適用対象
機能
この機能を使用できるユーザー
リソース管理者は、アカウントのライセンス ユーザーを管理します。
ユーザーをアーカイブ、変更、削除する
ユーザーが会社を退職する場合や Resource Management にアクセスする必要がなくなった場合には、そのユーザーをアーカイブする必要があります。
Who can use this?
Plans:
- Resource Management
Permissions:
リソース管理者は、アカウントのライセンス ユーザーを管理します。
Find out if this capability is included in Smartsheet Regions or Smartsheet Gov.
ユーザーのアーカイブについて
ライセンス ユーザーとマネージド リソースをアーカイブできます。ユーザーをアーカイブすると次のようになります。
- Resource Management にアクセスできなくなる
- 組織/団体ページのチームから削除される
- スケジュールから削除される
アーカイブされたユーザーの割り当てはプロジェクト ページに残っているため、プロジェクト マネージャーは残りの作業を別の人またはプレースホルダーに再割り当てできます。
アーカイブされたユーザーのデータはすべて、Resource Management に保存されます。
アーカイブされたユーザーのリストは、[アカウント設定] の [ユーザー] セクションで確認できます。ユーザーをアーカイブすると、アカウント内のライセンス ユーザーやマネージド リソースの数にカウントされなくなります。
組織で日常的に働く請負業者や臨時従業員がいる場合は、[請負業者] の権限レベルで招待します。個人プロファイルの [稼働状況] セクションで、開始日と終了日を設定します。プロジェクトが完了したら、[アカウント設定] でアーカイブし、Resource Management へのアクセスを取り消します。
アーカイブされたユーザーでも、初稼働日と最終稼働日が設定されていない場合は、引き続き分析とレポートに表示されます。アーカイブされたユーザーをレポートから除外する場合は、まずアーカイブを解除し、初稼働日と最終稼働日を追加してから、再度アーカイブします。
ユーザーの役割を変更する
ユーザーの役割を変更すると、その人の以前の役割に関連するすべてのデータが失われます。そのため、まずアーカイブしてデータを保存してから、同じメール アドレスを使用して改めて Resource Management に招待するのが最善です。
- 最初にユーザーをアーカイブします (下記を参照)。アーカイブには、その役割の履歴レポートとレポート フィールドが保存されます。
- 以前の役割と同じメール アドレスを使用して、もう一度ユーザーを追加し、新しい役割とフィールドで更新します。
ユーザーをアーカイブする
- アーカイブするユーザーのページに移動します。右上の [プロファイルの編集] を選択します。
- ページ下部の [アーカイブ] を選択します。
ライセンス ユーザーをマネージド リソースに変更する
ライセンス ユーザーをマネージド リソースに変更するには:
- 上部のナビゲーション バーで、[設定] > [アカウント設定] を選択します。
- 左側の [ユーザー] をクリックします。
- ステータスを変更するユーザーの名前を選択し、[マネージド リソースに変更] を選択します。
ユーザーの削除
ユーザーのプロファイルを削除すると、そのユーザーに関連付けられているすべてのデータが Resource Management から削除され、復元できません。
ユーザーを削除するには:
- ユーザーのプロファイルまたは [アカウント設定] からユーザーをアーカイブします。
- [アカウント設定] の [ユーザー] セクションに移動し、該当するユーザーの名前を見つけます。
- 該当する名前を選択してプロファイルに移動します (緑色のテキストはリンクを示します)。
- プロファイル設定が開き、ページの一番下にプロファイルを削除するためのボタンが表示されます。
この操作は慎重に行ってください。削除は元に戻せません。