適用対象

Smartsheet
  • Pro
  • Business
  • Enterprise

行またはタスクの挿入と削除

PLANS

  • Smartsheet
  • Pro
  • Business
  • Enterprise

シートに行を 1 行を挿入するには、行番号を右クリックし、[上に挿入] または [下に挿入] を選択します。 選択した行の上または下に、新しい空白行が挿入されます。

ヒント: 行のセルを選択して、Insert (Windows) キーまたは Control + I (Mac) を押しても挿入できます。

行を 1 行削除するには、その行の行番号の右側にあるドロップダウン矢印をクリックし、[削除] を選択します。

シートは 20,000 行、400 列、または 500,000 個のセル (いずれかが制限に達するとき) まで使用できます。

一度に複数の行を挿入または削除することもできます。

行を削除せずに行のコンテンツをクリアするには、行の番号をクリックしてから、Backspace または Delete キーを押します。

注: 行を削除したり行内のデータをクリアしたりしても、変更を保存していない場合は [元に戻す] ボタンを使用して操作を元に戻すことができます。


複数の新しい行を挿入する

複数の行を一度に挿入するには:

  1. 挿入したい行数分だけ、既存の行を選択します。複数行を選択するには、まず最初の行番号をクリックし、続いて Shift キーを押しながら最後の行番号をクリックします。

    クリックを離すと、最初にクリックした行と最後にクリックした行の間にあるすべての行が選択されます。
     
  2. 選択されているいずれかの行番号の右側にあるドロップダウン矢印をクリックし、[上に n 行を挿入] または [下に n 行を挿入] を選択します。

    選択した行の上または下に、選択した行の数だけ新しい空白行が挿入されます。

注:

  • 既定では、新しく作成されたシートでは 50 行のみを表示するようになっていますが、より大きなデータセットをシートへインポートまたは貼り付けすると、新しい行が自動的に追加されます。 また最後の行にデータを入力すると、自動的に行が追加されます。
  • 行の高さは調節できませんが、テキストを折り返すことで各セルにより多くの情報を表示させることは可能です。
  • Smartsheet のオートフィル機能により、新しい行には書式と数式が自動的に継承されます。 新しい行を挿入した直後に左ツールバーの [元に戻す] ボタンをクリックすると、書式設定の自動適用が削除されます。
  • 左ツールバーの [インデント][インデント解除] ボタンを使って行の階層を作成します。 たとえば、この階層を使用して、「プロジェクト」、「場所」、「カテゴリー」別に行をグループ分けすることもできます。 詳しくは、ヘルプ記事「階層: 行のインデント設定/解除」をご覧ください。

ヒント:

  • 挿入したい行数分だけ行を選択した上で、Insert キー (Windows) または Control + I (Mac) を押すと、選択した行の上にその行数分だけ新しい空白行が自動挿入されます。
  • Shift + スペース キーを押すと、アクティブ セルまたは選択しているセルの行全体を選択できます。 この方法は行全体をまとめて削除したりコピーしたりする際に便利です。
  • セルをクリックして入力を開始すると、そのセルにデータが追加されます。
  • 特定の行におけるすべてのセルに対して情報の追加や編集を簡単に実行するには、任意の行番号の右側にあるドロップダウン矢印をクリックして [編集] を選択します。

 


複数の行を削除する

連続した行の場合

連続している複数の行を削除するには、一番上にある該当行の行番号をクリックした後、シートを下にスクロールして、一番下にある該当行の行番号を Shift キーを押しながらクリックしてすべて選択します。 選択されているいずれかの行の行番号の右側にあるドロップダウン矢印をクリックし、[行の削除] を選択すると、選択行がすべて削除されます。

連続していない行の場合

連続していない複数の行を削除するには、該当行の行番号を Ctrl キー (Windows) または Command キー (Mac) を押しながらクリックしてすべて選択します。 次に、選択されているいずれかの行の行番号の右側にあるドロップダウン矢印をクリックし、[削除] を選択します。

連続していない行を削除するもう一つの方法は、まずシートにフィルターを適用し、その上で手順に従って表示されている行を削除するという方法です。 (フィルターの使用に関する詳細は、「フィルターを作成してデータの表示/非表示を切り替える」をご覧ください)

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