ラーニング トラック
このヘルプ記事は次に表示されます: 「Control Center」ラーニング トラック。 最初から開始して、このラーニング トラックを最大限に活用しましょう。
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ブループリント サマリー シートでは、プロジェクトに関するポートフォリオレベルのメトリックの作成や確認が可能です。
またブループリント サマリー シートでは、以下の追跡も可能です。
この機能は、すべてのプロジェクトの概要を 一括して作成する場合に有益です。
ブループリント サマリー シートは、ブループリント ビルダーを実行する前に作成します。 (ブループリント ビルダーの詳細はこちらをご覧ください)
ブループリント サマリー シートをセットアップする際は、含めるプロファイル データ要素ごとに列を作成する必要があります。 その際は、以下の点に注意してください。
ヒント: ブループリント サマリー シートには、プロファイル データにはない列を含めることができます。 これは、複数のデータ要素を使用するメトリックを作成する場合に便利です。
ブループリント サマリー シートは、ブループリント ソース フォルダーではなく、管理者ワークスペースに置きます。
注:
ブループリント サマリー シートに対して、ソース テンプレートのすべてのプロファイル データ要素が必要ではない場合もあるでしょう。
しかしメトリックの計算に使用されていたり、重要なプロジェクト データを示していたりする要素は、ブループリント サマリー シートに含めた方がよいでしょう。
ブループリント サマリー シートの編集方法は、以下のように、実行内容によって異なります。
注: ブループリント ソース テンプレートのプロファイル データ要素の名前を変更する場合は、サマリー シートでも同じプロファイル データ要素を手動で変更する必要があります。
新しいプロジェクトを作成します。 作成したプロジェクトは、関連するブループリント サマリーに自動的に追加されます。 プロジェクト シートのプロファイル データの値は、ブループリント サマリー シート上の一致する列にセル リンクされます。
サマリー シートに階層を作成すれば、(Control Center アプリで) ブループリントを設定して、指定したヘッダーの下に新しいプロジェクトが追加されるようにすることができます。 (ブループリントの詳細はこちらをご覧ください)
そのためには、サマリー シートに親行を追加します。 続いて、ブループリント ビルダーの階層セクションに、その親行のプロファイル データ要素を追加します。
注: 親行には、子プロジェクトのメトリックを計算する数式を含めることができます。
ブループリントは複数のサマリー シートに接続することができます。
異なるプロファイル データ列を含む複数のサマリー シートを使用することができます。 これにより、それぞれのシートにて異なるユーザー グループに対応することも可能になります。 複数のサマリー シートを使用すると、シートの制限を管理しやすくなるため、プロジェクトを数多く作成する必要がある場合に便利です。 (詳細については、「Smartsheet Control Center: シートとフォルダーの制限とガイドライン」をご覧ください)
サマリー シートからセル リンクや行を誤って削除してしまった場合でも、プロジェクトとサマリー シートを結ぶセル リンクは修復できます。
サマリー シートを修復するには:
更新が完了すると、確認メッセージが表示されます。
ブループリント サマリー シートには、すべてのプロジェクトに関する未加工データがポートフォリオとして含まれています (これらは特定のブループリントを使用しています)。 データを概要として表示するには、以下を実施します。