適用対象
- Business
- Enterprise
作業量の追跡に関するよくある質問
作業量の追跡機能に関するよく寄せられる質問に対する回答の詳細は、次のとおりです。
Who can use this?
Plans:
- Smartsheet
- Business
- Enterprise
- Resource Management
作業量ヒートマップと作業量スケジュールでリソースを表示させるには、どうすればよいですか?
Smartsheet プランのユーザーである連絡先列を使用して、プロジェクト シートの作業を割り当てられたユーザーは、Resource Management で自動的に作成されます。
ユーザーがチーム メンバーとのスケジュールの競合を解決できるよう、プロジェクト名と所有者は作業量スケジュールに表示されますか?
はい。プロジェクト名と連絡先は表示されます。プロジェクト名はシート名に基づいており、連絡先はシート所有者です。
作業量スケジュールを使用すると、ユーザーはスケジュールから直接割り当てを調整できますか?
はい。シートの所有者、管理者、編集者は、開いているシートのプロジェクトに関係している場合、スケジュールで直接割り当てを編集できます。
私のプロジェクトにアクセスできるのは誰ですか?
所属先の会社が Resource Management by Smartsheet をすでに使用している場合、すべてのリソース管理者とポートフォリオ編集者は、Resource Management であらゆるプロジェクトと割り当ての詳細を確認できます。ご質問がある場合は、ご自分の組織のリソース管理者にお問い合わせください。
複数割り当てのシナリオで作業量の追跡を使用できますか?
Smartsheet では、単一のアサイメントに複数のユーザーを割り当てることをサポートしています。これは、リソース管理と作業量スケジュールで、同じ割り当てレベルでの複数の割り当てとして表示されます。
すでに進行中の既存の Resource Management プロジェクトで作業量の追跡を使用できますか?
これは Resource Management アカウントを持つユーザーが対象となります。 詳しくは、Resource Management へのアップグレードをご覧ください。
はい、できます。Resource Management があれば、既存のシートで作業量の追跡を使用し、シートを既存の Resource Management プロジェクトに接続できます。
作業量の追跡では、Resource Management で作業アイテムの説明を使用できますか?
これは Resource Management アカウントを持つユーザーが対象となります。 詳しくは、Resource Management へのアップグレードをご覧ください。
はい、作業アイテムの説明は Smartsheet から Resource Management に同期されます。詳しくは割り当てを Smartsheet と同期する方法をご覧ください。
作業量の追跡では、Resource Management のサブタスク、ステータス、メモを使用できますか?
これは Resource Management アカウントを持つユーザーが対象となります。 詳しくは、Resource Management へのアップグレードをご覧ください。
はい。ただし、Smartsheet のコンテンツには接続できません。使用するかどうかの判断は、ご自身のユース ケースと、タスクやメモなどをどこで追跡するかによっても異なる場合があります。このような詳細な情報は Smartsheet で追跡し、Resource Management では大まかなリソース計画を行うことをお勧めします。シートでプランを変更し、Resource Management にプッシュすると、その結果によって、プロジェクトの割り当てが追加、変更、削除されることがあります。こうすることで、Resource Management のサブタスクやメモが上書きされることがあります。
Resource Management でプレースホルダーを使用した場合はどうなりますか?
これは Resource Management アカウントを持つユーザーが対象となります。 詳しくは、Resource Management へのアップグレードをご覧ください。
作業量の追跡をアクティブ化すると、Resource Management で設定したプレースホルダーをプロジェクト シートで直接担当者として指定できます。担当者フィールドを選択し、ドロップダウン リストからまたは検索条件を入力してプレースホルダーを選択するだけで、ラベル、役割、または分野別にプレースホルダーを検索できます。プレースホルダーの割り当てはチーム メンバーと同様にパネルに表示され、[Add to Resource Management (Resource Management に追加)] を選択して Resource Management に追加できます。
Resource Management では、パーセント、1 日あたりの時間、固定時間での割り当てがサポートされています。Smartsheet と作業量の追跡はこれをどのようにサポートしていますか?
これは Resource Management アカウントを持つユーザーが対象となります。 詳しくは、Resource Management へのアップグレードをご覧ください。
Smartsheet はパーセント割り当て (%) をサポートしています。パネル内のすべての割り当てがパーセンテージで表示されます。Resource Management では、時間単位または固定時間の割り当てを設定できますが、パネルで表示するとそれに相当する割合に変換されます。時間数列を作成し、割り当て列の数式を使用して時間数を適切な割合に自動的に変換することで、シートに時間数単位で時間を割り当てることも可能です。
アンマネージド リソースとはなんですか?
これは Resource Management アカウントを持つユーザーが対象となります。 詳しくは、Resource Management へのアップグレードをご覧ください。
Resource Management では、作業量の追跡を使用するプロジェクトにユーザーが割り当てられると、ユーザー プロファイル (アンマネージド リソース) が自動的に作成されます。Resource Management は、作業量の追跡を舞台裏で強力に支えています。Resource Management 機能のアップグレードを選択する場合、このデータを利用できるようになります。詳細については、アンマネージド リソースに関する記事をご覧ください。
パネルを使用するにあたり、各ユーザーの認証が必要なのはなぜですか?シートを Resource Management に接続するたびに認証が必要なのでしょうか?
これは Resource Management アカウントを持つユーザーが対象となります。 詳しくは、Resource Management へのアップグレードをご覧ください。
Resource Management SSO またはユーザー名/パスワードを使用して Resource Management にログインする場合は、Resource Management パネルを初めて開くときに認証する必要があります。 そうすることで、各ユーザーが Resource Management で割り当てを表示および編集するための正しいアクセスと権限をもつことを担保できます。
Login with Smartsheet を使用してログインする場合は、Resource Management パネルを使用するための手動認証は必要ありません。
Smartsheet による Resource Management アカウントへのアクセスを取り消す、またはアカウントを切り替えるにはどうすればよいですか?
これは Resource Management アカウントを持つユーザーが対象となります。 詳しくは、Resource Management へのアップグレードをご覧ください。
Resource Management アカウントに Smartsheet でログインを使用している場合は、作業量の追跡を開始するときに、どのアカウントをプロジェクトに接続するかを選択できます。アカウントを切り替える必要がある場合は、縦の 3 点リーダー メニューを使用して作業量の追跡をオフにし、別のアカウントを選択して最初からやり直します。
メール アドレス/パスワード、または Resource Management SSO を使用して Resource Management にログインしている場合は、パネル メニューを開き、[Resource Management の取り消し] を選択します。別の Resource Management アカウントに切り替えるには、現在のセッションからログアウトし、パネルの [ログイン] ボタンを選択して再承認します。