適用対象
- Business
- Enterprise
機能
この機能を使用できるユーザー
シートの所有者および管理者は、新しいシート サマリー フィールドの追加、フィールド プロパティの編集、既存のロック済み/ロック解除済みフィールドの入力が可能です。 シートの所有者、管理者、編集者は、既存のロック解除済みフィールの入力が可能です。 新しいシート サマリー フィールドの追加、フィールド プロパティの編集、既存のロック済み/ロック解除済みフィールドの入力には、ライセンスが必要です。
シートが共有されているすべてのユーザーはシート サマリーを表示できます。
シート サマリーを使用して作業を定義する
ご利用可能なユーザー
プラン:
- Smartsheet
- Business
- Enterprise
権限:
シートの所有者および管理者は、新しいシート サマリー フィールドの追加、フィールド プロパティの編集、既存のロック済み/ロック解除済みフィールドの入力が可能です。 シートの所有者、管理者、編集者は、既存のロック解除済みフィールの入力が可能です。 新しいシート サマリー フィールドの追加、フィールド プロパティの編集、既存のロック済み/ロック解除済みフィールドの入力には、ライセンスが必要です。
シートが共有されているすべてのユーザーはシート サマリーを表示できます。
この機能が Smartsheet リージョンまたは Smartsheet Gov に含まれているかどうかを確認してください。
シート サマリーは、カスタム プロジェクト、ビジネス、およびサマリー レベルの情報を定義、整理、レポートする標準的な場所を提供します。 シート サマリーの内容をシート データ横の右パネルでチェックします。
シート サマリーにアクセスする
右パネルのサマリー アイコン をクリックして、シート サマリー パネルを展開します。
サマリー フィールドには、さまざまなサマリー レベルの情報を入力できるスペースがあります。
新しいシート サマリー フィールドを作成する
シート サマリーを開いている状態で、以下を実行します。
- シート サマリー下部の [+ 新しいフィールド] ボタンをクリックします。
- 表示する情報に適したフィールドを選択します。 下のサマリー フィールド タイプ表を使って、必要なフィールドを選択します。
- フィールド名を入力し、[OK] を選択します。 新しい空白のフィールドがシート サマリーに表示されます。
- その他の必要な変更 (新しいフィールドの追加、プロパティの編集、フィールドへのデータの追加) を行い、シート上部のツールバーの [保存] ボタンをクリックします。
シート サマリーへの変更を保存するには、シートを保存してください。 詳細は、「シートの保存および更新」に関する記事をご覧ください。
シート サマリーはこれで準備完了です。 シート サマリーからいつでも構造の変更、サマリー フィールド プロパティの変更、サマリー フィールドの書式設定、およびデータの追加を行うことができます。
サマリー フィールド タイプ
フィールド タイプ | 説明 |
---|---|
文字列/数値 | 文字列の説明または数値 (例: プロジェクト サマリー、総予算) |
連絡先リスト | 利用可能な連絡先に登録されているユーザーを表示する (例: プロジェクト マネージャー、窓口) |
日付 | 重要な日付 (例: プロジェクトの開始日または終了日) |
ドロップダウン リスト | カスタム リストからドロップダウン オプションを選択する (例: 部門名、プロジェクト タイプ、プロジェクト ステータス) |
チェックボックス | オン/オフの切り替えができるチェックボックス |
記号 | 視覚的アイコン (例: 白黒の丸、星、アンテナ バー) |
シート サマリーの最大値
シート サマリーは以下に対応しています。
- 最大 200 フィールド (シート列の対象として数えられません)
- フィールド名 (50 文字まで)
- セル サイズに等しいフィールド値
- ドロップダウン オプション (最大 500)
書式設定またはフィールド プロパティの調整、リンクまたは画像のフィールドへの追加
新しいサマリー フィールドには、データ、ハイパーリンク、画像などを含めることができます。
新規または既存のサマリー フィールドの書式は、サマリー フィールドのタイトルの横にあるメニュー アイコンをクリックして調整します ( 数値や通貨形式またはプロパティのロックなど)。