NETWORKDAY 関数

2 つの日付の間の稼働日の日数を返します。 開始日が非稼働日の場合は、結果に 1 日追加されます。
使用例
NETWORKDAY([期日]4, [期日]5)
構文
NETWORKDAY(
  • 開始日
  • 終了日
  • [
    休日
    ]
)
  • 開始日
    測定対象となる最初の日付。
  • 終了日
    測定対象となる最後の日付。
  • 休日
    —[任意]
    カウントから除外する日付。
利用上の注意
  • WORKDAY、NETWORKDAY、および NETWORKDAYS では、土曜日と日曜日を非稼働日としてカウントします。 シートの依存関係を有効にすると非稼働日のカスタマイズを行うことができ、その設定を使って数式の計算が行われます。
  • 非稼働日を指定すると、稼働日数からその日を除外することができます。 そのためには、祝日/非稼働日をセルに入力し、NETWORKDAY 関数にそれらのセルを範囲指定で参照させます。