適用対象
Smartsheet
- Pro
- Business
- Enterprise
機能
この機能を使用できるユーザー
- 所有者
- 管理者
[日付を記録] アクションの使用
ワークフローがトリガーされたときに、現在の日付を設定するには、[日付を記録] アクションを使用します。
Who can use this?
Plans:
- Smartsheet
- Pro
- Business
- Enterprise
Permissions:
- 所有者
- 管理者
Find out if this capability is included in Smartsheet Regions or Smartsheet Gov.
ワークフローがトリガーされたときに日付を記録するには:
- [自動化] > [テンプレートからワークフローを作成...] へと進みます。
- シート変更セクションで、[指定の条件に一致した場合に日付を記録] > [テンプレートの使用]を選択します。
- ワークフローの名前を入力します。
- ワークフローをトリガーするものを構成します。
- 日付を記録する日付フィールドを選択します。
- [保存] を選択します。
[日付を記録] アクション タイプは、日付を「日付」列にのみ設定します。シートに「日付」列がない場合は、メッセージが表示されます。また、Resource Management では、開始日と終了日の計算に使用する「日付」列がロックされます。これらの列は、[日付を記録] アクションには使用できません。
セル値を変更する際の注意点
- シート所有者の個人アカウント設定により、日付設定のタイム ゾーンが定義されます。
- [日付を記録] ワークフローのターゲット日付フィールドが削除されるか、別の列タイプに変更されると、ワークフローが無効になり、シート管理者に通知メールが送信されます。
- セルの履歴とアクティビティ ログでは、Smartsheet 自動化に起因する変更が表示されます。
- [日付を記録] は最終的なアクションであり、ワークフロー内の他の条件やアクションを受け入れません。
- Smartsheet では現在、相対的な日付 (今日から 5 日、3 日前など) をサポートしていません。
- [日付を記録] では、先行タスクまたは親ロールアップの依存関係を使用して自動的に計算される開始日と終了日を設定できません。
- [日付を記録] ワークフローがトリガーされるたびに、以前に記録された日付の値が新しい値で上書きされます。
無限ループが発生しないように、Smartsheet では、トリガー セルにシート間数式が含まれている場合やほかのセルにリンクされている場合は、[日付を記録] アクションを開始しません。これを回避するには、時間ベースの自動化または定期的なワークフローを使用してください。
- [セルを更新] アクションでは、特に複数のワークフローがある場合は、シートを更新する時間が必要になります。