適用対象
Smartsheet
- Business
- Enterprise
Smartsheet Advance Package
機能
この機能を使用できるユーザー
Data Shuttle を使用するための前提条件は次のとおりです。
- ターゲット シートにおいて所有者、管理者、編集者のいずれかの権限を持つ。
- Smartsheet システム管理者がユーザー管理で Data Shuttle プレミアム アプリケーションの権限を有効にしている。
営業担当者へのお問い合わせや詳細情報については、Data Shuttle Marketplace をご覧ください。
Data Shuttle 統合: SAP ERP
ご利用可能なユーザー
プラン:
- Business
- Enterprise
- Smartsheet Advance Package
権限:
Data Shuttle を使用するための前提条件は次のとおりです。
- ターゲット シートにおいて所有者、管理者、編集者のいずれかの権限を持つ。
- Smartsheet システム管理者がユーザー管理で Data Shuttle プレミアム アプリケーションの権限を有効にしている。
営業担当者へのお問い合わせや詳細情報については、Data Shuttle Marketplace をご覧ください。
この機能が Smartsheet リージョンまたは Smartsheet Gov に含まれているかどうかを確認してください。
概要
SAP ERP は、会計、財務、購買、在庫、販売、顧客関係のデータをまとめて報告や分析を行うために開発されたエンタープライズ リソース プランニング ソフトウェアです。
使用事例
使用事例 | 詳細 |
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時間追跡とリソース プランニング | 従業員データを Smartsheet に取り込み、Resource Management を使用してプロジェクトを割り当て、作業量をバランス良く配分し、専門知識に基づく効果的なチームを構築します。 |
在庫管理 | 部品情報を Smartsheet に取り込み、Smartsheet の自動化機能を使用してリマインダー、レポート、ダッシュボードを活用することで、必要な柔軟性と可視性を実現します。DataTable を活用すると、非常に多くの部品を Smartsheet で追跡できます。 |
予算追跡 | Smartsheet のプロジェクト計画と SAP ERP の財務データを組み合わせて、プロジェクトの予算と実績を追跡します。 |
SAP ERP からデータをエクスポートする
テーブル データを CSV または XLSX としてエクスポートするには
- More Actions (その他のアクション) アイコン、[Export (エクスポート)] の順に選択します。
- ダイアログで、ファイルに名前を付け、ファイルの種類を選択します。必要に応じて、データの範囲と書式を決定できます。
- [OK] を選択してダウンロードを開始します。
Smartsheet にデータをインポートする
作成したレポートは、Google ドライブ (共有または個人)、OneDrive、SharePoint、Box (共有または個人) に保存できます。その後は Data Shuttle に移動して、アップロード ワークフローの作成を開始できます。
[Source Location (ソースの場所)] ドロップダウンで、保存先のドライブを選択します。Data Shuttle に初めてシステムへの接続を要求する際には、認証が必要です。フィルターとマッピング ステップを使用してアップロードする正確なデータを選択し、データ更新が必要な頻度でワークフローが実行されるようにスケジュールします。