適用対象

Smartsheet Advance Package

機能

この機能を使用できるユーザー

Smartsheet Control Center にアクセスするには、ライセンス ユーザーである必要があります。

Smartsheet Control Center の制限

Smartsheet Control Center ポートフォリオの管理方法に関する制限とガイドラインについては、この表を参考にしてください。ポートフォリオ WorkApps を使用する際は、制限が変わります。 

PLANS

  • Smartsheet Advance Package

権限

Smartsheet Control Center にアクセスするには、ライセンス ユーザーである必要があります。

パフォーマンスの期待値

パフォーマンスはプロジェクトのサイズと複雑さに左右されます。P95 という値は、ソリューションの複雑さとサイズについて 95 番目の百分位数の範囲内にある Smartsheet API で期待される速度パフォーマンスを表しています。

ポートフォリオのユーザー役割 (ポートフォリオ WorkApps 内の様々なプロジェクトのユーザーからまとめたもの) は、現在最大 6 万 6,000 人のユーザーに対応可能です。

 ポートフォリオ WorkApps を使用しない Smartsheet Control Centerポートフォリオ WorkApps を使用する Smartsheet Control Center
定義多層型ソリューション

ポートフォリオ WorkApps を使用しない単層型ソリューション

ポートフォリオ WorkApps の起動前に作成されたソリューション
ポートフォリオ WorkApps を使用した単層型ソリューション
リードSmartsheet Control Center プライマリ リード 1 人、追加リード最大 5 人

Smartsheet Control Center プライマリ リード 1 人、追加リード最大 5 人

 

1 つのポートフォリオ WorkApps につき所有者 1 人

ポートフォリオ WorkApp のページ数-100
ポートフォリオ WorkApp の役割数-

ポートフォリオ WorkApps レベルで、合計で最大 20 の役割

既定では 2 つの役割: ポートフォリオ ユーザーおよびポートフォリオ管理者

ポートフォリオ WorkApps で最大 18 の役割をカスタム可能

プログラムのブループリント数

1 ~ 30

 

この数字は、テンプレート、プロファイル データ、動的範囲レポートの件数に基づいて変動します。

1 ~ 30

 

この数字は、テンプレート、プロファイル データ、動的範囲レポートの件数に基づいて変動します。

ブループリント テンプレートフォルダー内に 90 件の資産 (オプションの資産を含む)

フォルダー内に 90 件の資産 (オプションの資産を含む)

 

プロジェクト WorkApps に 10 件の追加資産

 

この制限を超えるブループリントでは、ポートフォリオ WorkApps ブループリントまたはプロジェクト WorkApps を作成することができません。

プロジェクト WorkApps ブループリントあたりの役割数-

プロジェクト WorkApps では合計 20 の役割を使用可能

 

プロジェクト WorkApps の 16 の役割がブループリントから継承され、Smartsheet Control Center データ収集シートおよびブループリント ビルダーの連絡先列を介して構成

 

作成後、プロジェクト WorkApps 自体で 4 つの役割をカスタム可能

動的レポート範囲

ブループリントあたり 50 レポート

レポートあたり 2 万シート

ブループリントあたり 50 レポート

レポートあたり 2 万シート

ブループリントあたりのサマリー シート数

なし

各サマリーには最大 50 万件のセルリンクを保持可能 (インバウンド)

Smartsheet Gov のインバウンド セル リンクの制限は 10 万

なし

各サマリーには最大 50 万件のセルリンクを保持可能 (インバウンド)
データ収集サマリー フィールド
(サマリーから再度データ収集にリンクするように Smartsheet Control Center ブループリント ビルダー UI で設定するためのフィールド)
2020

プログラムあたりの合計プロジェクト数 (アクティブおよびアーカイブ済み)

 

この制限を超えると読み込みに時間がかかる場合があります。

プログラムのプロジェクト数が 5,000 を超えると、Smartsheet Control Center UI のパフォーマンスが低下プロジェクト WorkApps で 2 万件のプロジェクト

ブループリントあたりのプロジェクト

 

この制限を超えるとセルリンクの伝播が発生し、作成に時間がかかったり問題が発生したりする可能性があります。

不定

 

単一のブループリントでサポートできるプロジェクトの数は、データ収集シート内のプロファイル データ フィールドの件数によって異なります。

以下の制限が適用されます。

  • 最大 50 万セル
  • 最大 2 万行
  • 最大 400 列
  • 最大 50 万件のインバウンド/アウトバウンド セル リンク (最大 1 万個のアウトバウンド デスティネーション グリッド)

5,000 

 

ブループリントがこの制限を超えても、ブループリントの上限 (不定) までプロビジョニングされますが、この上限を超えて新しいプロジェクト WorkApps を作成することはできません

 

WorkApps の役割におけるユーザー数とグループ数-

プロジェクト WorkApps の各役割では、グループまたは個人ユーザーについて 100 件のスロットを使用可能

 

役割あたり最大 20 人の個人ユーザーを、Smartsheet Control Center データ収集シート内の関連する連絡先列から取り込み可能

適切な役割を編集することで、最大 80 件のスロットをプロジェクト WorkApps から設定可能

連絡先リスト列にグループを追加することはできません

グループを使用して共有する場合は、個々の WorkApp で設定する必要があります

プロビジョニング

1 時間あたり 40 件のプロジェクトを自動プロビジョニング (P95)

 

データ収集シートから自動プロビジョニングをバッチ処理できます。

1 時間あたりの速度制限が適用されます。

なし
グローバル更新1 時間あたり 30 プロジェクト (P95)なし
アーカイブ1 時間あたり 10 プロジェクト (P95)なし
 

プロジェクトを増やすために容量を空ける

ブループリント サマリー シートの上限に達してもプロジェクトの作成は可能ですが、それらプロジェクトのプロファイル データは、ブループリント サマリー シートにリンクされません。 

ブループリント サマリー シートのスペースを増やすには、以下を行ってください。

  • 不要なプロファイル データ列を削除する。
  • サマリー シートの余分な列を削除する。
  • 複数のサマリー シートを使用する。
  • プロジェクト アーカイブを使用して、完了済みのプロジェクト行を削除する。

ブループリント サマリー シートを作成する際は、制限を考慮してください。それにより、作成およびリンクできるプロジェクトの数が決まります。 

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