適用対象
Smartsheet
- Pro
- Business
- Enterprise
シートの削除と削除の取り消し
ご利用可能なユーザー
プラン:
- Pro
- Business
- Enterprise
使用しなくなった Smartsheet アイテムを削除して整理し、空き容量を増やすことができます。
アイテムを削除するための権限
Smartsheet のアイテムを削除する権限は、そのアイテムの保存場所により異なります。
- アイテムがワークスペース上にない場合は、アイテムの所有者のみが削除できます。
- ワークスペースは、ワークスペースの所有者のみが削除できます。
- 共有されたワークスペース内にアイテムがある場合は、そのワークスペースの管理者レベルの共有権限を持つユーザーであればアイテムを削除できます。 (ワークスペースについての詳細は、こちらをご覧ください)
削除後 30 日以内であれば、アイテムの所有者は削除の取り消しを行うことができます。手順はこちらをご覧ください。
対象となるシート、レポート、またはテンプレートに対する適切な権限を持っていない場合は、削除できません。 ただし、自分をアイテムに対する共有から削除すると、そのアイテムは左パネルの [参照] に表示されなくなります。
Smartsheet アイテムを完全に削除する
開いたアイテムを削除する
- [ファイル] > [削除] をクリックします。
[参照] からアイテムを削除する
- [参照] にて削除したいアイテムを特定 します。
- アイテムを右クリックし、[削除] を選択します。
シートを削除する前に、確認メッセージが表示されます。
ヒント: 複数のアイテムを一度に削除するには、 Shift キーを押しながらアイテムを選択し、[削除] ボタンをクリックします。
削除したアイテムは、左パネルの [削除済みアイテム] に移動されます。 30 日以内であれば、削除したアイテムを元に戻すことができます。 30 日を超過すると、削除したアイテムは完全に消去され、復元できなくなります。
ワークスペースまたはフォルダーを削除した場合
- ワークスペースを削除できるのは所有者のみです。
- フォルダーは、所有者または親ワークスペースに対する管理者レベルの権限を持つユーザーが削除できます。
- 削除されたワークスペースまたはフォルダー内のアイテムもすべて削除されます (シート、テンプレート、レポート、およびダッシュボードは、すべて所有者の [削除済みアイテム] に移動されますが、削除の取り消しは可能です)
- ワークスペースやフォルダー自体は、一旦削除すると、元に戻すことができません。 再度、作り直す必要があります。
削除されたフォルダーまたはワークスペースを作り直すには:
- 新しいワークスペースまたはフォルダーを作成します。
ワークスペースおよびフォルダーの作成に関する詳細は以下をご覧ください: - 左側のナビゲーション バーで [参照] をクリックします。
- [参照] パネルの一番下までスクロールし、[削除済みアイテム] をクリックします。
自分が所有する削除済みアイテムが表示されます。
- 元に戻すフォルダーまたはワークスペースをクリックします。
- 削除したアイテムを、左パネルのワークスペースのフォルダーへドラッグします。
Shift キーを押しながら複数のアイテムを選択し、左パネルのフォルダーやワークスペースにドラッグします。
削除したアイテムを元に戻す
注:
- ワークスペースやフォルダー自体は、一旦削除すると、元に戻すことができません。再度、作り直す必要があります。
- 削除されたアイテムの所有者のみが、削除の取り消しを行うことができます。
- 削除後 30 日以内であれば、削除済みアイテムを元に戻すことができますが、その後は完全に消去され、元に戻すことはできません。
削除されたアイテムを元に戻すには:
- 左側のナビゲーション バーで [参照] をクリックします。
- [参照] パネルの一番下までスクロールし、[削除済みアイテム] をクリックします。
- アイテムを右クリックし、[削除の取り消し] を選択します。 復元されたアイテムがシート フォルダーに戻ります。
アイテムを [削除済みアイテム] からフォルダーやワークスペースにドラッグすることでアイテムを復元することも可能です。