log (実行ログ)] ペインの表示内容 

• [Data (データ)]: このグループでは、作成された割り当てに関する詳細が表示されます。このモジュールの出力データは、プロジェクト作成時のイベントのトリガー データと一致します。 
• [State (状態)]: このグループは、実行の成功または失敗に関する詳細を提供します。
  • [Code (コード)]: これは、Resource Management から返される成功/エラー コードです。
  • [Message (メッセージ)]: これは、Resource Management から返されるメッセージです (該当する場合)。たとえば、プロジェクトが見つからない場合、メッセージが見つからないことがあります。
  • [Status (ステータス)]: これは Resource Management から返されるステータスです。たとえば、プレースホルダーが正常に作成された場合のステータスは「SUCCEEDED (成功)」に、プレースホルダーが作成できない場合は「FAILED (失敗)」になります。

プロジェクトの時間エントリを取得

以下のフィールドがモジュールで使用できます。これらすべてのフィールドでデータ参照を使用できます。

• [Project Id Or Name (プロジェクト ID または名前)]: 時間エントリを取得するプロジェクトの ID または名前。使用されている名前が一意ではない場合、ワークフローは失敗します。
• [From (開始日)]: 開始日を指定すると、開始日が特定の日付より後のプロジェクトのみを返します。
• [To (終了日)]: 終了日を指定すると、終了日が特定の日付より前のプロジェクトのみを返します。
• [Sort Field (フィールドの並べ替え)]: 返されたデータの並べ替え順を、ドロップダウンで [Created (作成順)] または [Updated (更新順)] から選択します。既定では [No Sorting (並べ替えなし)] に設定されています。
• [Sort Order (並べ替え順)]: 並べ替えフィールドが前のフィールドに設定されている場合にのみ表示されます。既定では [No Sorting (並べ替えなし)] に設定されています。オプションで [Ascending (昇順)] または [Descending (降順)] を使用できます。
• [Include Suggestions (提案を含める)]: チェックボックスをオンにすると、まだ検証されていないプロジェクト スケジュールに基づいた時間エントリも含まれます。
• [Per Page (ページごとの数)]: ページごとに含める結果の数を指定します。空白のままにした場合、既定値は 20 になります。
• [Page (ページ)]: 返す結果のページを指定します。たとえば、10 ～ 20 の範囲の結果のみを返す場合は、[ページごとの数] フィールドに 10 を入力し、[ページ] フィールドに 2 を入力します。

[Run Log (実行ログ)] ペインの表示内容 

• Data (データ):
  • [Assignable ID (割り当て可能 ID)]: 割り当ての ID
  • [Assignable Type (割り当て可能タイプ)]: 割り当て可能なタイプ (プロジェクトや不在タイプなど)
  • [Bill Rate (請求レート)]: 空白または入力された時間の請求レート。
  • [Bill Rate ID (請求レート ID)]: 入力された時間に関連付けられた請求レートの ID
  • [Created At (作成日時)]: 時間エントリ作成時のタイムスタンプ (ISO 8601 形式)
  • [Date (日付)]: 時間エントリの日付
  • [Hours (時間)]: 入力した時間数
  • [ID]: 時間エントリの ID
  • [Is Suggestion (提案)]: 時間エントリが提案であれば True、提案でなければ False を表示します
  • [Notes (メモ)]: 時間エントリに関するメモ
  • [Scheduled Hours (スケジュールされた時間)]: スケジュールされた時間数 (提案された時間のみ)
  • [Task (タスク)]: タスクのカテゴリ
  • [Updated At (更新日時)]: 時間エントリ更新時のタイムスタンプ (ISO 8601 形式)
  • [User ID (ユーザー ID)]: 時間エントリの対象ユーザーの ID。
• [State (状態)]: このグループは、実行の成功または失敗に関する詳細を提供します。
  • [Code (コード)]: これは、Resource Management から返される成功/エラー コードです。
  • [Message (メッセージ)]: これは、Resource Management から返されるメッセージです (該当する場合)。たとえば、プロジェクトが見つからない場合、メッセージが見つからないことがあります。
  • [Status (ステータス)]: これは Resource Management から返されるステータスです。たとえば、プレースホルダーが正常に作成された場合のステータスは「SUCCEEDED (成功)」に、プレースホルダーが作成できない場合は「FAILED (失敗)」になります。

時間エントリは、配列内の個々のオブジェクトとして返されます。

レポートの行を取得

このモジュールを使用して、Resource Management で利用可能なさまざまなデータのレポート行を取得できます。これは、Resource Management で変更が発生した場合に、レポートの情報で他のシステムを更新する際に便利です。

以下のフィールドがモジュールで使用できます。

• [View (ビュー)]: さまざまなレポート ビューが利用可能です。[Time Fees Hours (時間料金の時間数)]、[Time Fees Days (時間料金の日数)]、[Time Fees Amounts (時間料金の金額)]、[Time Fees Hours and Amounts (時間料金の時間数と金額)]、[Time Fees Days and Amounts (時間料金の日数と金額)]、[Budgets Hours (予算の時間数)]、[Budgets Days (予算の日数)]、[Budgets Amounts (予算の金額)]、[Utilization (稼働率)]、[Expenses (経費)] から選択します。
• [Time Frame (時間枠)]: レポートに使用できる時間枠です。[This Week (今週)]、[This Month (今月)]、[This Quarter (今四半期)]、[This Year (今年)]、[Last Week (先週)]、[Last Month (先月)]、[Last Quarter (前四半期)]、[Last Year (前年)]、[Next 30 Days (次の 30 日間)]、[Next 60 Days (次の 60 日間)]、[Next 90 Days (次の 90 日間)]、[Last 30 Days (前の 30 日間)]、[Last 60 Days (前の 60 日間)]、[Last 90 Days (前の 90 日間)]、[Last And Next 90 Days (前後 90 日間)]、[Custom Time Frame (カスタム時間枠)] から選択します。
  • [From (開始日)]: [Custom Time Frame (カスタム時間枠)] が選択された場合のみ利用できます。時間枠の開始日です。
  • [To (終了日)]: [Custom Time Frame (カスタム時間枠)] が選択された場合のみ利用できます。時間枠の終了日です。
• [Group By (グループ化の基準)]: 結果を希望する形でグループ化できます。[User ID (ユーザー ID)]、[Role (役割)]、[Discipline (分野)]、[Location (場所)]、[Assignment Status (割り当てステータス)]、[Date (日付)]、[Week (週)]、[Month (月)]、[Project ID (プロジェクト ID)]、[Client (クライアント)]、[Leave Type (不在タイプ)]、[Project Type (プロジェクト タイプ)]、[Phase Name (フェーズ名)]、[Record Type (レコード タイプ)]、[Entry Type (エントリ タイプ)]、[Category (カテゴリ)]、[Approval Status (承認ステータス)]、[Approved By (承認者)] から 1 つまたは複数選択します。
• [Filters (フィルター)]:
  • [Attribute (属性)]: 結果をフィルターする対象の属性です。[Group By (グループ化の基準)] フィールドや [Custom Fields (カスタム フィールド)] などのオプションが利用できます。
  • [ID]: 上記のドロップダウンで [Custom Fields (カスタム フィールド)] が選択されている場合にのみ利用できます。
  • [Operation (操作)]: フィルターされたレポートの行を含めるか除外するかを選択します。
  • [Values (値)]: フィルターする値です。
• [Today (今日)]: 過去の時間または発生した時間が終了し、スケジュールされた将来の時間が開始する日付 (YYYY-MM-DD 形式)
• [Calculate Incurred Using (発生した時間の計算方法)]: 発生した時間の計算方法を、[Confimed Hours and Unconfirmed Past Scheduled Hours (確認済みの時間と未確認のスケジュールされた過去の時間)]、[Confirmed Hours Only (確認済みの時間のみ)] または [Approved Hours Only (承認済みの時間のみ)] から選択します。

[Run Log (実行ログ)] ペインの表示内容 

• [Data (データ)]: このグループでは、レポートについての詳細が表示されます。
  • [Dates (日付)]: レポート取得に使用した日付に関する情報
    • [Range (範囲)]: 日付範囲に関する情報
      • [From (開始日)]: 日付範囲の開始日
      • [To (終了日)]: 日付範囲の終了日
    • [Today (今日)]: 使用する今日の値。過去の時間または発生した時間が終了し、スケジュールされた将来の時間が開始する日付です。日付が指定されていない場合、レポートでは今日の日付が既定となります。
  • [Params (パラメーター)]: レポートの実行に使用するその他のレポート パラメーター
    • [Calc Incurred Using (発生した時間の計算方法)]: ワークフローの設定で選択した計算方法
    • [Filters (フィルター)]: ワークフローの設定で選択したフィルター
    • [Group By (グループ化の基準)]:ワークフローの設定で選択したグループ化の基準
    • [Time Frame (時間枠)]: ワークフローの設定で選択した時間枠
    • [View (ビュー)]: ワークフローの設定で選択したレポート ビュー
  • [Rows (行)]: レポートの行は配列として返されます。返されるデータは、設定時に選択したオプションによって異なります。詳細については、Resource Management レポートのドキュメントを参照してください。
• [State (状態)]: このグループは、実行の成功または Resource Management に関する詳細を提供します。
  • [Code (コード)]: これは、Resource Management から返される成功/エラー コードです。
  • [Message (メッセージ)]: これは、Resource Management から返されるメッセージです (該当する場合)。たとえば、指定されたデータが Resource Management の要件を満たしていないためにプロジェクトを作成できない場合、メッセージのデータに問題がある可能性があります。
  • [Status (ステータス)]: これは Resource Management から返されるステータスです。たとえば、プレースホルダーが正常に作成された場合のステータスは「SUCCEEDED (成功)」に、プレースホルダーが作成できない場合は「FAILED (失敗)」になります。

レポートの合計を取得

このモジュールは「Get Report Rows (レポートの行を取得)」モジュールを使用していますが、合計値のみを返します。

以下のフィールドがモジュールで使用できます。これらすべてのフィールドでデータ参照を使用できます。

• [View (ビュー)]: さまざまなレポート ビューが利用可能です。
• [Time Frame (時間枠)]: レポートに使用できる時間枠です。
  • [From (開始日)]: [Custom Time Frame (カスタム時間枠)] が選択された場合のみ利用できます。時間枠の開始日です。
  • [To (終了日)]: [Custom Time Frame (カスタム時間枠)] が選択された場合のみ利用できます。時間枠の終了日です。
• [Group By (グループ化の基準)]: 結果を希望する形でグループ化できます。[User ID (ユーザー ID)]、[Role (役割)]、[Discipline (分野)]、[Location (場所)]、[Assignment Status (割り当てステータス)]、[Date (日付)]、[Week (週)]、[Month (月)]、[Project ID (プロジェクト ID)]、[Client (クライアント)]、[Leave Type (不在タイプ)]、[Project Type (プロジェクト タイプ)]、[Phase Name (フェーズ名)]、[Record Type (レコード タイプ)]、[Entry Type (エントリ タイプ)]、[Category (カテゴリ)]、[Approval Status (承認ステータス)]、[Approved By (承認者)] から 1 つまたは複数選択します。
• [Filters (フィルター)]:
  • [Attribute (属性)]: 結果をフィルターする対象の属性です。
  • [ID]: 上記のドロップダウンで [Custom Fields (カスタム フィールド)] が選択されている場合にのみ利用できます。
  • [Operation (操作)]: フィルターされたレポートの行を含めるか除外するかを選択します。
  • [Values (値)]: フィルターする値です。
• [Today (今日)]: 過去の時間または発生した時間が終了し、スケジュールされた将来の時間が開始する日付 (YYYY-MM-DD 形式)
• [Calculate Incurred Using (発生した時間の計算方法)]: 発生した時間の計算方法を、[Confimed Hours and Unconfirmed Past Scheduled Hours (確認済みの時間と未確認のスケジュールされた過去の時間)]、[Confirmed Hours Only (確認済みの時間のみ)] または [Approved Hours Only (承認済みの時間のみ)] から選択します。

[Run Log (実行ログ)] ペインの表示内容 

• [Data (データ)]: このグループでは、レポートについての詳細が表示されます。
  • [Dates (日付)]: レポート取得に使用した日付に関する情報
    • [Range (範囲)]: 日付範囲に関する情報
      • [From (開始日)]: 日付範囲の開始日
      • [To (終了日)]: 日付範囲の終了日
    • [Today (今日)]: 使用する今日の値。過去の時間または発生した時間が終了し、スケジュールされた将来の時間が開始する日付です。日付が指定されていない場合、レポートでは今日の日付が既定となります。
  • [Params (パラメーター)]: レポートの実行に使用するその他のレポート パラメーター
    • [Calc Incurred Using (発生した時間の計算方法)]: ワークフローの設定で選択した計算方法
    • [Filters (フィルター)]: ワークフローの設定で選択したフィルター
    • [Group By (グループ化の基準)]:ワークフローの設定で選択したグループ化の基準
    • [Time Frame (時間枠)]: ワークフローの設定で選択した時間枠
    • [View (ビュー)]: ワークフローの設定で選択したレポート ビュー
  • [Totals (合計)]: Resource Management から返された合計。
• [State (状態)]: このグループは、実行の成功または失敗に関する詳細を提供します。
  • [Code (コード)]: これは、Resource Management から返される成功/エラー コードです。
  • [Message (メッセージ)]: これは、Resource Management から返されるメッセージです (該当する場合)。たとえば、指定されたデータが Resource Management の要件を満たしていないためにプロジェクトを作成できない場合、メッセージのデータに問題がある可能性があります。
  • [Resource Management]: これは Resource Management から返されるステータスです。たとえば、プレースホルダーが正常に作成された場合のステータスは「SUCCEEDED (成功)」に、プレースホルダーが作成できない場合は「FAILED (失敗)」になります。

ユーザーを取得

このモジュールを使用すると、Resource Management の特定のユーザーに関する詳細情報を取得し、返されたデータを使用して他のシステムや他のワークフローのモジュールを更新できます。

以下のフィールドがモジュールで使用できます。データ参照も使用できます。

• [User Id Or Email Address (ユーザー ID またはメール アドレス)]: ユーザーの ID またはメール アドレスを取得します。使用するメール アドレスが Resource Management で一意でない場合、ワークフローは失敗します。

[Run Log (実行ログ)] ペインの表示内容 

• [Data (データ)]: このグループでは、見つかったユーザーについての詳細が表示されます。
  • このモジュールの出力データは、ユーザー作成時のイベントのトリガー データと一致します。
• [State (状態)]: このグループは、実行の成功または失敗に関する詳細を提供します。
  • [Code (コード)]: これは、Resource Management から返される成功/エラー コードです。
  • [Message (メッセージ)]: これは、Resource Management から返されるメッセージです (該当する場合)。たとえば、指定されたデータが Resource Management の要件を満たしていないためにプロジェクトを作成できない場合、メッセージのデータに問題がある可能性があります。
  • [Status (ステータス)]: これは Resource Management から返されるステータスです。たとえば、プレースホルダーが正常に作成された場合のステータスは「SUCCEEDED (成功)」に、プレースホルダーが作成できない場合は「FAILED (失敗)」になります。

割り当て可能なタスクをリスト表示

以下のフィールドがモジュールで使用できます。これらすべてのフィールドでデータ参照を使用できます。

• [Per Page (ページごとの数)]: ページごとに含める結果の数を指定します。空白のままにした場合、既定値は 20 になります。
• [Page (ページ)]: 返す結果のページを指定します。たとえば、10 ～ 20 の範囲の結果のみを返す場合は、[ページごとの数] フィールドに 10 を入力し、[ページ] フィールドに 2 を入力します。

[Run Log (実行ログ)] ペインの表示内容 

• Data (データ):
  • [Client (クライアント)]: 割り当て可能なタスクが、クライアントの指定されたプロジェクトに関連付けられている場合、クライアント名が返されます。
  • [Created At (作成日時)]: 割り当て可能なタスクの作成時のタイムスタンプ (ISO 8601 形式)
  • [Deleted At (作成日時)]: 割り当て可能なタスクの削除時のタイムスタンプ (ISO 8601 形式)
  • 説明:割り当て可能タスクの説明 (該当する場合)。
  • [Ends At (終了日時)]: 割り当て可能タスクの終了日時。
  • [GUID]: 割り当て可能タスク用に生成された一意の ID
  • [ID]: 割り当て可能タスクの ID
  • [Name (名前)]: 割り当て可能タスクの名前。これは、プロジェクトの名前か不在タイプになります。
  • [Parent ID (親 ID)]: 割り当て可能タスクがプロジェクト フェーズ用の場合、プロジェクト ID が返されます。
  • [Phase Name (フェーズ名)]: 割り当て可能タスクがプロジェクト フェーズ用の場合、プロジェクト名が返されます。
  • [Project Code (プロジェクト コード)]: 割り当て可能タスクがプロジェクト フェーズ用の場合、プロジェクト コードが返されます。
  • [Project State ID (プロジェクト状態 ID)]: 割り当て可能タスクがプロジェクト用の場合、プロジェクト タイプ (確定、内部、または暫定) を返します。
  • [Secure URL (セキュリティで保護された URL)]: プロジェクトのサムネイル用のセキュリティで保護された URL
  • [Secure URL Expiration (セキュリティで保護された URL の有効期限)]: セキュリティで保護された URL の有効期限
  • [Settings (設定)]: 2 進数値で以下の内容を表します。
    • 1000 予算がフェーズではなく日数で追跡されており、親プロジェクトの請求レートを使用していないことを示します。また、期間がロックされていないことも示します。これは 8 の値を提示します。 
    • 0110 予算がフェーズで、$ で追跡されており、親プロジェクトの請求レートを使用していることを示します。また、期間がロックされていないことも示します。これは 6 などの値を提示します。
  • [Starts At (開始日時)]: 割り当て可能タスクの開始日時
  • [Thumbnail (サムネイル)]: 割り当て可能タスクの画像 (利用可能な場合)。
  • [Time Entry Lockout (時間エントリのロックアウト)]: 割り当て可能タスクに関連付けられた時間エントリのロックアウト設定または不在期間。
  • [Type (タイプ)]: プロジェクト、不在タイプなどのオブジェクト タイプ
  • [Updated At (更新日時)]: 割り当て可能タスク更新時のタイムスタンプ (ISO 8601 形式)。
• [State (状態)]: このグループは、実行の成功または失敗に関する詳細を提供します。
  • [Code (コード)]: これは、Resource Management から返される成功/エラー コードです。
  • [Message (メッセージ)]: これは、Resource Management から返されるメッセージです (該当する場合)。たとえば、割り当て可能なものが見つからない場合、「見つかりません」というメッセージが表示されることがあります。
  • [Status (ステータス)]: これは Resource Management から返されるステータスです。たとえば、割り当て可能なタスクが正常に見つかった場合のステータスは「成功」になり、割り当て可能なものが見つからない場合は、「失敗」になります。

プレースホルダーをリスト表示

以下のフィールドがモジュールで使用できます。これらすべてのフィールドでデータ参照を使用できます。

• [Fields (フィールド)]: このフィールドを使用して、モジュールが自動的に返さない、取得対象のプレースホルダー フィールドを追加でリスト表示します (既定で返されるフィールドについては、以下を参照してください)。このフィールドに複数の値を追加する場合はコンマで区切る必要があります。また、フィールド名に含まれるスペースはアンダースコア (_) で表す必要があります。 
• [Per Page (ページごとの数)]: ページごとに含める結果の数を指定します。空白のままにした場合、既定値は 20 になります。
• [Page (ページ)]: 返す結果のページを指定します。たとえば、10 ～ 20 の範囲の結果のみを返す場合は、[ページごとの数] フィールドに 10 を入力し、[ページ] フィールドに 2 を入力します。

[Run Log (実行ログ)] ペインの表示内容 

• Data (データ):
  • [Abbreviation (略語)]: 作成時に指定されたリソース タイプの略語
  • [Billrate (請求レート)]: プレースホルダー リソースに指定された請求レート
  • [Color (色)]: 作成時に選択された、プレースホルダー リソースを表すために UI 全体で使用される色。
  • [Created At (作成日時)]: プレースホルダー リソース作成時のタイムスタンプ (ISO 8601 形式)
  • [Discipline (分野)]: プレースホルダー リソースの分野 
  • [Display Name (表示名)]: 作成時にプレースホルダー リソースに設定した表示名
  • [GUID]: プレースホルダー リソースに対して生成された一意の ID
  • [ID]: プレースホルダー リソースの ID
  • [Location (場所)]: プレースホルダー リソースの場所 (設定されている場合)
  • [Role (役割)]: プレースホルダー リソースの役割
  • [Thumbnail (サムネイル)]: プレースホルダー リソースのサムネイル画像
  • [Title (タイトル)]: プレースホルダー リソースのタイトル
  • [Type (タイプ)]: オブジェクト タイプ。このモジュールでは常に PlaceholderResource になります。
  • [Updated At (更新日時)]: プレースホルダー リソース更新時のタイムスタンプ (ISO 8601 形式)
  • [User Type ID (ユーザー タイプ ID)]: プレースホルダー リソースは、ユーザー タイプ ID 0 で示されます。
• [State (状態)]: このグループは、実行の成功または失敗に関する詳細を提供します。
  • [Code (コード)]: これは、Resource Management から返される成功/エラー コードです。
  • [Message (メッセージ)]: これは、Resource Management から返されるメッセージです (該当する場合)。たとえば、プレースホルダーが見つからない場合、メッセージが見つからないことがあります。
  • [Status (ステータス)]: これは Resource Management から返されるステータスです。たとえば、プレースホルダーが正常に見つかった場合のステータスは「SUCCEEDED (成功)」に、プレースホルダーが見つからない場合は「FAILED (失敗)」になります。

プロジェクトをリスト表示

以下のフィールドがモジュールで使用できます。このモジュールのすべてのテキスト フィールドでデータ参照を使用できます。また、すべてのフィールドは任意です。何も入力しない場合、アーカイブされていないすべてのプロジェクトが返されます。

• [From (開始日)]: 開始日を設定すると、特定の日付より後に終了するプロジェクトを返します。
• [To (終了日)]: 終了日を設定すると、特定の日付より前に開始するプロジェクトを返します。
• [Strict (厳密)]: チェックボックスをオンにすると、開始日と終了日の両方が「開始日」と「終了日」の期間に含まれるプロジェクトのみが返されます。
• [Fields (フィールド)]: このフィールドを使用して、モジュールが自動的に返さない、取得対象のプロジェクト フィールドを追加でリスト表示します (既定で返されるフィールドについては、以下を参照してください)。このフィールドに複数の値を追加する場合はコンマで区切る必要があります。また、フィールド名に含まれるスペースはアンダースコア (_) で表す必要があります。 
• [Filter Field (フィールドのフィルター)]: 結果のフィルターの有無と、フィルターの方法を選択します。フィルターなし、プロジェクト名、プロジェクト タイプから選択できます。
• [Filter List (リストのフィルター)]: 結果をフィルターするプロジェクト名またはタイプ (確定済み、暫定、内部など) を入力します。このフィールドは、[Filter Field (フィールドのフィルター)] が選択された場合にのみ使用できます。
• [Sort Field (フィールドの並べ替え)]: 返されたデータの並べ替え順を、ドロップダウンで [Created (作成順)] または [Updated (更新順)] から選択します。既定では [No Sorting (並べ替えなし)] に設定されています。
• [Sort Order (並べ替え順)]: 並べ替えフィールドが前のフィールドに設定されている場合にのみ表示されます。既定では [No Sorting (並べ替えなし)] に設定されています。オプションで [Ascending (昇順)] または [Descending (降順)] を使用できます。
• [Project Code (プロジェクト コード)]: プロジェクト コードを参照して、特定のプロジェクトを返します。指定されたプロジェクトが他の条件を満たす場合、「Get Project (プロジェクトを取得)」モジュールを使用した場合と同じデータが返されます (上記の [Fields (フィールド)] フィールドで追加のフィールドが指定されている場合を除く)。
• [Phase Name (フェーズ名)]: 上記と同じですが、名前で特定のフェーズを返すために使用できます
• [Include Archived Or Deleted Projects (アーカイブ済みまたは削除済みのプロジェクトを含める)]: チェックボックスをオンにすると、削除済みプロジェクトやアーカイブ済みのプロジェクトを含めます
• [Include Phases (フェーズを含める)]: チェックボックスをオンにすると、結果のリストにフェーズを含めます
• [Per Page (ページごとの数)]: ページごとに含める結果の数を指定します。空白のままにした場合、既定値は 20 になります。
• [Page (ページ)]: 返す結果のページを指定します。たとえば、10 ～ 20 の範囲の結果のみを返す場合は、[ページごとの数] フィールドに 10 を入力し、[ページ] フィールドに 2 を入力します。

[Run Log (実行ログ)] ペインの表示内容 

• [Data (データ)]: このグループは、各プロジェクトのエントリを持つ配列として見つかったプロジェクトの詳細を提供します。
  • このモジュールの出力データは、プロジェクト作成時のイベントのトリガー データと一致し、[Fields (フィールド)] フィールドで指定された追加フィールドが含められます。
• [State (状態)]: このグループは、実行の成功または失敗に関する詳細を提供します。
  • [Code (コード)]: これは、Resource Management から返される成功/エラー コードです。
  • [Message (メッセージ)]: これは、Resource Management から返されるメッセージです (該当する場合)。たとえば、プロジェクトが見つからない場合、メッセージが見つからないことがあります。
  • [Status (ステータス)]: これは Resource Management から返されるステータスです。たとえば、プレースホルダーが正常に作成された場合のステータスは「SUCCEEDED (成功)」に、プレースホルダーが作成できない場合は「FAILED (失敗)」になります。

ユーザーをリスト表示

以下のフィールドがモジュールで使用できます。これらすべてのフィールドでデータ参照を使用できます。

• [Fields (フィールド)]: このフィールドを使用して、モジュールが自動的に返さない、取得対象のユーザー フィールドを追加でリスト表示します (既定で返されるフィールドについては、以下を参照してください)。このフィールドに複数の値を追加する場合はコンマで区切る必要があります。また、フィールド名に含まれるスペースはアンダースコア (_) で表す必要があります。
• [Sort Field (フィールドの並べ替え)]: 返されたデータを並べ替える基準があるかどうかを選択するドロップダウンです。[Created (作成済み)]、[Updated (更新済み)]、[First Name (名)]、[Last Name (姓)]、[Hire Date (採用日)]、[Termination Date (契約終了日)] を選択できます。既定では [No Sorting (並べ替えなし)] に設定されています。
• [Sort Order (並べ替え順)]: 並べ替えフィールドが前のフィールドに設定されている場合にのみ表示されます。既定では [No Sorting (並べ替えなし)] に設定されています。オプションで [Ascending (昇順)] または [Descending (降順)] を使用できます。
• [Include Archived (アーカイブ済みを含める)]: チェックボックスをオンにすると、アーカイブされたユーザーを含めます
• [Include Placeholders (プレースホルダーを含める)]: チェックボックスをオンにすると、プレースホルダーのユーザーを含めます。
• [Per Page (ページごとの数)]: ページごとに含める結果の数を指定します。空白のままにした場合、既定値は 20 になります。
• [Page (ページ)]: 返す結果のページを指定します。たとえば、10 ～ 20 の範囲の結果のみを返す場合は、[ページごとの数] フィールドに 10 を入力し、[ページ] フィールドに 2 を入力します。

[Run Log (実行ログ)] ペインの表示内容 

• [Data (データ)]: このグループは、各プロジェクトのエントリを持つ配列として見つかったユーザーの詳細を提供します。
  • このモジュールの出力データは、ユーザー作成時のイベントのトリガー データと一致し、[Fields (フィールド)] フィールドで指定された追加フィールドが含められます。
• [State (状態)]: このグループは、実行の成功または失敗に関する詳細を提供します。
  • [Code (コード)]: これは、Resource Management から返される成功/エラー コードです。
  • [Message (メッセージ)]: これは、Resource Management から返されるメッセージです (該当する場合)。たとえば、指定されたデータが Resource Management の要件を満たしていないためにプロジェクトを作成できない場合、メッセージのデータに問題がある可能性があります。
  • [Status (ステータス)]: これは Resource Management から返されるステータスです。たとえば、プレースホルダーが正常に作成された場合のステータスは「SUCCEEDED (成功)」に、プレースホルダーが作成できない場合は「FAILED (失敗)」になります。

プロジェクトを更新

以下のフィールドがモジュールで使用できます。これらすべてのフィールドでデータ参照を使用できます。 

• [Project Id Or Name (プロジェクト ID または名前)]: 更新するプロジェクトの ID または名前。使用するプロジェクト名が Resource Management で一意でない場合、ワークフローは失敗します。
• [New Project Name (新しいプロジェクト名)]: プロジェクトに新しい名前を付ける場合は、ここで新しい名前または参照先を指定します。
• [Shift Project (プロジェクトをシフト)]: このチェックボックスをオンにすると、プロジェクト全体やプロジェクト内のフェーズと割り当ての開始日と終了日を、指定した日数分シフトすることができます。既存の時間エントリはシフトされません。下の [Starts At (開始日)] フィールドに設定された日付に基づき、日数が自動計算されます。[Shift Project (プロジェクトをシフト)] のチェックボックスをオンにすると、新しい開始日と元のプロジェクトの時間の長さを使用して終了日が自動的に設定されるため、[End Data (終了日)] フィールドは非表示になります。
• [Starts At (開始日)]: 新しい割り当ての開始日 (YYYY-MM-DD または ISO 8601 形式) です。[Shift Project (プロジェクトをシフト)] のチェックボックスをオンにした場合、このフィールドは必須になります。
• [Ends At (終了日)]: 新しい割り当ての終了日 (YYYY-MM-DD または ISO 8601 形式) です。[Shift Project (プロジェクトをシフト)] のチェックボックスをオンにした場合、このフィールドは非表示になります。
• [Project Type (プロジェクト タイプ)]: 新しいプロジェクトの状態 (Confirmed (確定)、internal (内部) または tentative (暫定)) です。このフィールドはオプションです。
• [Description (説明)]: 新しいプロジェクトの説明です。このフィールドはオプションです。
• [Archived (アーカイブ済み)]: プロジェクトをアーカイブするためのチェックボックスです。このフィールドはオプションです。
• [Project Code (プロジェクト コード)]: 新しいプロジェクト コードです。このフィールドはオプションです。
• [Settings (設定)]: このフィールドはオプションです。
• [Time Entry Lockout (時間エントリのロックアウト)]: プロジェクトに対し実行する、新しい時間エントリのロック設定です。「-1」の場合は、このプロジェクトの時間エントリをロックしません。「0」の場合は、このプロジェクトのすべての時間エントリをロックします。また、このプロジェクトの選択された時間エントリのロックが、カレンダー日よりも X 日前の場合、Resource Management で設定した日数の値が表示されます。このフィールドはオプションです。
• [Client (クライアント)]: プロジェクトの対象となる新しいクライアントです。このフィールドはオプションです。
• [Custom Fields (カスタム フィールド)]:プロジェクトで利用可能なカスタム フィールドを更新します。
  • [Field Name (フィールド名)]:更新するカスタム フィールドの名前です。 
  • [Field Value (フィールド値)]:カスタム フィールドに設定する必要がある値です。フィールド タイプが複数選択の場合は、値をコンマで区切ります。例: 値 A, 値 B, 値 C

[Run Log (実行ログ)] ペインの表示内容 

• [Data (データ)]: このグループでは、作成されたプロジェクトについての詳細が表示されます。
  • このモジュールの出力データは、プロジェクト作成時のイベントのトリガー データと一致します。 
• [State (状態)]: このグループは、実行の成功または失敗に関する詳細を提供します。
  • [Code (コード)]: これは、Resource Management から返される成功/エラー コードです。
  • [Message (メッセージ)]: これは、Resource Management から返されるメッセージです (該当する場合)。たとえば、指定されたデータが Resource Management の要件を満たしていないためにプロジェクトを更新できない場合、メッセージのデータに問題がある可能性があります。
  • [Status (ステータス)]: これは Resource Management から返されるステータスです。たとえば、プレースホルダーが正常に更新された場合のステータスは「SUCCEEDED (成功)」に、プレースホルダーが更新できない場合は「FAILED (失敗)」になります。

ユーザーを更新

このモジュールは、ワークフローで使用して、Resource Management アプリで以下の作業を実行できます。 

• 既存のユーザーを更新する 
• 姓/名、メール アドレス、権限レベルなど、ユーザーの詳細情報を変更する

次のフィールドがモジュールで使用できます。これらすべてのフィールドで データ参照を使用できます。

• [First Name (名)]: ユーザーの名を参照または指定します
• [Last Name (姓)]: ユーザーの姓を参照または指定します
• [License type (ライセンス タイプ)]: オプションのフィールドです。[licensed] または [managed_resource] を選択できます  
• [Email (電子メール)]: ユーザーのメール アドレスを参照または指定します
• [Permission level (権限レベル)]: 権限レベルは数字で表します (以下を参照)。このフィールドを空白のままにした場合、システムは既定の権限レベルであるチーム メンバー (3 ) を使用します。Resource Management アプリでは、管理者 (1) のみ割り当てることができます。 
  • 0: なし
  • 1: 管理者
  • 2: プロジェクト マネージャー
  • 3: チーム メンバー
  • 4: 制限付きチームメンバー
  • 5: 請負業者
  • 7: スケジューラー
  • 8: ユーザー
• [Advanced Options (詳細オプション)]: モジュールの詳細オプションで、以下のフィールドを使用することもできます。
  • [Cell Phone (携帯電話)]: ユーザーの携帯電話番号を参照または指定するオプション 
  • [Office Phone (勤務先電話)]: ユーザーの勤務先の電話番号を参照または指定するオプション
  • [Location (場所)]: 入力した場所が RM に存在しない場合は新しい場所が作成されます。
  • [Utilization Target (稼働率目標)]: このフィールドは % 値で表示されます。これを使用して、対象ユーザーの実際の稼働率を目標値と比較することができます。目標値は、稼働率レポートでのみ使用します。空き状況に影響することはありません。  
  • [Discipline (分野)]: 入力した分野が Resource Management に存在しない場合は新しい分野が作成されます。 
  • [Role (役割)]: 入力した役割が Resource Management に存在しない場合は新しい役割が作成されます。 
  • [Bill Rate (請求レート)]:ユーザーに対して変更された請求レートを使用するには、数値を入力します。空白のままにした場合は、分野と役割に基づく既定の請求レートが使用されます。 
  • [Tags (タグ)]: タグをコンマで区切ってリスト表示します。入力したタグが Resource Management に存在しない場合は新しいタグが作成されます。 
  • [First Day of Work (初稼働日)]: ユーザーの初稼働日 (YYYY-MM-DD 形式) です。 
  • [Last Day of Work (最終稼働日)]: ユーザーの最終稼働日 (YYYY-MM-DD 形式) です。 
  • [Custom Field (カスタム フィールド)]: RM アカウントのユーザーが使用できるカスタム フィールドを更新します。
    • [Field Name (フィールド名)]:更新するカスタム フィールドの名前です。 
    • [Field Value (フィールド値)]:カスタム フィールドに設定する必要がある値です。フィールド タイプが複数選択の場合は、値をコンマで区切ります。例: 値 A, 値 B, 値 C

[Run Log (実行ログ)] ペインの表示内容

• Data (データ)
  • [Account Owner (アカウント所有者)]: ユーザーがアカウント所有者であれば true 、所有者でなければ false を表示します
  • [Archived (アーカイブ済み)]: ユーザーがアーカイブ済みであれば true 、アーカイブ済みでなければ false を表示します
  • [Archived at (アーカイブ作成日時)]: ユーザーがアーカイブされた時点のタイムスタンプ (ISO 8601 形式)
  • [Billability Target (請求可能目標)]: ユーザーの請求可能目標
  • [Billable (請求可能)]: ユーザーが請求可能であれば true、請求可能でなければ false を表示します
  • [Billrate (請求レート)]: ユーザーに指定された請求レート
  • [Created at (作成日時)]: ユーザーが作成された時点のタイムスタンプ (ISO 8601 形式)
  • [Deleted (削除済み)]: ユーザーが削除済みであれば true、削除済みでなければ false を表示します
  • [Deleted at (削除日時)]: ユーザーが削除された時点のタイムスタンプ (ISO 8601 形式) 
  • [Discipline (分野)]: ユーザーに割り当てられた分野を表示 
  • [Display Name (表示名)]: ユーザーの姓と名を表示 
  • [Email (電子メール)]:ユーザーのメール アドレスを表示 
  • [Employee Number (従業員番号)]: ユーザーの従業員番号を表示 
  • [First Name (名)]: [名] フィールドの値 
  • [Guid]: ユーザー用に生成された一意の ID 
  • [Has Login (ログインあり)]: ユーザーがログイン アクセスを設定済みであれば true、設定していなければ false を表示
  • [Hire Date (採用日)]: ユーザーが採用された日付 
  • [Id]: ユーザー ID を表示 
  • [Invitation Pending (保留中の招待)]: ユーザーのアカウントへの招待が保留中であれば true、保留中でなければ false を表示 
  • [Last Name (姓)]: [姓] フィールドの値 
  • [License Type (ライセンス タイプ)]: ユーザーのライセンス タイプです。ライセンス タイプが指定されていない場合、既定値はライセンスありになります。 
  • [Location (場所)]:ユーザーの場所 (設定されている場合)
  • [Location ID (ロケーション ID)]: ユーザーの場所の ID
  • [Login Type (ログイン タイプ)]: ユーザーが Resource Management にアクセスする方法
    • [SAML]: ユーザーが組織/団体の資格情報でサインイン
    • [Default (既定)]: ユーザーが自分のメール アドレスとパスワードでログイン
  • [Mobile Phone (携帯電話)]: [携帯電話] フィールドの値 
  • [Office Phone (勤務先電話)]: [勤務先電話] フィールドの値 
  • [Role (役割)]: ユーザーの役割 
  • [Termination Date (契約終了日)]: ユーザーの契約が終了した日付、またはユーザーの最終稼働日 
  • [Thumbnail (サムネイル)]: ユーザー プロファイル画像への URL を表示 (該当する場合) 
  • [Type (タイプ)]: Resource Management 内のオブジェクトのタイプを表示このモジュールの場合、タイプは [ ユーザー] です。 
  • [Updated at (更新日時)]: ユーザーが最後に更新された時点のタイムスタンプ (ISO 8601 形式)
  • [User Settings (ユーザー設定)]: アカウント タイプに関連するユーザー設定を示す数値
  • [User Type ID (ユーザー タイプ ID)]: ユーザーの権限レベルを表示します。このモジュールの [権限レベル] フィールドをご覧ください。 
• [State (状態)]: このセクションを参照して、モジュールが動作しているかどうかを確認します。
  • [Code (コード)]: これは、Smartsheet からモジュールがプルする成功/エラー コードです。
  • [Message (メッセージ)]: これは、モジュールが Smartsheet からプルするシステムの生成メッセージです。たとえば、モジュールが値を見つけられない場合、「Not found (見つかりません)」というメッセージが表示されます。
  • [Status (ステータス)]: これは、モジュールが Smartsheet からプルするステータスです。以下は表示される可能性のあるステータス ラベルの例です。
    • [Succeeded (成功)]: モジュールが情報を見つけました。
    • [Failed (失敗)]: モジュールが情報を見つけられませんでした。

Resource Management と Bridge を統合する際に使用できるトリガーの詳細については、「Resource Management for Bridge: Triggers (Bridge 用の Resource Management: トリガー)」を参照してください。