FLOOR 関数

数値を、基準値の倍数のうち最も近いものに切り下げます。

構文

FLOOR(number, multiple)
  • 数値
    切り下げの対象となる数値。
  • 倍数
    基準値の倍数のうち、対象の数値に最も近い値。

使用例

FLOOR([単価]1, 2)