Brandfolder モジュールの参照

Bridge 用の Brandfolder 統合には、ワークフローで設定できるさまざまなモジュールがあります。

Brandfolder リンクを作成

特定の Brandfolder への直接リンクを作成するには、このモジュールの Brandfolder ID を使用します。 

Brandfolder Image
Brandfolder Modules reference

Brandfolder ID: リンクさせる Brandfolder の ID を入力します。このフィールドでデータ参照を使用できます。 

Bridge で「Create Brandfolder Link (Brandfolder リンクを作成)」モジュールが実行されると、以下の情報が [runlog (実行ログ)] セクションで確認できるようになります。

  • Data (データ)
    • link (リンク): このフィールドには Brandfolder by Smartsheet へのリンクが表示されます。
  • State (状態): このセクションを参照して、モジュールが動作しているか、失敗しているかを確認します。
    • Code (コード): これは、Smartsheet からモジュールが返す成功/エラー コードです。
    • Message (メッセージ): モジュールが Smartsheet から返すシステム メッセージです。たとえば、モジュールで値が見つからなかった場合、「見つかりません」というメッセージが表示されることがあります。
    • Status (ステータス): これは、モジュールが Smartsheet から返すステータスです。以下は表示される可能性のあるステータス ラベルの例です。
      • Succeeded (成功): システムが情報を見つけました。
      • Failed (失敗): システムが情報を見つけられませんでした。

コレクションを作成 

このモジュールを使用して、特定の Brandfolder に新しいコレクションを作成します。 

Brandfolder Image
Brandfolder Modules reference
  • Brandfolder ID: コレクションを作成する Brandfolder の ID を入力します。 
  • Tagline (タグライン): コレクションのタグラインを入力します。

Bridge で「Create Collection (コレクションを作成)」モジュールが実行されると、以下の情報が [runlog (実行ログ)] セクションで確認できるようになります。

  • Data (データ)
    • Attributes (属性) 
      • is_workspace (ワークスペース): オブジェクトがワークスペースであるかどうかを示します。「True (真)」または「False (偽)」のいずれかを反映します。コレクションとワークスペースは、API でほぼ同様に扱われるオブジェクトです。このモジュールで作成されるコレクションはワークスペースではありません。
      • name (名前): コレクションの名前です。
      • public (公開): 以下の値のいずれかを反映します。 
        • True (真)  
        • False (偽) - このモジュールで作成されるコレクションの既定値です。
      • slug (スラグ): スラグまたは URL パスの一部です。Brandfolder の URL に添付します。これを Brandfolder の汎用 URL および Brandfolder のスラグと組み合わせて使用すると、特定のコレクションに直接移動できます。
      • stealth (ステルス): 「True (真)」または「False (偽)」のいずれかを反映します。
      • tagline (タグライン): コレクションのタグラインです。
    • collection_id (コレクション ID): コレクションの ID です。コレクション ID をリクエストするフィールドで、この値または参照を使用します。
    • type (タイプ): 返されるオブジェクトのタイプです。このモジュールの場合、このフィールドに表示される値は [Collection (コレクション)] になります。
  • State (状態): このセクションを参照して、モジュールが動作しているか、失敗しているかを確認します
    • Code (コード): これは、Smartsheet からモジュールが返す成功/エラー コードです
    • Message (メッセージ): モジュールが Smartsheet から返すシステム メッセージです。たとえば、モジュールで値が見つからなかった場合、「見つかりません」というメッセージが表示されることがあります。
    • Status (ステータス): これは、モジュールが Smartsheet から返すステータスです。以下は表示される可能性のあるステータス ラベルの例です。
      • Succeeded (成功) - システムが情報を見つけました
      • Failed (失敗) - システムが情報を見つけられませんでした

コレクション リンクを作成

このモジュールを使用して、コレクションへの直接 URL を作成します。 

このモジュールにはコレクション ID が必要です。 

Brandfolder Image
Brandfolder Modules reference
  • Collection ID (コレクション ID): リンクするコレクション ID を入力します。このフィールドでデータ参照を使用できます。

Bridge で「Create Collection Link (コレクション リンクを作成)」モジュールが実行されると、以下の情報が [runlog (実行ログ)] セクションで確認できるようになります。

  • Data (データ)
    • link (リンク): このフィールドにはコレクションへのリンクが表示されます。
  • State (状態): このセクションを参照して、モジュールが動作しているか、失敗しているかを確認します。
    • Code (コード): これは、Smartsheet からモジュールが返す成功/エラー コードです。
    • Message (メッセージ): モジュールが Smartsheet から返すシステム メッセージです。たとえば、モジュールで値が見つからなかった場合、「見つかりません」というメッセージが表示されることがあります。
    • Status (ステータス): これは、モジュールが Smartsheet から返すステータスです。以下は表示される可能性のあるステータス ラベルの例です。
      • Succeeded (成功) - システムが情報を見つけました
      • Failed (失敗) - システムが情報を見つけられませんでした

ワークスペースを作成 

このモジュールを使用して、特定の Brandfolder に新しいワークスペースを作成します。 

Brandfolder Image
Brandfolder Modules reference
  • Brandfolder ID: ワークスペースを作成する Brandfolder の ID を入力します。 
  • Tagline (タグライン): ワークスペースのタグラインを入力します。 

Bridge で「Create Workspace (ワークスペースを作成)」モジュールが実行されると、以下の情報が [runlog (実行ログ)] セクションで確認できるようになります。

  • Data (データ)
    • Attributes (属性) 
      • due_date (期日): ワークスペース プロジェクトの期日です。
      • is_workspace (ワークスペース): オブジェクトがワークスペースであるかどうかを示します。以下の値のいずれかを反映します。 
        • True (真) - オブジェクトがワークスペースであることを意味します 
        • False (偽) 
        • コレクションとワークスペースは、API でほぼ同様に扱われるオブジェクトです。
        • このモジュールで作成されるワークスペースはコレクションではありません。
      • name (名前): ワークスペースの名前です 
      • progress (進捗状況)
      • public (公開): このセクションは、以下の値のいずれかを反映します。 
        • True (真) 
        • False (偽) - このモジュールで作成されるワークスペースの既定値です。
      • slug (スラグ): スラグまたは URL パスの一部です。Brandfolder の URL に添付します。これを Brandfolder の汎用 URL および Brandfolder のスラグと組み合わせて使用すると、特定のワークスペースに直接移動できます 
      • stealth (ステルス) 
      • tagline (タグライン): ワークスペースのタグラインです 
    • workspace_id (ワークスペース ID): ワークスペースの ID です。ワークスペース ID をリクエストするフィールドで、この値または参照を使用します。
    • type (タイプ): 返されるオブジェクトのタイプです。このモジュールの場合、このフィールドに表示される値は [Workspace (ワークスペース)] になります。
  • State (状態): このセクションを参照して、モジュールが動作しているか、失敗しているかを確認します
    • Code (コード): これは、Smartsheet からモジュールが返す成功/エラー コードです
    • Message (メッセージ): モジュールが Smartsheet から返すシステム メッセージです。たとえば、モジュールで値が見つからなかった場合、「見つかりません」というメッセージが表示されることがあります。
    • Status (ステータス): これは、モジュールが Smartsheet から返すステータスです。以下は表示される可能性のあるステータス ラベルの例です。
      • Succeeded (成功) - システムが情報を見つけました
      • Failed (失敗) - システムが情報を見つけられませんでした

ワークスペース リンクを作成 

このモジュールを使用して、ワークスペースへの直接 URL を作成します。 

Brandfolder Image
Brandfolder Modules reference
  • Workspace ID (ワークスペース ID): リンクするワークスペースの ID を入力します。このフィールドでデータ参照を使用できます。

Bridge で「Create Workspace Link (ワークスペース リンクを作成)」モジュールが実行されると、以下の情報が [runlog (実行ログ)] セクションで確認できるようになります。

  • Data (データ)
    • link (リンク): このフィールドにはワークスペースへのリンクが表示されます。
  • State (状態): このセクションを参照して、モジュールが動作しているか、失敗しているかを確認します
    • Code (コード): これは、Smartsheet からモジュールが返す成功/エラー コードです
    • Message (メッセージ): モジュールが Smartsheet から返すシステム メッセージです。たとえば、モジュールが値を見つけられなかった場合、「Not found (見つかりません)」というメッセージが返される場合があります。
    • Status (ステータス): これは、モジュールが Smartsheet から返すステータスです。以下は表示される可能性のあるステータス ラベルの例です。
      • Succeeded (成功) - システムが情報を見つけました
      • Failed (失敗) - システムが情報を見つけられませんでした

アセットを取得 

このモジュールを使用して、特定のアセットの情報を検索します。

「Get Asset (アセットを取得)」モジュールはグループ モジュールです。つまり、モジュールには潜在的に 2 つの結果またはパスがあります。 

  • Asset found (アセットが見つかりました) 
  • No asset found (アセットが見つかりませんでした) 
Brandfolder Image
Brandfolder Modules reference
  • Asset ID (アセット ID): コレクションを作成する Brandfolder の ID を入力します。 
  • Customize Returned Data (返されるデータのカスタマイズ): 以下のいずれかのオプションを選択して、アセットに含める情報を追加します。
    • Include Created Date (作成日を含める): モジュールの応答のアセットが作成された日付です。
    • Include Updated Date (更新日を含める): モジュールの応答のアセットが更新された日付です。
    • Include CDN URL (CDN URL を含める): モジュールの応答のアセット URL です。 

Bridge で「Get Asset (アセットを取得)」モジュールが実行されると、以下の情報が [runlog (実行ログ)] セクションで確認できるようになります。

  • Data (データ)
    • list (リスト): 各オブジェクトには番号 (0、1、2、3 など) が割り振られています。このセクションでは、Brandfolder に関連付けられた一連のコレクション オブジェクトを表示します。
      • asset_id (アセット ID): アセット ID をリクエストするモジュール フィールドにこの値を使用します
      • Attributes (属性) 
        • approved (承認済み): 「True (真)」または「False (偽)」のいずれかを反映します
        • cdn_url (CDN URL): アセットの URL です。これは、ユーザーがモジュールの [Include CDN URL (CDN URL を含める)] チェックボックスを選択した場合のみ表示されます 
        • created_at (作成日時): アセットの作成日時です。これは、ユーザーがモジュールの [Include Created Date (作成した日時を含める)] チェックボックスを選択した場合のみ表示されます 
        • description (説明): そのアセットの [Description (説明)] フィールドのコンテンツです 
        • name (名前): コレクションの名前です 
        • thumbnail_url (サムネイル URL): アセットのサムネイルにアクセスするためのリンクです
        • updated_at (更新日時): アセットが最後に更新された日時です。これは、モジュールの [Include Updated Date (更新した日時を含める)] チェックボックスを選択した場合のみ表示されます
      • type (タイプ): 返されるオブジェクトのタイプです。このモジュールでは、このフィールドに表示される値は [generic_files (一般的なファイル)] になります
  • State (状態): このセクションを参照して、モジュールが動作しているか、失敗しているかを確認します
    • Code (コード): これは、Smartsheet からモジュールが返す成功/エラー コードです
    • Message (メッセージ): モジュールが Smartsheet から返すシステム メッセージです。たとえば、モジュールが値を見つけられなかった場合、「Not found (見つかりません)」というメッセージが返される場合があります。
    • Status (ステータス): これは、モジュールが Smartsheet から返すステータスです。以下は表示される可能性のあるステータス ラベルの例です。
      • Succeeded (成功) - システムが情報を見つけました
      • Failed (失敗) - システムが情報を見つけられませんでした

Brandfolder を取得 

このモジュールを使用して、特定の Brandfolder のデータを取得します。 

「Get Brandfolder (Brandfolder を取得)」モジュールは、ジャンクションとして機能します。Brandfolder が見つからない場合、「No Brandfolder path (Brandfolder パスなし)」を使用して次のステップを決定できます。 

Brandfolder Image
Brandfolder Modules reference
  • Name (名前): このモジュールを構成する「States (状態)」に割り当てられた名前を入力します。 

ベスト プラクティスは、モジュールに基づいた名前を付けることです。 

  • Brandfolder ID: 見つける Brandfolder の ID を入力します。
  • Customize Returned Data (返されるデータのカスタマイズ): 以下のいずれかのオプションを選択して、各 Brandfolder に含める情報を追加します。 
    • Include Asset Count (アセット数を含める): これを選択すると、Brandfolder にあるアセットの数を含めます。
    • Include Attachment Count (添付ファイル数を含める): これを選択すると、Brandfolder にある添付ファイルの数を含めます。アセットは複数の添付ファイルを持つ場合があるため、この数が必ずしもアセットの数と一致するとは限りません。
    • Include Organization Info (組織情報を含める): これを選択すると、Brandfolder のある組織に関する情報を含めます。
    • Include Collection Info (コレクション情報を含める): これを選択すると、Brandfolder にあるコレクションに関する情報を含めます。

Bridge で「Get Brandfolder (Brandfolder を取得)」モジュールが実行されると、以下の情報が [runlog (実行ログ)] セクションで確認できるようになります。

  • Data (データ)
    • Attributes (属性) 
      • asset_count: (アセット数): Brandfolder にあるアセットの数です。これは、ユーザーがこのモジュールの [Customize Returned Data (返されるデータのカスタマイズ)] セクションで [Include Asset Count (アセット数を含める)] チェックボックスを選択した場合のみ結果に表示されます。
      • attachment_count (添付ファイル数): Brandfolder の添付ファイルの数です。これは、ユーザーがこのモジュールの [Customize Returned Data (返されるデータのカスタマイズ)] セクションで [Include Attachment Count (添付ファイル数を含める)] チェックボックスを選択した場合のみ表示されます。 
      • name (名前): Brandfolder の名前です
      • privacy (プライバシー): その Brandfolder のプライバシー設定です
      • slug (スラグ): スラグまたは URL パスの一部です。Brandfolder の URL に添付します。これを Brandfolder の汎用 URL と組み合わせて使用すると、必要な Brandfolder に直接移動できます
      • tagline (タグライン): Brandfolder のタグラインです 
    • brandfolder_id: Brandfolder の ID です。Brandfolder ID をリクエストするフィールドにこの値を使用します 
    • included (含まれる): このセクションには、Brandfolder に関連するオブジェクトのリストが表示されます。このセクションの各オブジェクトには、次の情報も表示されます。
      • attributes (属性) 
        • name (名前): Brandfolder に関連付けられているオブジェクトの名前です
        • slug (スラグ): スラグまたは URL パスの一部です。Brandfolder の URL に添付します。これを Brandfolder の汎用 URL と組み合わせて使用すると、必要な Brandfolder に直接移動できます
        • tagline (タグライン): オブジェクトのタグラインです
    • relationships (関係): このセクションには、他のオブジェクトと Brandfolder との関係に関するデータが含まれます。
      • collections (コレクション): [Include Collections Info (コレクション情報を含める)] チェックボックスを選択した場合のみ、[relationships (関係)] セクションに表示されます。Brandfolder 内のコレクションのデータはリストとして含まれます。各オブジェクトには、コレクション ID とオブジェクト タイプ ([collection (コレクション)]) が含まれます 
      • organization (組織): [Include Org Info (組織情報を含める)] チェックボックスを選択した場合、[relationships (関係)] セクションに表示されます。Brandfolder がある組織を示します。組織の ID とオブジェクト タイプ ([organizations (組織)]) を含みます
    • type (タイプ): 返されるオブジェクトのタイプです。このモジュールの場合、このフィールドに表示される値は [Brandfolders] になります
  • State (状態): このセクションを参照して、モジュールが動作しているか、失敗しているかを確認します
    • Code (コード): これは、Smartsheet からモジュールが返す成功/エラー コードです
    • Message (メッセージ): モジュールが Smartsheet から返すシステム メッセージです。たとえば、モジュールが値を見つけられなかった場合、「Not found (見つかりません)」というメッセージが返される場合があります。
    • Status (ステータス): これは、モジュールが Smartsheet から返すステータスです。以下は表示される可能性のあるステータス ラベルの例です。
      • Succeeded (成功) - システムが情報を見つけました
      • Failed (失敗) - システムが情報を見つけられませんでした

コレクションを取得 

このモジュールを使用して、特定のコレクションのデータを取得します。 

「Get Collection (コレクションを取得)」モジュールは、ジャンクションとして機能します。モジュールでコレクションが見つからない場合は、[No collection found (コレクションが見つかりません)] パスを使用して次のステップを決定できます。 

Brandfolder Image
Brandfolder Modules reference
  • Get Collection fields Name (コレクションのフィールド名を取得): このモジュールを構成する状態のグループに割り当てられた名前を入力します。 

ベスト プラクティスは、モジュールに基づいた名前を付けることです。 

  • Collection ID (コレクション ID): 見つけるコレクション ID を入力します。 
  • Customize Returned Data (返されるデータのカスタマイズ): 以下のいずれかのオプションを選択して、各コレクションに含める情報を追加します。  
    • Include Asset Count (アセット数を含める): これを選択すると、コレクションにあるアセットの数を含めます。
    • Include Brandfolder Info (Brandfolder 情報を含める): これを選択すると、親 Brandfolder に関する情報を含めます。

Bridge で「Get Collection (コレクションを取得)」モジュールが実行されると、以下の情報が [runlog (実行ログ)] セクションで確認できるようになります。

  • Data (データ)
    • Attributes (属性) 
      • asset_count: (アセット数): コレクションにあるアセットの数です。これは、ユーザーがモジュールの [Customize Returned Data (返されるデータのカスタマイズ)] セクションで [Include Asset Count (アセット数を含める)] チェックボックスを選択した場合のみ結果に表示されます 
      • is_workspace (ワークスペース): このフィールドは、オブジェクトがワークスペースであるかどうかを示します。これは以下のいずれかの値を反映します。
        • True (真) 
        • False (偽) - オブジェクトがコレクションであることを意味します 
      • name (名前): コレクションの名前です
      • public (公開): 「True (真)」または「False (偽)」のいずれかを反映します
      • slug (スラグ): スラグまたは URL パスの一部です。Brandfolder の URL に添付します。これを Brandfolder の汎用 URL と組み合わせて使用すると、必要な Brandfolder に直接移動できます
      • tagline (タグライン): コレクションのタグラインです 
    • collection_id (コレクション ID): コレクションの ID です。コレクション ID をリクエストするフィールドでこの値を使用します 
    • included (含まれる): このセクションには、コレクションに関連するオブジェクトのリストが表示されます。このモジュールでは、親 Brandfolder の情報のみ利用可能です。このセクションは、このモジュールの [Include Brandfolder Info (Brandfolder 情報を含める)] チェックボックスをオンにした場合のみ表示されます。このセクションの各オブジェクトには、次の情報も表示されます。 
      • attributes (属性) 
        • name (名前): コレクションの名前です
        • slug (スラグ): スラグまたは URL パスの一部です。Brandfolder の URL に添付します。これを Brandfolder の汎用 URL と組み合わせて使用すると、必要な Brandfolder に直接移動できます
        • tagline (タグライン): Brandfolder のタグラインです
    • relationships (関係): このセクションには、親 Brandfolder のデータが含まれます 
      • brandfolder: このモジュールの [Include Brandfolder Info (Brandfolder 情報を含める)] チェックボックスを選択した場合のみ表示されます。Brandfolder がある組織のデータです。組織の ID とオブジェクト タイプ ([organizations (組織)]) を含みます
    • type (タイプ): 返されるオブジェクトのタイプです。このモジュールの場合、このフィールドに表示される値は [Collection (コレクション)] になります
  • State (状態): このセクションを参照して、モジュールが動作しているか、失敗しているかを確認します
    • Code (コード): これは、Smartsheet からモジュールが返す成功/エラー コードです
    • Message (メッセージ): モジュールが Smartsheet から返すシステム メッセージです。たとえば、モジュールが値を見つけられなかった場合、「Not found (見つかりません)」というメッセージが返される場合があります。
    • Status (ステータス): これは、モジュールが Smartsheet から返すステータスです。以下は表示される可能性のあるステータス ラベルの例です。
      • Succeeded (成功) - システムが情報を見つけました
      • Failed (失敗) - システムが情報を見つけられませんでした

ワークスペースを取得 

このモジュールを使用して、Brandfolder の特定のワークスペースの情報を取得します。  

「Get Workspace (ワークスペースを取得)」モジュールは、2 つの結果を得る可能性があります。

  • Workspace Found (ワークスペースが見つかりました) 
  • No workspace Found (ワークスペースが見つかりませんでした) 

結果に基づいて、ワークフローで何を行うべきかを決定できます。 

Brandfolder Image
Brandfolder Modules reference
  • Name (名前): このモジュールを構成する状態のグループに割り当てられた名前を入力します。 

ベスト プラクティスは、モジュールに基づいた名前を付けることです。

  • Workspace ID (ワークスペース ID): 見つけるワークスペースの ID を入力します。 
  • Customize Returned Data (返されるデータのカスタマイズ): 以下のいずれかのオプションを選択して、各ワークスペースに含める情報を追加します。  
    • Include Asset Count (アセット数を含める): これを選択すると、ワークスペースにあるアセットの数を含めます
    • Include Attachment Count (添付ファイル数を含める): これを選択すると、ワークスペースにあるすべてのアセットの添付ファイルの数を含めます
    • Include Brandfolder Info (Brandfolder 情報を含める): これを選択すると、親 Brandfolder に関する情報を含めます 

Bridge で「Get Workspace (ワークスペースを取得)」モジュールが実行されると、以下の情報が [runlog (実行ログ)] セクションで確認できるようになります。

  • Data (データ)
    • Attributes (属性) 
      • asset_count: (アセット数): ワークスペースにあるアセットの数です。これは、ユーザーがモジュールの [Customize Returned Data (返されるデータのカスタマイズ)] セクションで [Include Asset Count box(アセット数ボックスを含める)] チェックボックスを選択した場合のみ結果に表示されます 
      • attachment_count (添付ファイル数): ワークスペースにあるすべてのアセットの添付ファイル数です。これは、ユーザーがモジュールの [Customize Returned Data (返されるデータのカスタマイズ)] セクションで [Attachment Count (添付ファイル数)] チェックボックスを選択した場合のみ結果に表示されます 
      • due_date (期日): ワークスペース プロジェクトの期日です。
      • is_workspace (ワークスペース): このフィールドは、オブジェクトがワークスペースであるかどうかを示します。これは以下のいずれかの値を反映します。
        • True (真) - オブジェクトがワークスペースであることを意味します
        •  False (偽) 
      • name (名前): ワークスペースの名前です
      • progress (進捗状況):
      • public (公開): 「True (真)」または「False (偽)」のいずれかを反映します
      • slug (スラグ): スラグまたは URL パスの一部です。Brandfolder の URL に添付します。これを Brandfolder の汎用 URL と組み合わせて使用すると、必要な Brandfolder に直接移動できます
      • status (ステータス): ワークスペースに対するプロジェクトのステータスです 
      • stealth (ステルス):
      • tagline (タグライン): ワークスペースのタグラインです
    • included (含まれる): このセクションには、ワークスペースに関連するオブジェクトのリストが表示されます。このモジュールでは、親 Brandfolder の情報のみ利用可能です。このセクションは、モジュールの [Include Brandfolder Info (Brandfolder 情報を含める)] チェックボックスをオンにした場合のみ表示されます。このセクションの各オブジェクトには、次の情報が表示されます。 
      • attributes (属性) 
        • name (名前): Brandfolder の名前です
        • slug (スラグ): スラグまたは URL パスの一部です。Brandfolder の URL に添付します。これを Brandfolder の汎用 URL および Brandfolder のスラグと組み合わせて使用すると、必要な Brandfolder に直接移動できます 
        • tagline (タグライン): Brandfolder のタグラインです
    • relationships (関係): このセクションには、親 Brandfolder のデータが含まれます 
      • brandfolder: このモジュールの [Include Brandfolder Info (Brandfolder 情報を含める)] チェックボックスを選択した場合のみ表示されます。Brandfolder がある組織のデータです。組織の ID とオブジェクト タイプ ([organizations (組織)]) を含みます 
    • type (タイプ): 返されるオブジェクトのタイプです。このモジュールの場合、このフィールドに表示される値は [Collection (コレクション)] になります
    • workspace_id (ワークスペース ID): ワークスペースの ID です。ワークスペース ID をリクエストするフィールドで、この値を使用します
  • State (状態): このセクションを参照して、モジュールが動作しているか、失敗しているかを確認します
    • Code (コード): これは、Smartsheet からモジュールが返す成功/エラー コードです
    • Message (メッセージ): モジュールが Smartsheet から返すシステム メッセージです。たとえば、モジュールが値を見つけられなかった場合、「Not found (見つかりません)」というメッセージが返される場合があります。
    • Status (ステータス): これは、モジュールが Smartsheet から返すステータスです。以下は表示される可能性のあるステータス ラベルの例です。
      • Succeeded (成功) - システムが情報を見つけました
      • Failed (失敗) - システムが情報を見つけられませんでした

アセットをリスト表示 

このモジュールを使用して、以下のタスクを自動化します。

  • 特定の Brandfolder 内のアセットをすべてリスト表示する 
  • 他のモジュールで入力として機能するアセット ID を取得する 
Brandfolder Image
Brandfolder Modules reference
  • Brandfolder ID: コレクションを作成する Brandfolder の ID を入力します。 
  • Customize Returned Data (返されるデータのカスタマイズ): 以下のいずれかのオプションを選択して、モジュールに含める情報を追加します。
    • Include Created Date (作成日を含める): モジュールの応答のアセットが作成された日付を含めます
    • Include Updated Date (更新日を含める): モジュールの応答のアセットが更新された日付を含めます
    • Include CDN URL (CDN URL を含める): モジュールの応答のアセット URL を含めます 

Bridge で「List Asset (アセットをリスト表示)」モジュールが実行されると、以下の情報が [runlog (実行ログ)] セクションで確認できるようになります。

  • Data (データ)
    • list (リスト): 各オブジェクトには番号 (0、1、2 など) が割り振られています。このセクションでは、Brandfolder に関連付けられたコレクション オブジェクトのリストを表示します。 
      • asset_id (アセット ID): アセット ID をリクエストするモジュール フィールドにこの値を使用します
      • Attributes (属性) 
        • approved (承認済み): 「True (真)」または「False (偽)」のいずれかを反映します
        • cdn_url (CDN URL): アセットの URL です。モジュールの [Include CDN URL (CDN URL を含める)] チェックボックスを選択すると [Data (データ)] セクションに表示されます。 
        • created_at (作成日時): アセットの作成日時です。モジュールの [Include Created Date (作成日時を含める)] チェックボックスを選択すると [Data (データ)] セクションに表示されます。 
        • description (説明): そのアセットの [Description (説明)] フィールドのコンテンツです 
        • name (名前): コレクションの名前です 
        • thumbnail_url (サムネイル URL): アセットのサムネイルにアクセスするためのリンクです
        • updated_at (更新日時): アセットが最後に更新された日時です。モジュールの [Include Updated Date (更新日時を含める)] チェックボックスを選択した場合のみ [Data (データ)] セクションに表示されます
      • type (タイプ): 返されるオブジェクトのタイプです。このモジュールでは、このフィールドに表示される値は [generic_files (一般的なファイル)] になります。
  • State (状態): このセクションを参照して、モジュールが動作しているか、失敗しているかを確認します
    • Code (コード): これは、Smartsheet からモジュールが返す成功/エラー コードです
    • Message (メッセージ): モジュールが Smartsheet から返すシステム メッセージです。たとえば、モジュールが値を見つけられなかった場合、「Not found (見つかりません)」というメッセージが返される場合があります。
    • Status (ステータス): これは、モジュールが Smartsheet から返すステータスです。以下は表示される可能性のあるステータス ラベルの例です。
      • Succeeded (成功) - システムが情報を見つけました
      • Failed (失敗) - システムが情報を見つけられませんでした

Brandfolder をリスト表示 

このモジュールを使用して、組織内のすべての Brandfolder と関連データをリスト表示します。 

関連データには、Brandfolder ID、関連するコレクション、アセット数、スラグ (直接 URL 作成のため) が含まれます。これを使用して、他のモジュールの入力として機能する Brandfolder ID を取得できます。 

Brandfolder Image
Brandfolder Modules reference
  • Customize Returned Data (返されるデータのカスタマイズ): 以下のいずれかのオプションを選択して、Brandfolder に含める情報を追加します。 
    • Include Asset Count (アセット数を含める): これを選択すると、Brandfolder にあるアセットの数を含めます
    • Include Attachment Count (添付ファイル数を含める): これを選択すると、Brandfolder にある添付ファイルの数を含めます。各アセットは複数の添付ファイルを持つ場合があるため、この数が必ずしもアセットの数と一致するとは限りません 
    • Include Organization Info (組織情報を含める): これを選択すると、Brandfolder のある組織に関する情報を含めます
    • Include Collection Info (コレクション情報を含める): これを選択すると、Brandfolder にあるコレクションに関する情報を含めます 

Bridge で「List Brandfolder (Brandfolder をリスト表示)」モジュールが実行されると、以下の情報が [runlog (実行ログ)] セクションで確認できるようになります。

  • Data (データ): これは、返された Brandfolder オブジェクトのリストを表示します。 
    • Attributes (属性) 
      • asset_count: (アセット数): Brandfolder にあるアセットの数です。ユーザーがこのモジュールの [Customize Returned Data (返されるデータのカスタマイズ)] セクションで [Include Asset Count (アセット数を含める)] チェックボックスを選択した場合のみ結果に表示されます 
      • attachment_count (添付ファイル数): Brandfolder の添付ファイルの数です。ユーザーがこのモジュールの [Customize Returned Data (返されるデータのカスタマイズ)] セクションで [Include Attachment Count (添付ファイル数を含める)] チェックボックスを選択した場合のみ表示されます
      • name (名前): Brandfolder の名前です
      • privacy (プライバシー): その Brandfolder のプライバシー設定です
      • slug (スラグ): スラグまたは URL パスの一部です。Brandfolder の URL に添付します。これを Brandfolder の汎用 URL と組み合わせて使用すると、必要な Brandfolder に直接移動できます
      • tagline (タグライン): Brandfolder のタグラインです 
    • brandfolder_id: Brandfolder の ID です。Brandfolder ID をリクエストするフィールドにこの値を使用します 
    • relationships (関係): このセクションには、他のオブジェクトと Brandfolder との関係に関するデータが含まれます 
      • collections (コレクション): [Include Collections Info (コレクション情報を含める)] チェックボックスを選択した場合のみ表示されます。Brandfolder 内のコレクションのデータはリストとして含まれます。各コレクション オブジェクトには、コレクション ID とオブジェクト タイプ ([collection (コレクション)]) が含まれます 
      • organization (組織): [Include Org Info (組織情報を含める)] チェックボックスを選択した場合のみ表示されます。Brandfolder がある組織のデータです。組織の ID とオブジェクト タイプ ([organizations (組織)]) を含みます 
    • type (タイプ): 返されるオブジェクトのタイプです。このモジュールの場合、このフィールドに表示される値は [Brandfolders] になります
  • State (状態): このセクションを参照して、モジュールが動作しているか、失敗しているかを確認します
    • Code (コード): これは、Smartsheet からモジュールが返す成功/エラー コードです
    • Message (メッセージ): モジュールが Smartsheet から返すシステム メッセージです。たとえば、モジュールが値を見つけられなかった場合、「Not found (見つかりません)」というメッセージが返される場合があります。
    • Status (ステータス): これは、モジュールが Smartsheet から返すステータスです。以下は表示される可能性のあるステータス ラベルの例です。
      • Succeeded (成功) - システムが情報を見つけました
      • Failed (失敗) - システムが情報を見つけられませんでした

コレクションをリスト表示 

このモジュールを使用して、以下のタスクを自動化します。

  • 特定の Brandfolder 内のコレクションをリスト表示する 
  • 他のモジュールで入力として機能するコレクション ID を取得する 
Brandfolder Image
Brandfolder Modules reference
  • Customize Returned Data (返されるデータのカスタマイズ): 以下のいずれかのオプションを選択して、モジュールに含める情報を追加します。
    • Brandfolder ID: このフィールドで、コレクションを作成する Brandfolder の ID を入力します
    • Include Asset Count (アセット数を含める)
    • Include Brandfolder Info (Brandfolder 情報を含める)

Bridge で「List Collection (コレクションをリスト表示)」モジュールが実行されると、以下の情報が [runlog (実行ログ)] セクションで確認できるようになります。

  • Data (データ)
    • list (リスト): 各オブジェクトには番号 (0、1、2 など) が割り振られています。このセクションでは、Brandfolder に関連付けられたコレクション オブジェクトのリストを表示します。
      • Attributes (属性) 
        • is_workspace (ワークスペース): オブジェクトがワークスペースであるかどうかを示し、「True (真)」または「False (偽)」のいずれかの値を反映します。コレクションとワークスペースは、API でほぼ同様に扱われるオブジェクトです。このモジュールでは [Collection (コレクション)] のみを返します。
        • name (名前): コレクションの名前です 
        • public (公開): 「True (真)」または「False (偽)」のいずれかを反映します
        • slug (スラグ): スラグまたは URL パスの一部です。Brandfolder の URL に添付します。これを Brandfolder の汎用 URL と組み合わせて使用すると、必要な Brandfolder に直接移動できます
        • stealth (ステルス): 「True (真)」または「False (偽)」のいずれかの値を反映します
        • tagline (タグライン): コレクションのタグラインです 
      • collection_id (コレクション ID): コレクションの ID です。コレクション ID をリクエストするフィールドで、この値または参照を使用します 
      • type (タイプ): 返されるオブジェクトのタイプです。このモジュールの場合、このフィールドに表示される値は [Collection (コレクション)] になります
  • State (状態): このセクションを参照して、モジュールが動作しているか、失敗しているかを確認します
    • Code (コード): これは、Smartsheet からモジュールが返す成功/エラー コードです
    • Message (メッセージ): モジュールが Smartsheet から返すシステム メッセージです。たとえば、モジュールが値を見つけられなかった場合、「Not found (見つかりません)」というメッセージが返される場合があります。
    • Status (ステータス): これは、モジュールが Smartsheet から返すステータスです。以下は表示される可能性のあるステータス ラベルの例です。
      • Succeeded (成功) - システムが情報を見つけました
      • Failed (失敗) - システムが情報を見つけられませんでした

タグをリスト表示 

このモジュールを使用して、以下のタスクを実行します 

  • アセット、Brandfolder、コレクション、またはワークスペース内のタグをリスト表示する 
  • 一意のタグのリストを取得する 
Brandfolder Image
Brandfolder Modules reference
  • Tag Source (タグ ソース):タグを取得するアイテム タイプを選択します。リストには以下のオプションがあります。
    • Asset (アセット)
    • [Brandfolder]
    • Collection (コレクション)
    • Workspace (ワークスペース) 
  • Source ID (ソース ID): タグ ソース リストでの選択に基づいて、アイテムの ID を入力します。 
  • Create a List of Unique Tags (一意のタグのリストを作成する): タグはアセットに対し一意のもののみです。他のソースのタグをプルすると、重複が複数発生する可能性があります。このオプションを使用して、すべてのタグから一意のタグ値のリストを作成します。 

Bridge で「List Tags (タグをリスト表示)」モジュールが実行されると、以下の情報が [runlog (実行ログ)] セクションで確認できるようになります。

  • Data (データ)
    • list (リスト): 各オブジェクトには番号 (0、1、2 など) が割り振られています。このセクションには、選択したソースに関連付けられたタグ オブジェクトのリストが表示されます。
      • Attributes (属性)
        • auto-generated (自動生成): 「true (真)」または「false (偽)」の値になります 
        • name (名前): タグの名前です 
      • tag_id (タグ ID): タグの ID です
      • type (タイプ): 返されるオブジェクトのタイプです。このモジュールの場合、このフィールドに表示される値は [tags (タグ)] になります。
    • unique_tag-names (一意のタグ名): 上記のリストからの一意のタグのセットです 
  • State (状態): このセクションを参照して、モジュールが動作しているか、失敗しているかを確認します
    • Code (コード): これは、Smartsheet からモジュールが返す成功/エラー コードです
    • Message (メッセージ): モジュールが Smartsheet から返すシステム メッセージです。たとえば、モジュールが値を見つけられなかった場合、「Not found (見つかりません)」というメッセージが返される場合があります。
    • Status (ステータス): これは、モジュールが Smartsheet から返すステータスです。以下は表示される可能性のあるステータス ラベルの例です。
      • Succeeded (成功) - システムが情報を見つけました
      • Failed (失敗) - システムが情報を見つけられませんでした

ワークスペースをリスト表示 

このモジュールを使用して、特定の Brandfolder のすべてのワークスペースをリスト表示します。これを使用して、他のモジュールの入力として機能するワークスペース ID を取得できます。 

Brandfolder Image
Brandfolder Modules reference
  • Name (名前): このモジュールを構成する状態のグループに割り当てられた名前を入力します。 

ベスト プラクティスは、モジュールに基づいた名前を付けることです。 

  • Workspace ID (ワークスペース ID): 見つけるワークスペースの ID を入力します。 
  • Customize Returned Data (返されるデータのカスタマイズ): 以下のいずれかのオプションを選択して、ワークスペースに含める情報を追加します。 
    • Include Asset Count (アセット数を含める): これを選択すると、ワークスペースにあるアセットの数を含めます
    • Include Attachment Count (添付ファイル数を含める): これを選択すると、ワークスペースにあるすべてのアセットの添付ファイルの数を含めます
    • Include Brandfolder Info (Brandfolder 情報を含める): これを選択すると、親 Brandfolder に関する情報を含めます 

Bridge で「List Workspace (ワークスペースをリスト表示)」モジュールが実行されると、以下の情報が [runlog (実行ログ)] セクションで確認できるようになります。

  • Data (データ)
    • Attributes (属性) 
      • asset_count: (アセット数): ワークスペースにあるアセットの数です。これは、ユーザーがこのモジュールの [Customize Returned Data (返されるデータのカスタマイズ)][Include Asset Count (アセット数を含める)] チェックボックスを選択した場合のみ結果に表示されます。
      • attachment_count (添付ファイル数): ワークスペースにあるすべてのアセットの添付ファイル数です。これは、ユーザーがこのモジュールの [Customize Returned Data (返されるデータのカスタマイズ)] セクションで [Attachment Count (添付ファイル数)] チェックボックスを選択した場合のみ結果に表示されます。
      • due_date (期日): ワークスペース プロジェクトの期日です。
      • is_workspace (ワークスペース): オブジェクトがワークスペースであるかどうかを示します。これは以下のいずれかの値を反映します。
        • True (真) - オブジェクトがワークスペースであることを意味します。
        • False (偽)
      • name (名前): ワークスペースの名前です。
      • progress (進捗状況)
      • public (公開): 「True (真)」または「False (偽)」のいずれかを反映します。
      • slug (スラグ): スラグまたは URL パスの一部です。Brandfolder の URL に添付します。これを Brandfolder の汎用 URL と組み合わせて使用すると、必要な Brandfolder に直接移動できます。
      • status (ステータス): ワークスペースに対するプロジェクトのステータスです。
      • stealth (ステルス)
      • tagline (タグライン): ワークスペースのタグラインです。
    • included (含まれる): ワークスペースに関連するオブジェクトのリストです。このモジュールでは、親 Brandfolder の情報のみ利用可能です。このセクションは、モジュールの [Include Brandfolder Info (Brandfolder 情報を含める)] チェックボックスをオンにした場合のみ表示されます。このセクションの各オブジェクトには、次が表示されます。 
      • attributes (属性) 
        • name (名前): Brandfolder の名前です。
        • privacy (プライバシー)
        • slug (スラグ): スラグまたは URL パスの一部です。Brandfolder の URL に添付します。これを Brandfolder の汎用 URL と組み合わせて使用すると、必要な Brandfolder に直接移動できます。
        • tagline (タグライン): Brandfolder のタグラインです。
      • id: Brandfolder の ID です。
      • type (タイプ): オブジェクトのタイプです。これにより、Brandfolder が表示されます。ワークスペースに対する親 Brandfolder の説明になっているためです。
    • relationships (関係): このセクションには、親 Brandfolder のデータが含まれます。
      • brandfolder: [Include Brandfolder Info (Brandfolder 情報を含める)] チェックボックスを選択した場合のみ表示されます。Brandfolder がある組織のデータです。組織の ID とオブジェクト タイプ ([organizations (組織)]) を含みます。
    • type (タイプ): 返されるオブジェクトのタイプです。このモジュールの場合、このフィールドに表示される値は [Collection (コレクション)] になります。
    • workspace_id (ワークスペース ID): ワークスペースの ID です。ワークスペース ID をリクエストするフィールドで、この値を使用します。
  • State (状態): このセクションを参照して、モジュールが動作しているか、失敗しているかを確認します。
    • Code (コード): これは、Smartsheet からモジュールが返す成功/エラー コードです。
    • Message (メッセージ): モジュールが Smartsheet から返すシステム メッセージです。たとえば、モジュールが値を見つけられなかった場合、「Not found (見つかりません)」というメッセージが返される場合があります。
    • Status (ステータス): これは、モジュールが Smartsheet から返すステータスです。以下は表示される可能性のあるステータス ラベルの例です。
      • Succeeded (成功): システムが情報を見つけました。
      • Failed (失敗): システムが情報を見つけられませんでした。