適用対象
機能
この機能を使用できるユーザー
Smartsheet Control Center にアクセスするには、有料ユーザーである必要があります。
Smartsheet Control Center での多層設定
ご利用可能なユーザー
プラン:
- Smartsheet Advance Package
権限:
Smartsheet Control Center にアクセスするには、有料ユーザーである必要があります。
この機能が Smartsheet リージョンまたは Smartsheet Gov に含まれているかどうかを確認してください。
多層設定を行うのは Control Center のプライマリ リードに限られており、アカウント チームに連絡する必要があります。リクエストの送信時、プログラム名、構成 ID、プライマリ リードの電子メールを手元に用意しておいてください。
各階層にブループリント ソース フォルダーを作成する
- ポートフォリオ用のワークスペースを選択または作成してから、そこにポートフォリオ用のフォルダーを作成します。
- ポートフォリオ フォルダーに次のシートを作成します。
- ブループリント サマリー シート (子)
- プロファイル データシート (オプションですがベスト プラクティス)
同じワークスペースに、プロジェクト用のフォルダーを作成します。
ポートフォリオ フォルダー内にプロジェクト フォルダーを作成しないでください。2 つのフォルダーは、互いにネストすることはできません。
ブループリント ソース フォルダーの詳細情報はこちらをご覧ください。
ブループリントを作成する
- Control Center にログインして、新しい親ブループリントを作成します。
- [ブループリントの基本] 画面で、[Standalone/Top tier (スタンドアロン/トップ ティア)] を選択します。ブループリントが 3 つ以上ある場合は、親として最適なブループリントを選択します。
- [プロジェクト ストレージ] には、[New workspace for each project (各プロジェクトの新しいワークスペース)] を選択します。
- ブループリント ビルダーを完了し、[保存] を選択します。
子ブループリントを作成または編集する
子ブループリントがすでに作成されている場合は、親ブループリントと関連付けて、多層ポートフォリオを作成できます。
[ブループリントの基本] 画面で [Linked to a parent project (親プロジェクトにリンク)] を選択します。
[プロジェクト ストレージ] には、[Parent Project Workspace (親プロジェクト ワークスペース)] を選択します。
[データ収集の設定] 画面の「親プロジェクトの選択」列で、親プロジェクトを自動的に取得するための列を選択します。Control Center の自動化によって子プロジェクトを自動的に作成する場合は、この列を選択します。
手動で作成したプロジェクトの場合は、プロジェクトの作成時に親を選択できます。
[ブループリント サマリー] 画面で [Parent Summary Sheet (親サマリー シート)] を選択します。このシートには、子プロジェクトのサマリー情報が含まれています。
[Select a Program Summary Sheet (プログラム サマリー シートを選択する)] を使用して、ブループリントがすべてのプロジェクトのアウトバウンド リンクを指定されたシートに提供するようにします。これはシートの設定に左右されず、また複数のサマリー シートがある場合にも提供されます。
- ブループリント ビルダーを完了し、変更を保存します。