適用対象
機能
この機能を使用できるユーザー
Smartsheet Control Center にアクセスするには、ライセンス ユーザーである必要があります。
Smartsheet Control Center の制限
Smartsheet Control Center ポートフォリオの管理方法に関する制限とガイドラインについては、この表を参考にしてください。ポートフォリオ WorkApps を使用する際は、制限が変わります。
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ポートフォリオ WorkApps を使用しない Smartsheet Control Center |
ポートフォリオ WorkApps を使用する Smartsheet Control Center |
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定義 |
多層型ソリューション |
ポートフォリオ WorkApps を使用した単層型ソリューション |
ポートフォリオ (Smartsheet Control Center プログラム) |
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リード |
Smartsheet Control Center プライマリ リード 1 人、追加リード最大 5 人 |
Smartsheet Control Center プライマリ リード 1 人、追加リード最大 5 人
1 つのポートフォリオ WorkApps につき所有者 1 人 |
ポートフォリオ WorkApp のページ数 |
- |
100 |
ポートフォリオ WorkApp の役割数 |
- |
ポートフォリオ WorkApps レベルで、合計で最大 20 の役割 既定では 2 つの役割: ポートフォリオ ユーザーおよびポートフォリオ管理者 |
ブループリント |
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プログラムのブループリント数 |
1 ~ 30
この数字は、テンプレート、プロファイル データ、動的範囲レポートの件数に基づいて変動します。 |
1 ~ 30
この数字は、テンプレート、プロファイル データ、動的範囲レポートの件数に基づいて変動します。 |
ブループリント テンプレート |
フォルダー内に 90 件の資産 (オプションの資産を含む) |
フォルダー内に 90 件の資産 (オプションの資産を含む)
プロジェクト WorkApps に 10 件の追加資産
この制限を超えるブループリントでは、ポートフォリオ WorkApps ブループリントまたはプロジェクト WorkApps を作成することができません。 |
プロジェクト WorkApps ブループリントあたりの役割数 |
- |
プロジェクト WorkApps では合計 20 の役割を使用可能
プロジェクト WorkApps の 16 の役割がブループリントから継承され、Smartsheet Control Center データ収集シートおよびブループリント ビルダーの連絡先列を介して構成
作成後、プロジェクト WorkApps 自体で 4 つの役割をカスタム可能 |
動的レポート範囲 |
ブループリントあたり 50 レポート レポートあたり 5,000 シート |
ブループリントあたり 50 レポート レポートあたり 5,000 シート |
ブループリントあたりのサマリー シート数 |
なし Smartsheet Gov のインバウンド セル リンクの制限は 100,000 |
なし |
データ収集サマリー フィールド |
20 |
20 |
プロジェクト |
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プログラムあたりの合計プロジェクト数 (アクティブおよびアーカイブ済み)
この制限を超えると読み込みに時間がかかる場合があります。 |
プログラムのプロジェクト数が 5,000 を超えると、Smartsheet Control Center UI のパフォーマンスが低下 |
プロジェクト WorkApps で 2 万件のプロジェクト |
ブループリントあたりのプロジェクト
この制限を超えるとセルリンクの伝播が発生し、作成に時間がかかったり問題が発生したりする可能性があります。 |
不定
単一のブループリントでサポートできるプロジェクトの数は、データ収集シート内のプロファイル データ フィールドの件数によって異なります。 以下の制限が適用されます。
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5000
ブループリントがこの制限を超えても、ブループリントの上限 (不定) までプロビジョニングされますが、この上限を超えて新しいプロジェクト WorkApps を作成することはできません。
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WorkApps の役割におけるユーザー数とグループ数 |
- |
プロジェクト WorkApps の各役割では、グループまたは個人ユーザーについて 100 件のスロットを使用可能
役割あたり最大 20 人の個人ユーザーを、Smartsheet Control Center データ収集シート内の関連する連絡先列から取り込み可能 グループを使用して共有する場合は、個々の WorkApp で設定する必要があります。 |
パフォーマンスの期待値 |
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パフォーマンスはプロジェクトのサイズと複雑さに左右されます。P95 という値は、ソリューションの複雑さとサイズについて 95 番目の百分位数の範囲内にある Smartsheet API で期待される速度パフォーマンスを表しています。 | ||
プロビジョニング |
1 時間あたり 40 件のプロジェクトを自動プロビジョニング (P95)
データ収集シートから自動プロビジョニングをバッチ処理できます。 1 時間あたりの速度制限が適用されます。 |
なし |
グローバル更新 |
1 時間あたり 30 プロジェクト (P95) |
なし |
アーカイブ |
1 時間あたり 10 プロジェクト (P95) |
なし |
注 - ポートフォリオのユーザー役割 (ポートフォリオ WorkApps 内の様々なプロジェクトのユーザーからまとめたもの) は、現在最大 6 万 6,000 人のユーザーに対応可能 |
プロジェクトを増やすために容量を空ける
ブループリント サマリー シートの上限に達してもプロジェクトの作成は可能ですが、それらプロジェクトのプロファイル データは、ブループリント サマリー シートにリンクされません。
ブループリント サマリー シートのスペースを増やすには、以下を行ってください。
- 不要なプロファイル データ列を削除する。
- サマリー シートの余分な列を削除する。
- 複数のサマリー シートを使用する。
- プロジェクト アーカイブを使用して、完了済みのプロジェクト行を削除する。
ブループリント サマリー シートを作成する際は、制限を考慮してください。それにより、作成およびリンクできるプロジェクトの数が決まります。