適用対象

Resource Management

機能

この機能を使用できるユーザー

リソース管理者、ポートフォリオ編集者、ユーザー スケジューラーは、各種休暇を追跡できます。自分の担当プロジェクトであれば、プロジェクト編集者も追跡できます。

各種休暇を追跡する

内部プロジェクトを設定して、チームがすでに取得した休暇の時間と、今後取得できる休暇の時間を確認します。

ご利用可能なユーザー

プラン:

  • Resource Management

権限:

リソース管理者、ポートフォリオ編集者、ユーザー スケジューラーは、各種休暇を追跡できます。自分の担当プロジェクトであれば、プロジェクト編集者も追跡できます。

この機能が Smartsheet リージョンまたは Smartsheet Gov に含まれているかどうかを確認してください。

休暇計画のための内部プロジェクトを設定するには:

  1. 「2020 年休暇」など、その年の休暇時間であることを示す内部プロジェクトを作成します。
  2. プロジェクトの開始日と終了日を、その年の全期間 (1 月 1 日から 12 月 31 日) に設定します。
  3. ユーザーごとに、1 年の全期間を対象とするフェーズを作成します。
  4. プロジェクト設定で、フェーズごとの時間予算 (時間または日数単位) を設定して、各ユーザーが 2020 年に取得できる休暇時間を示します。
  5. ユーザーが休暇を取る場合は、このプロジェクトの該当する名前のフェーズに割り当てます。

これで、フェーズ名でグループ化された時間レポートを作成し、さらにチーム メンバーごとにグループ化することで、各メンバーの残りの休暇時間を確認できます。

この画像は、内部 PTO プロジェクトの設定を示しています。 この画像は、内部 PTO プロジェクトのレポートを示しています。