適用対象
Smartsheet
- Enterprise
イベント レポート作成: 組織全体でのデータの使用状況を監視する
「イベント レポート作成」を使用して、組織全体で発生した過去 6 か月間のアクションの詳細なログにアクセスできます。 これは、次のように活用することができます。
- 過去 6 か月間のイベント (アイテムの作成と削除、アイテムのダウンロードなど) の監査結果を取得することにより、組織/団体のデータ利用ポリシーを適用し、データの損失を最小限に抑える。
- 関係者全体の情報の流れをグラフ化することにより、組織/団体の最も重要なプロセス、プログラム、およびプロジェクトに関する共同作業レベルをより深く理解し、データに基づいた意思決定を行う。
Smartsheet の「イベント レポート作成」に McAffee MVision 統合を有効化していても問題が発生している場合は、McAfee サポート (support.mcaffee.com) までお問い合わせください。
Smartsheet の「イベント レポート作成」に Microsoft Cloud App Security (MCAS) を有効化していても問題が発生している場合は、MCAS サポートへのお問い合わせ方法をこちらからご確認ください。
「イベント レポート作成」でログを取得できるイベントの一部を次に示します。
- Smartsheet アイテム (シート、レポート、ダッシュボード、ワークスペース) の作成
- Smartsheet アイテムの削除
- グループの編集
- モバイル アプリのインストール
- Smartsheet ユーザーによる編集または組織からの削除
- Smartsheet アイテムのダウンロード
- 添付ファイル/リンクの使用方法
- Smartsheet API の呼び出し
イベント レポート作成には Smartsheet API (具体的にはイベント レポート作成 API) を使用します。API を使用したイベント レポート作成の設定、レポートできるイベントの完全なリスト、およびそれらの呼び出し方法については、イベント レポート 作成ドキュメントをご覧ください。