適用対象

Smartsheet
  • Business
  • Enterprise
Smartsheet Advance Package

機能

この機能を使用できるユーザー

Data Shuttle を使用するための前提条件は次のとおりです。

  • ターゲット シートにおいて所有者、管理者、編集者のいずれかの権限を持つ。
  • Smartsheet システム管理者がユーザー管理で Data Shuttle プレミアム アプリケーションの権限を有効にしている。

営業担当者へのお問い合わせや詳細情報については、Data Shuttle Marketplace をご覧ください。

Data Shuttle 統合: Workday

PLANS

  • Business
  • Enterprise
  • Smartsheet Advance Package

権限

Data Shuttle を使用するための前提条件は次のとおりです。

  • ターゲット シートにおいて所有者、管理者、編集者のいずれかの権限を持つ。
  • Smartsheet システム管理者がユーザー管理で Data Shuttle プレミアム アプリケーションの権限を有効にしている。

営業担当者へのお問い合わせや詳細情報については、Data Shuttle Marketplace をご覧ください。

概要

Workday (ワークデイ) は、会計、財務、人事、給与計算を対象とするエンタープライズ リソース プランニング (ERP) 製品です。Workday のデータを Smartsheet に取り込むことで、チームは正確な最新データに基づいて調達、計画、予算に関する意思決定を行うことができます。


使用事例

使用事例詳細
時間追跡とリソース プランニング従業員データを Smartsheet に取り込み、Resource Management を使用してプロジェクトを割り当て、作業量をバランス良く配分し、専門知識に基づく効果的なチームを構築します。
人材管理候補者の情報をアップロードしてスキルや専門知識を登録しておくと、今後の案件に最適な候補者を見つけやすくなります。まとまった数の候補者を一定期間ファイルに保存しておきたい場合は、DataTable を使用すればデータが編集されることはありません。DataTable 接続は、主要な属性に基づいて採用マネージャーに適した候補者を別のシートに取り込むことで、データのセキュリティと関連性を高めます。
従業員のパフォーマンス追跡リーダーと共有しているダッシュボードで、報告期間全体においてチーム全体で従業員のパフォーマンスを追跡し、報告することができます。
予算追跡給与情報をアップロードして他の予算レポートとリンクさせることで、月の支出を明確に把握できます。

Workday からデータをエクスポートする

Workday ページの右上に、Workday から Excel ファイルとしてレポートをエクスポートできる機能があります。Workday から Smartsheet にレポートをアップロードすると、レポートに含めるデータの種類に関して管理を維持するのに役立ちます。


Smartsheet にデータをインポートする

作成したレポートは、Google ドライブ (共有または個人)、OneDrive、SharePoint、Box (共有または個人) に保存できます。その後は Data Shuttle に移動して、アップロード ワークフローの作成を開始できます


[Source Location (ソースの場所)] ドロップダウンで、保存先のドライブを選択します。Data Shuttle に初めてシステムへの接続を要求する際には、認証が必要です。フィルターとマッピング ステップを使用してアップロードする正確なデータを選択し、データ更新が必要な頻度でワークフローが実行されるようにスケジュールします。

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