Resource Management に関するよくある質問

はい。Resource Management では、ユーザーは複数のインスタンスに属することができます。各インスタンスにはライセンスが必要です。 

現在のところ、これはできません。ユーザーはあるインスタンスからエクスポートされ、別のインスタンスに招待される必要があります。プロジェクトは、概要（時間の追跡と割り当ては含まれません）でエクスポートされ、一括アップロード ツールを使用して再インポートできます。Smartsheetを使用している場合のベスト プラクティスは、統合パネルを介してプロジェクトの接続を切断し、それから新しいインスタンスに再接続することです。 

既存の割り当ての日付は自動的に変更されませんが、空き状況と稼働状況の計算には週末の変更が反映されます（たとえば、土曜日 - 日曜日から金曜日 - 土曜日にシフトする週末）。この例では、金曜日は作業可能と見なされ、日曜日に作業可能と表示されます。

プロジェクトをアーカイブすると、今後予定されている作業がすべて削除されますが、過去の作業は保持され、データの整合性が維持されます。過去の作業を削除する場合は、プロジェクトをアーカイブ解除し、過去の割り当てを削除してから、プロジェクトを再度アーカイブする必要があります。

いいえ。Resource Management は、大まかな割り当ての追跡を目的としています。Smartsheetを使用して、タスクの依存関係を含むより詳細なプロジェクト計画を追跡し、RM パネルを使用して Resource Management の割り当てと依存するタスクを同期します。

選択したフィルター条件によって割り当てが除外されると、割り当ては明るい灰色で表示されます。これらは画面から削除されず、スケジュールのギャップを示す可能性のあるものと比較して、コンテキストを提供するために別の灰色で表示されます。

スケジュール上に表示するメタデータのオプションの量に制限はありません。ただし、ベスト プラクティスは、必須フィールドのみを選択して、スケジュール ビューを簡単に表示できるようにすることです。 

はい、設定時にカテゴリの入力を要求するオプションがあります。これは、アカウント設定の時間追跡設定セクションの増分にあります。このチェックボックスをオンにすると、ユーザーは時間を入力する前に強制的にカテゴリを選択することになります。この機能を使用するには、時間追跡の増分として項目別の時間と分を選択する必要があります。

既定では、発生した時間の計算時に、アカウント設定の発生した時間と金額の設定が使用されます。ただし、既定はレポートで選択したフィルターによって上書きできます。