適用対象
Resource Management
機能
この機能を使用できるユーザー
リソース管理者、ポートフォリオ編集者、プロジェクト編集者は、請求不可能な時間を作成できます。
請求不可能な時間を追跡する
請求不可能な時間を追跡すると、料金予算に影響を与えることなく、それらの時間を記録できます。
ご利用可能なユーザー
プラン:
- Resource Management
権限:
リソース管理者、ポートフォリオ編集者、プロジェクト編集者は、請求不可能な時間を作成できます。
この機能が Smartsheet リージョンまたは Smartsheet Gov に含まれているかどうかを確認してください。
請求不可能な時間を追跡するには、請求不可能フェーズを作成します。
プロジェクトの請求不可能な時間を追跡するには:
- [プロジェクト スケジュール] または [ワークリスト] 上で、「請求不可能」という名前のフェーズを作成します。このフェーズはプロジェクトの期間全体にわたっている必要があります。
- プロジェクトのワークリスト上のフェーズ名をクリックし、[フェーズ設定の編集] を選択します。
- [フェーズ設定] ページで、[このフェーズに異なる請求レートを設定する] を選択します。
- 全員の請求レートを 0 ドルに変更します。
上記の手順を使用してプロジェクト全体を請求不可能にすることも可能で、その場合は特定のフェーズではなくプロジェクト全体に 0 ドルの請求レートを適用します。