シート間での行の自動移動またはコピー

行の移動」または「行のコピー」というアクションを使用すると、条件を満たした場合に行を自動的に別のシートに移動またはコピーすることができます。 たとえば、以下のような例が考えられます。

  1. 調達リクエストがフォーム経由でシートに送信される。
  2. リクエストの詳細情報を追加し、リクエストを IT チームに割り当てる。
  3. IT マネージャーがリクエストを承認する。
  4. さらなるアクションのために、リクエストを含む行がアクティブな IT プロジェクトのシートへと自動的に移動される。

この機能を使用できるユーザー

権限要件アイコン 元のシートと対象シート両に対して所有者およびシート管理者権限を持つユーザー (ライセンス ユーザーでもある) は、行を自動的に移動またはコピーするアクションを作成できます。 シートの編集が可能なユーザーであれば誰でも (直接の編集だけでなく、レポート経由、または更新/承認リクエスト経由での編集を含む) 、行を自動的に移動またはコピーするアクションを潜在的にトリガーする可能性があります。

使用可能プラン アイコン すべてのプラン タイプ

注: 校正を含むシートの行を移動またはコピーしようとすると、次のエラー メッセージが表示されます: 「このワークフローを保存するには、このシートで校正を無効にしてください。 または、別の対象シートを選択してください」 詳細は、「校正に関する問題のトラブルシューティング」をご覧ください。

 


行を自動的に移動またコピーするアクションを作成する

元のシートでの手順:

  1. [自動化] > [ワークフローの作成] の順に選択し、新しいワークフローを作成します (ワークフローの作成についての詳細は、自動化されたワークフローを使った時間の節約と迅速な作業に関する記事をご覧ください)。
  2. [アクションを選択] で [行を移動] または [行をコピー] を選択します。

    ワークフローのアクションのブロック画像
  3. [行を移動] または [行をコピー] で、[シートの選択] を選択します。

    [シートの選択] ウィンドウが開きます。

    シートの選択の画像
  4. 対象シートを選択し、[OK] をクリックします。

これでワークフローに [行を移動] または [行をコピー] のアクションが追加されたので、保存します。 必要に応じて、条件の追加、ワークフロー トリガーの変更、およびワークフローのその他の点についてもさらに変更が可能です。
 


 

行を移動またはコピーする上で

シート間での行の移動またはコピーを行う際には、次の点に留意してください。

  • 行が移動されると、その行は元のシートから削除され、対象シートに追加されます。 行をコピーすると、その行は元のシートから削除されずに、対象シートに追加されます。
  • 行は対象シートの一番下に移動/コピーされますが、手動で上下にドラッグして場所を変更できます。
  • 行の添付ファイル/リンクやコメントは、自動的に対象シートに移動されます。
  • 行のセルの履歴は、引き続き利用できます (セルを右クリックしてから [セルの履歴を表示] をクリックすると、「別のシートから行が移動されました」と表示されます)。
  • 行の数式は、対象シートで静的な値に置き換えられます。
  • 対象シートにはない列が元のシートに含まれている場合、このような列は、行の移動/コピー時に対象シートで作成されます。

重要: 元のシートで校正が有効になっていると、「行の移動」および「行のコピー」のワークフローは作動しません。 校正を有効にすると、「行の移動」/「行のコピー」ワークフローを新規作成できなくなるだけでなく、既存の「行の移動」/「行のコピー」ワークフローも実行されません。 校正に関する詳細は、「校正に関する問題のトラブルシューティング」をご覧ください。

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