適用対象
- Business
- Enterprise
組織/団体内の既存の Smartsheet プランに参加する
Smartsheet をお試しになって気に入ったら、次のステップに向けて準備しましょう。
Who can use this?
Plans:
- Smartsheet
- Business
- Enterprise
お客様のプランのモデルに一致する情報を以下でご確認ください。プランで使用しているモデルがご不明な場合は、管理センターに [調整の管理] ページがあるかどうか、システム管理者にお問い合わせください。[調整の管理] ページがある場合、ご利用中のプランではユーザー サブスクリプション モデルが使用されています。詳細については、「ユーザー サブスクリプション モデルの概要」の記事をご覧ください。
既存のプランに参加する: ユーザー サブスクリプション モデル
同僚の方がワークスペース、シート、ダッシュボード、またはレポートを共有すると、すぐに共同作業を開始できます。異なる権限が必要な場合、またはリンクはあるものの権限がない場合は、権限をリクエストすることができます。詳細については、「アイテムへのアクセスをリクエスト」をご覧ください。
システム管理者向けの情報
ご利用のユーザー サブスクリプション モデル プランへのユーザー追加については、以下の記事で詳細をご確認ください。
既存のプランに参加する: 旧共同作業者モデル
Smartsheet をお試しになって気に入ったら、Smartsheet が提供するすべての機能を利用できるよう、ライセンス取得の準備をしましょう。組織/団体に既に存在するアカウントのライセンスをリクエストするのが一番簡単な方法です。
所属組織のシステム管理者による Smartsheet の設定によっては、Smartsheet からこのリクエストを直接実行できる場合があります。
ライセンスをリクエストするには
所属組織の Smartsheet システム管理者がアカウントの検出を有効にしている場合、以下を行うことができます。
- 「アカウントに参加」メッセージに応答する: 既存のアカウントへの参加を求めるメッセージを受信した場合は、参加するアカウントの名前を選んで [参加のリクエスト] を選択します。
- 自分のアカウントを介して参加する: アカウントの検出ツールを使用します。 または Smartsheet 画面の左下で、[アカウント] を選択します。左側のパネルから、[プラン情報] > [アカウントに参加] の順に選択します。リクエストに入力して [送信] を選択します。
システム管理者があなたをアカウントに追加する準備を整えると、電子メールが送信されます。
システム管理者向けの情報
アカウントの検出機能を使用すると、アカウントにユーザーを追加したり、組織/団体内のユーザーを管理したりするのが容易になります。
Smartsheet を無料で利用している、あるいは試用している組織/団体内のユーザーは、所属組織のどの Smartsheet アカウントに参加できるかを確認できます。これらのユーザーは簡単にライセンスをリクエストすることができ、また管理者であるあなたは、電子メールからワンクリックで直接リクエストを承認することができます。
組織/団体内のユーザーがアカウントを検出してライセンスをリクエストできるようにするには:
- あなたは有料ライセンスを持つシステム管理者である必要があります。
このアカウントでは、組織/団体が所有している有効なドメイン アドレスを使用する必要があります。@gmail.com など、一般的なインターネット サービス プロバイダー (ISP) のドメインを使用するメール アドレスは対象外です。
アカウントで使用されるドメインは、代表連絡先のメール アドレスによって決まります。代表連絡先が変更された場合、アカウントのドメインも変更される可能性があります。
- そのドメインでは、自動プロビジョニングが無効になっている必要があります。
ユーザーをアップグレードしてライセンスを付与する
ライセンスのリクエストは電子メールで送信されます。電子メール内の [アカウントに追加] を選択して、管理センターの [ライセンス要求リクエスト] ウィンドウにアクセスします。
アカウントの検出をアクティブ化または非アクティブ化する
プロ プランのユーザーは、アカウントの検出をオフにすることはできません。
- 管理センターにログインします。
- 画面の左上にあるメニュー アイコンを選択します。
- [設定] > [セキュリティ制御] > [権限] の順に移動します。
- [アカウントの検出] で、トグルをスライドして機能をアクティブ化または非アクティブ化します。
アカウント名は、そのアカウントを所有する部門またはグループの名前を反映するようにします。たとえば、MBF Corp という会社のマーケティング (Marketing) 部門が使用しているアカウントのシステム管理者である場合、アカウントに「MBF Marketing」という名前を付けて、MBF Corp の経理 (Accounting) 部門と区別します。