適用対象

Bridge by Smartsheet

「SharePoint」モジュールの参照

PLANS

  • Bridge by Smartsheet

Triggers (トリガー)

リスト内にアイテムが追加または変更された場合にトリガーが発動します。


Create List Item (リスト アイテムの作成)

このモジュールを使用すると、SharePoint のリストにアイテムを作成できます。

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Create List Items fields

[Create List Item fields (リスト アイテムの作成)] フィールド

これらすべてのフィールドでデータ参照を使用できます。 

  • Site ID (サイト ID): SharePoint のサイト インスタンスに割り当てられた ID 
  • List ID (リスト ID): サイト インスタンス内にあるリストに割り当てられた ID

サイト ID またはリスト ID を見つけるには、[Run Log (実行ログ)] ペインのトリガー アウトプットを確認します。ほかの方法として、「Find Lists by Name (名前でリストを検索)」 モジュールを使ってサイト ID またはリスト ID を取得することもできます。 

[Run Log (実行ログ)] ペインの表示内容

Bridge が「Create List Item (リスト アイテムの作成)」モジュールを実行すると、次の情報が [Run Log (実行ログ)] ペインで利用できるようになります。

  • Data (データ)
    • @odata.context
    • @odata.etag
    • Created by (作成者): リストを作成したユーザー
      • User (ユーザー) 
        • displayName: Microsoft アカウントにおけるユーザーの表示名
        • Email: ユーザーのアカウントに関連付けられた電子メール アドレス
        • Id: ユーザー ID
    • createdDateTime: リストが作成された日付
    • Description: リストの説明
    • displayName: SharePoint のサイトで表示されるリストの名前
    • eTag
    • Fields (フィールド)
      • @odata.etag
      • AppAuthorLookupId
      • AppEditorLookupId
      • Attachments (添付ファイル/リンク): 「True」または「False」を表示
      • AuthorLookupId
      • ContentType (コンテンツ タイプ)
      • Created (作成)
      • Edit (編集)
      • EditorLookupId
      • FolderChildCount
      • ItemChildCount
      • LinkTitle
      • LinkTitleNoMenu
      • Modified (更新)
      • Severity (重要度)
      • Title (タイトル)
      • _ComplianceFlags
      • _ComplianceTag
      • _ComplianceTagUserId
      • _ComplianceTagWrittenTime
      • _UIVersionString
      • itemId (アイテム ID)
    • fields@odata.context
    • itemId (アイテム ID)
    • lastModifiedBy (最終更新者)
      • Application (アプリケーション)
        • displayName (表示名)
        • id
      • User (ユーザー)
        • displayName (表示名)
        • email (電子メール)
        • id
    • lastModifiedDateTime (最終更新日時)
    • parentReference (親参照)
      • siteId (サイト ID): リストがある場所に割り当てられた固有の ID
    • webUrl (ウェブ URL): Microsoft SharePoint サービス内でサイトとリストがホストされる URL
  • State (状態): モジュールが機能したかどうかを示すセクション
    • Code (コード): Smartsheet からモジュールが取り込む成功/エラー コード
    • Message (メッセージ): モジュールが Smartsheet から取り込む、システムによって生成されたメッセージ 
      • たとえば、モジュールが値を見つけられない場合、表示されるメッセージは「Not found (見つかりません)」です。
    • Status (ステータス): モジュールが Smartsheet から取り込むステータス
      • 以下は表示される可能性のあるステータス ラベルの例です。
        • [Succeeded (成功)]: モジュールが情報を見つけました。
        • [Failed (失敗)]: モジュールが情報を見つけられませんでした。

Delete List Item (リスト アイテムの削除)

このモジュールを使用すると、SharePoint のリスト内のアイテムを削除できます。
 

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Delete List Items fields

[Delete List Item (リスト アイテムの削除)] フィールド

  • Site ID (サイト ID): SharePoint のサイト インスタンスに割り当てられた ID このフィールドの値を見つけるには、[Run Log (実行ログ)] ペインのトリガー アウトプットを確認するか、「Find List by Name (名前によるリスト検索)」モジュールを使って検索します。
  • List ID (リスト ID): サイト インスタンス内にあるリストに割り当てられた ID このフィールドの値を見つけるには、[Run Log (実行ログ)] ペインのトリガー アウトプットを確認するか、「Find List by Name (名前によるリスト検索)」モジュールを使って検索します。
  • Item ID (アイテム ID): リストの各アイテムに割り当てられた ID「Get List Items (リスト アイテムの取得)」モジュールの [Run Log (実行ログ)]ペインを確認します。

[Run Log (実行ログ)] ペインの表示内容

Bridge が「Delete List Item (リスト アイテムの削除)」モジュールを実行すると、次の情報が [Run Log (実行ログ)] ペインで利用できるようになります。 

  • Data (データ)
  • State (状態): モジュールが機能したかどうかを示すセクション
    • Code (コード): Smartsheet からモジュールが取り込む成功/エラー コード
    • Message (メッセージ): モジュールが Smartsheet から取り込む、システムによって生成されたメッセージ 
      • たとえば、モジュールが値を見つけられない場合、表示されるメッセージは「Not found (見つかりません)」です。
    • Status (ステータス): モジュールが Smartsheet から取り込むステータス
      • 以下は表示される可能性のあるステータス ラベルの例です。
        • [Succeeded (成功)]: モジュールが情報を見つけました。
        • [Failed (失敗)]: モジュールが情報を見つけられませんでした。

Find List by Name (名前によるリスト検索)

このモジュールを使用すると、SharePoint 内で名前によるリストの検索ができます。このモジュールは、サイト ID やリスト ID が不明な場合にリストの日付を特定するのに便利です。

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Find List by Name fields


 

[Find List by Name (名前によるリスト検索)] フィールド

これらすべてのフィールドでデータ参照を使用できます。

  • Site Path (サイト パス): リスト格納先 URL パス
    • これは URL パスのルートは含みません。たとえば、smartsheet.SharePoint.com/sites/BridgeTest/Lists であるとします。必要な部分は /sites/BridgeTest/ のみです。
  • List Name (リスト名): リストに割り当てられた名前

[Run Log (実行ログ)] ペインの表示内容

Bridge が「Find List by Name (名前によるリスト検索)」モジュールを実行すると、次の情報が [Run Log (実行ログ)] ペインで利用できるようになります。 

  • Data (データ)
    • @odata.context
    • @odata.etag
    • Created by (作成者): リストを作成したユーザー
      • User (ユーザー) 
        • displayName: Microsoft アカウントにおけるユーザーの表示名
        • Email: ユーザーのアカウントに関連付けられた電子メール アドレス
        • Id: ユーザー ID
    • createdDateTime: リストが作成された日付
    • Description: リストの説明
    • displayName: SharePoint のサイトで表示されるリストの名前
    • eTag
    • lastModifiedDateTime: サイトが最後に更新された日付
    • List: リスト オブジェクトに関するメタデータ
      • contentTypesEnabled (コンテンツ タイプが有効): 「True」または「False」のいずれかを示します
      • Hidden (非表示): 「True」または「False」のいずれかを示します
      • Template (テンプレート): 作成時にリストで指定したタイプ
    • listId (リスト ID): リストに関連する固有の ID
    • Name (名前): リストにつけられた名前
    • parentReference (親参照)
      • siteId (サイト ID): リストがある場所に割り当てられた固有の ID
    • webUrl (ウェブ URL): Microsoft SharePoint サービス内でサイトとリストがホストされる URL
  • State (状態): モジュールが機能したかどうかを示すセクション
    • Code (コード): Smartsheet からモジュールが取り込む成功/エラー コード
    • Message (メッセージ): モジュールが Smartsheet から取り込む、システムによって生成されたメッセージ 
      • たとえば、モジュールが値を見つけられない場合、表示されるメッセージは「Not found (見つかりません)」です。
    • Status (ステータス): モジュールが Smartsheet から取り込むステータス
      • 以下は表示される可能性のあるステータス ラベルの例です。
        • [Succeeded (成功)]: モジュールが情報を見つけました。
        • [Failed (失敗)]: モジュールが情報を見つけられませんでした。 

Get List (リストの取得)

このモジュールを使用すると、SharePoint 内のリストを [SiteID (サイト ID)] および [ListID (リスト ID)] で検索できます。このモジュールは「Find a List by Name (名前によるリスト検索)」モジュールの場合と同一のレスポンスを返します。ただ、「Get List (リストの取得)」モジュールで、トリガー機能を使って [SiteID (サイト ID)] および [ListID (リスト ID)] 実行時間データを抽出できれば便利です。

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Get List fields

[Run Log (実行ログ)] ペインの表示内容

Bridge が「Get List (リストの取得)」モジュールを実行すると、次の情報が [Run Log (実行ログ)] ペインに表示されます。

  • Data (データ)
    • @odata.context
    • @odata.etag
    • Created by (作成者): リストを作成したユーザー
      • User (ユーザー) 
        • displayName: Microsoft アカウントにおけるユーザーの表示名
        • Email: ユーザーのアカウントに関連付けられた電子メール アドレス
        • Id: ユーザー ID
    • createdDateTime: リストが作成された日付
    • Description: リストの説明
    • displayName: SharePoint のサイトで表示されるリストの名前
    • eTag
    • lastModifiedDateTime: サイトが最後に更新された日付
    • List: リスト オブジェクトに関するメタデータ
      • contentTypesEnabled (コンテンツ タイプが有効): 「True」または「False」のいずれかを示します
      • Hidden (非表示): 「True」または「False」のいずれかを示します
      • Template (テンプレート): 作成時にリストで指定したタイプ
    • listId (リスト ID): リストに関連する固有の ID
    • Name (名前): リストにつけられた名前
    • parentReference (親参照)
      • siteId (サイト ID): リストがある場所に割り当てられた固有の ID
    • webUrl (ウェブ URL): Microsoft SharePoint サービス内でサイトとリストがホストされる URL
  • State (状態): モジュールが機能したかどうかを示すセクション
    • Code (コード): Smartsheet からモジュールが取り込む成功/エラー コード
    • Message (メッセージ): モジュールが Smartsheet から取り込む、システムによって生成されたメッセージ 
      • たとえば、モジュールが値を見つけられない場合、表示されるメッセージは「Not found (見つかりません)」です。
    • Status (ステータス): モジュールが Smartsheet から取り込むステータス
      • 以下は表示される可能性のあるステータス ラベルの例です。
        • [Succeeded (成功)]: モジュールが情報を見つけました。
        • [Failed (失敗)]: モジュールが情報を見つけられませんでした。

Get List Items (リスト アイテムの取得)

このモジュールを使用すると、SharePoint のリスト内のすべてのアイテムを返します。

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Get List Items fields


 

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Get List Items module

[Get List Items (リスト アイテムの取得)] フィールド

これらすべてのフィールドでデータ参照を使用できます。

  • Site ID (サイト ID): SharePoint のサイト インスタンスに割り当てられた ID 
  • List ID (リスト ID): サイト インスタンス内にあるリストに割り当てられた ID
  • Filters (フィルター): リストで返されるアイテムの結果を特定のパラメーターでフィルターするために使用
    • Properties (プロパティ): 列の名前
      • サブ列/ネスト列の場合、パスと同様の構造を使用し、スペースはすべて除去します。例:
        • 列名タイトルに、「Title」と入力します。
        • 「Date From」などの名前が付いたネスト列の場合は、「fields/DateFrom」と入力します。
    • Operator (演算子): オプション一覧
      • Equals (等しい) 
      • Not Equal To (等しくない) 
      • Greater than (より大きい) 
      • Less than (より小さい)
    • Value (値): リスト アイテムに対してフィルターを適用する値
  • And/Or: いずれかを指定して複数のフィルター パラメーターを組み合わせますが、1 つのフィルターで And/Or の両方を使うことはありません。

[Run Log (実行ログ)] ペインの表示内容

Bridge が「Create List Item (リスト アイテムの取得)」モジュールを実行すると、次の情報が [Run Log (実行ログ)] ペインで利用できるようになります。

  • Data (データ)
  • State (状態): モジュールが機能したかどうかを示すセクション
    • Code (コード): Smartsheet からモジュールが取り込む成功/エラー コード
    • Message (メッセージ): モジュールが Smartsheet から取り込む、システムによって生成されたメッセージ 
      • たとえば、モジュールが値を見つけられない場合、表示されるメッセージは「Not found (見つかりません)」です。
    • Status (ステータス): モジュールが Smartsheet から取り込むステータス
      • 以下は表示される可能性のあるステータス ラベルの例です。
        • [Succeeded (成功)]: モジュールが情報を見つけました。
        • [Failed (失敗)]: モジュールが情報を見つけられませんでした。

Renew Subscriptions (サブスクリプションの更新)

このモジュールは、SharePoint のトリガーを使用する際に必要です。

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Renew Subscriptions fields

[Renew Subscriptions (サブスクリプションの更新)] フィールド

このモジュールには、入力するフィールドはありません。 

サブスクリプションの更新は、特定のトリガー機能でこのモジュールを使用する際に必要となります。ワークフローの管理を維持するため、Microsoft はユーザーに特定のアクセス レベルでサイトにログインしてサブスクリプション更新を行うよう求めています。 

このタスクは日付/時刻ユーティリティで自動化できます。30 日ごとにサブスクリプションを更新する子ワークフローを設定できます。

[Run Log (実行ログ)] ペインの表示内容

Bridge が「Renew Subscriptions (サブスクリプションの更新)」モジュールを実行すると、次の情報が [Run Log (実行ログ)] ペインで利用できるようになります。

  • Data (データ)
  • State (状態): モジュールが機能したかどうかを示すセクション
    • Code (コード): Smartsheet からモジュールが取り込む成功/エラー コード
    • Message (メッセージ): モジュールが Smartsheet から取り込む、システムによって生成されたメッセージ 
      • たとえば、モジュールが値を見つけられない場合、表示されるメッセージは「Not found (見つかりません)」です。
    • Status (ステータス): モジュールが Smartsheet から取り込むステータス
      • 以下は表示される可能性のあるステータス ラベルの例です。
        • [Succeeded (成功)]: モジュールが情報を見つけました。
        • [Failed (失敗)]: モジュールが情報を見つけられませんでした。

Update List Item (リスト アイテムの更新)

このモジュールは、SharePoint リスト内のアイテムを更新する際に使用します。

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Update List Items fields


 

[Update List Item (リスト アイテムの更新)] フィールド 

これらすべてのフィールドでデータ参照を使用できます。

  • Site ID (サイト ID): SharePoint のサイト インスタンスに割り当てられた ID 
  • List ID (リスト ID): サイト インスタンス内にあるリストに割り当てられた ID
  • Item ID (アイテム ID): リストの各アイテムに割り当てられた ID
  • Fields (フィールド): フィールド名および値の一覧フィールドはテーブル内の列として考えることができます。
    • Field (フィールド): 列タイトル
    • Value (値): フィールドの値

[Run Log (実行ログ)] ペインの表示内容

Bridge が「Update List Item (リスト アイテムの更新)」モジュールを実行すると、次の情報が [Run Log (実行ログ)] ペインで利用できるようになります。 

  • Data (データ)
    • @odata.context
    • @odata.etag
    • Created by (作成者): リストを作成したユーザー
      • User (ユーザー)
        • displayName: Microsoft アカウントにおけるユーザーの表示名
        • Email: ユーザーのアカウントに関連付けられた電子メール アドレス
        • Id: ユーザー ID
    • createdDateTime: リストが作成された日付
    • Description: リストの説明
    • displayName: SharePoint のサイトで表示されるリストの名前
    • eTag
    • Fields (フィールド)
      • @odata.etag
      • AppAuthorLookupId
      • AppEditorLookupId
      • Attachments (添付ファイル/リンク): 「True」または「False」を表示
      • AuthorLookupId
      • ContentType (コンテンツ タイプ)
      • Created (作成)
      • Edit (編集)
      • EditorLookupId
      • FolderChildCount
      • ItemChildCount
      • LinkTitle
      • LinkTitleNoMenu
      • Modified (更新)
      • Severity (重要度)
      • Title (タイトル)
      • _ComplianceFlags
      • _ComplianceTag
      • _ComplianceTagUserId
      • _ComplianceTagWrittenTime
      • _UIVersionString
      • itemId (アイテム ID)
    • fields@odata.context
    • itemId (アイテム ID)
    • lastModifiedBy (最終更新者)
      • Application (アプリケーション)
        • displayName (表示名)
        • id
      • User (ユーザー)
        • displayName (表示名)
        • email (電子メール)
        • id
    • lastModifiedDateTime (最終更新日時)
    • parentReference (親参照)
      • siteId (サイト ID): リストの格納場所に割り当てられた固有の ID
    • webUrl (ウェブ URL): Microsoft SharePoint サービス内でサイトとリストがホストされる URL
  • State (状態): モジュールが機能したかどうかを示すセクション
    • Code (コード): Smartsheet からモジュールが取り込む成功/エラー コード
    • Message (メッセージ): モジュールが Smartsheet から取り込む、システムによって生成されたメッセージ 
      • たとえば、モジュールが値を見つけられない場合、表示されるメッセージは「Not found (見つかりません)」です。
    • Status (ステータス): モジュールが Smartsheet から取り込むステータス
      • 以下は表示される可能性のあるステータス ラベルの例です。
        • [Succeeded (成功)]: モジュールが情報を見つけました。
        • [Failed (失敗)]: モジュールが情報を見つけられませんでした。
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