適用対象
- Pro
- Business
- Enterprise
機能
この機能を使用できるユーザー
- 所有者
- 管理者
- 編集者
簡単な数式を使って、2 つ以上のセルのテキストまたは値を結合する (連結する)
複数のセルの値を結合して、テキスト列や一続きのテキストにすることができます。
Who can use this?
Plans:
- Smartsheet
- Pro
- Business
- Enterprise
Permissions:
- 所有者
- 管理者
- 編集者
Find out if this capability is included in Smartsheet Regions or Smartsheet Gov.
エンタープライズ プランのユーザーは、AI を使用して数式を作成できます。詳細はこちらをご覧ください。
編集者の共有権限を持つユーザーは、シートのロックされていないセルでのみ、数式を作成および編集できます。
簡単な数式を作成してテキストを連結する
簡単な数式を使うことで、2 つ以上のセルのテキストを結合 (値を連結) して別のセルに入力することができます。
- 結合先となるセルをクリックします。
- = (等号) キーを押します。
- 結合する最初のセルをクリックし、次に + (プラス) キーを押します。
- 結合する 2 番目のセルをクリックして (値を結合し)、Enter キーを押します。
セル データの結合方法を把握するには、以下の例をご覧ください。
JOIN 関数を使ってセルの値を文字列に結合する方法もあります。詳細については「JOIN 関数」をご覧ください。
連結数式の例
以下の例では、セル [タスク名]1 に「第 1 タスク」、セル [タスク名]2 に「第 2 タスク」というテキストが入っていると想定します。
= [タスク名]1 + " " + [タスク名]2
結果: 第 1 タスク 第 2 タスク
セルの値を結合する際は、区切り記号を使って範囲内の値を区切ることができます。
= [タスク名]1 + " - " + [タスク名]2
結果: 第 1 タスク - 第 2 タスク
= [タスク名]1 + ", " + [タスク名]2
結果: 第 1 タスク, 第 2 タスク
区切り記号が含まれていない場合、範囲内の値はスペースなしで結合されます。
= [タスク名]1 + [タスク名]2
結果: 第 1 タスク第 2 タスク
さらにサポートが必要な場合
数式ハンドブック テンプレートをご活用ください。より多くのサポート リソースを見つけることができ、リアル タイムで操作を練習できるあらゆる関数の用語集や、よく使われる数式や高度な数式の例を含む、100 個以上の数式を記載しています。
Smartsheet の他のお客様がこの関数をどのように使用しているかの例を検索したり、Smartsheet オンライン コミュニティで特定の使用例について質問したりすることができます。