適用対象

Smartsheet
  • Pro
  • Business
  • Enterprise

機能

この機能を使用できるユーザー

  • システム管理者
  • 管理者

Web コンテンツ ウィジェットの使用

ダッシュボードの Web コンテンツ ウィジェットを使用すると、シート、フォーム、動画などのインタラクティブなコンテンツを埋め込むことができます。

Who can use this?

Plans:

  • Smartsheet
  • Pro
  • Business
  • Enterprise

Permissions:

  • システム管理者
  • 管理者

Find out if this capability is included in Smartsheet Regions or Smartsheet Gov.

アカウントのすべてのユーザーに対して Web コンテンツ ウィジェットを有効にする

システム管理者は、アカウントのすべてのユーザーに対して Web コンテンツ ウィジェットを有効にすることができます。グローバル アカウントの設定管理方法をご紹介します。 

  1. 管理センターで、メニュー - 設定 -セキュリティ制御。 
  2. コンテンツとチャットの制御タイルの下で、トグルを使用してWeb コンテンツ ウィジェット機能

ダッシュボードで Web コンテンツ ウィジェットを使用すると、以下に挙げるインタラクティブなコンテンツを埋め込めます。

  • シート
  • フォーム
  • 動画
  • グラフ
  • カレンダー
  • サードパーティ ツールのその他の種類のコンテンツ

Web コンテンツ ウィジェットは、Smartsheet のお試し版または個人プランでは使用できません。どの機能がどのプラン タイプに含まれているかに関する詳細は、Smartsheet プランと価格のページをご覧ください。


Web コンテンツを追加する

ウィジェットに URL または埋め込みコードを追加できるのは管理者のみです。 

ウィジェットに URL または埋め込みコードを追加するには

  1. 編集 ダッシュボードの編集を選択します。
  2. Webコンテンツウィジェットは、編集メニューまたは+右パネルのアイコンをクリックすることも可能です既存の Webコンテンツウィジェットをクリックします。
  3. [Web コンテンツ ウィジェット] ペインで、[コンテンツの追加] を選択します。
    • 既存の Web コンテンツ ウィジェットのリンクを編集する場合は、[リンクの設定] セクションで [変更] を選択します。
  4. [Web コンテンツの埋め込み] ボックスに URL または埋め込みコードを貼り付けます。 
  5. [適用] を選択します。

他のダッシュボード ウィジェットと同様に、追加した Web コンテンツ ウィジェットのその他のプロパティを更新できます


有効な Web コンテンツを埋め込む

以下は、Web からコンテンツを埋め込む際の、承認済みドメインのリストです。

  • Smartsheet フォーム
  • Smartsheet Calendar アプリ
  • Smartsheet 公開シート (グリッド ビュー、ガントビュー、カード ビュー、カレンダー ビュー)
  • Tableau (オンラインおよびパブリック)
  • Power BI
  • YouTube
  • Vimeo
  • 公開された Google ドキュメント、スライド、Google スプレッドシート
  • Google マップ
  • Microsoft Excel
  • Microsoft Word
  • Microsoft PowerPoint\_
  • BING マップ
  • ルーム
  • Google カレンダー
  • Adobe XD Creative Cloud
  • ルッカー スタジオ
  • Google Fusion Tables
  • Catchpoint
  • Lucidchart
  • Domo

リストされたアプリ/ソフトウェアを Smartsheet ダッシュボードに埋め込む方法をご確認ください。


Smartsheet モバイル アプリでの Web コンテンツの動作

モバイル アプリから Smartsheet ダッシュボードを開くと、特定の埋め込み可能なコンテンツを直接表示することはできませんが、Smartsheet ダッシュボードにアクセス可能リンクとして表示することができます。

特定のコンテンツ プロバイダーについては、Web コンテンツ ウィジェットがモバイル アプリにアイコンまたはロゴとして表示されます。不明なコンテンツ プロバイダーの場合はリンクのアイコンとして表示され、下にコンテンツの URL を伴います。

外部のブラウザーまたはアプリでコンテンツを開くには、ウィジェットをタップします。