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トラブルシューティング: Smartsheet でタイム ゾーンを処理する方法

Smartsheet アカウントのタイム ゾーンを変更する方法を説明します。

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Smartsheet アカウントを設定する際に、[アカウント] > [個人用の設定] > [設定] > [タイム ゾーン] でタイム ゾーンを変更できます。 

ただし、共有によってアカウントを設定している場合 (誰かとオブジェクトを共有し、アカウントの作成を求める電子メールに返信した場合)、タイム ゾーンはそのリクエストが送信された場所に合わせて設定されます。

共有リクエストを開始したユーザーと同じタイム ゾーンにいない場合は、[個人用の設定]タイム ゾーンをリセットできます。 

タイム ゾーンとシート

TODAY() 数式を使用する場合、Smartsheet はシートを表示しているユーザーのタイム ゾーンに基づいて計算します。 

自動化により作業する場合、トリガーのタイム ゾーンはシート所有者のタイム ゾーンと同じになります。 

タイム ゾーンとシステム列

システム列はバックエンドで常に UTC を使用し、表示値はシートに最後にアクセスしたユーザーのタイム ゾーンに一致します。つまり、表示値はシート閲覧者のタイム ゾーンであっても、システム列のデータを使用する数式や API 呼び出しは、UTC タイム ゾーンに基づいて返される場合があります。

太平洋時間の上書き

自動化、セル リンク、またはシート間の数式を介してシートに変更が加えられると、シート全体が太平洋時間に変換されます。自動化サービスは、サービス ユーザーによって太平洋時間設定でホストされています。つまり、TODAY() 数式と表示システム列の表示値は、別のタイム ゾーンにいると更新される可能性があります。

 

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