ベースラインを使用すると、開始日と終了日に関して予定した日にちと実際の日にちの差をシート上で確認できます。
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ベースラインをアクティブ化すると、実際の開始日と終了日の列に加えて、以下の 3 つの列 (編集不可) がシートに表示されます。
- ベースライン開始日: 開始日の列の日付。
- ベースライン終了日: 終了日の列の日付。
- 差異: 実際の終了日とベースライン終了日の差。
ベースラインを作成および編集できるのは、シートの所有者または管理者のみです。シートを共有されているユーザーであれば誰でも、ベースラインを表示できます。
以下の点に留意してください。
- プロジェクト シートに追加できるベースラインは 1 つです。開始日と終了日の列が複数存在する場合、ベースラインに関連付けられるのは、開始日と終了日の列の組み合わせ 1 つのみです。
- 開始日と終了日が設定されていない行、または開始日が終了日より後の行にベースラインを追加することはできません。セル データは、許容される日付形式でなければなりません。たとえば、「TBD」や「7 月」では機能しません。
- アクティビティ ログではベースラインの変更履歴は追跡されませんが、セルの履歴で確認できます。
- ベースラインはセルに読み取り専用データとして表示されます。そのため、ベースラインはレポート、ダッシュボード、およびその他の Smartsheet アイテムに表示されますが、それらを変更することはできません。
- ベースラインの列を日付 (ベースライン開始日とベースライン終了日) および文字列/数値 (差異) の列に変換できますが、セルのデータは変更されません。
ベースラインを使用するようにシートを設定
シートのベースラインを有効にするには:
- [開始日] と [終了日] の列を追加します。
- ガント ビューに切り替え、ツールバーの [ベースライン] ボタンを選択します。ベースライン サマリーには、実際とベースラインの開始日と終了日、およびその差異が表示されます。
- アクティブにするには、[設定] ボタンを選択します。
ベースライン サマリーでベースラインを編集する
プロジェクト シートでベースライン サマリーを有効にすると、ベースライン サマリーを使用してベースライン情報を表示、編集、削除できるようになります。
ベースライン サマリーを開くには、ガント ビューに移動し、ツールバーの [ベースライン] ボタンを選択します。
ガントにベースラインを表示する
ガント ビューでベースラインを有効に切り替えます。
ベースラインと実際の日付の視覚的なガント バーを確認できます。ガント ビューでベースライン バーの表示/非表示の設定を変更する場合、変更内容は自分にのみ表示されます。他のユーザーには影響しません。
ベースライン開始日、ベースライン終了日、差異の列はレポートに表示されますが、ガント ビューのベースライン バーはレポートやダッシュボード ウィジェット レポートには表示されません。また、印刷したガント ビューには、ベースラインは表示されません。
実績
列内の最も早い実際の開始日と最も遅い実際の終了日。
ベースライン
列内の最も早いベースライン開始日と最も遅いベースライン終了日。これらはベースラインを最初に有効化したときに設定され、変更することはできません。
差異
プロジェクトに定義された作業スケジュールに従って、実際の終了日とベースライン終了日の差が日数で計算されます。差異では、プロジェクトの全体的なステータスが、予定より遅れている日数、予定より進んでいる日数、予定どおりとして表示されます。シートの日付が変更されると、この表示は自動的に更新されます。プロジェクトの実際の日付を更新すると、差異の列の再計算がトリガーされます。
リセット
新しいベースライン開始日と終了日を設定すると、差異がゼロにリセットされ、ベースラインの列の値は実際の開始日と終了日の列の最新の値に設定されます。これにより、プロジェクトの日付の新しいスナップショットが作成され、差異が予定どおりとして表示されます。
削除
シートからベースラインを削除します。これによりベースラインが削除されますが、ベースライン開始日、ベースライン終了日、差異の列は削除されません。