プロジェクト シートを Resource Management プロジェクトに接続する

Smartsheet panel for Resource Management でリソースを管理するには、プロジェクト シートを Resource Management プロジェクト計画に接続する必要があります。 

ご利用可能なユーザー

プラン:

  • Smartsheet
  • Resource Management

権限:

  • 所有者
  • 管理者
  • リソース管理者
  • プロジェクト編集者
  • ポートフォリオ編集者

 

この機能が Smartsheet リージョンまたは Smartsheet Gov に含まれているかどうかを確認してください。

この記事は、電子メール アドレス/パスワードまたは Resource Management の SSO で Resource Management にアクセスするユーザーにのみ適用されます。 

  1. まず、Smartsheet と Resource Management の接続が承認されていることを確認してください。 
  2. Smartsheet で、依存関係を有効化したプロジェクト シートを作成または開きます。 

    • シートに必須列 (開始日、終了日、割り当て先、割り当て %) があることを確認してください。 

    • プライマリ列のデータは、作業アイテムとして Resource Management と同期されます。

    • Smartsheet から Resource Management にのみ同期されるため、「割り当て %」列または「割り当て先」列に列の数式を追加することはできません。

  3. パネルのメニュー アイコンから、[プロジェクト設定の編集][プロジェクトの設定を開く] を選択します。Resource Management を有効にして、「割り当て先リソース」列と「割り当て %」列がマッピングされていることを確認します。プロジェクト設定の変更に関する記事をご覧ください。
  4. パネルを使って新しい Resource Management プロジェクトを作成するか、既存のプロジェクトに接続します。新しいプロジェクトの詳細を追加するか、既存のプロジェクトを選択したら、[接続] を選択します。

Smartsheet でシートの名前を変更すると、接続されている Resource Management プロジェクトの名前が自動的に更新されます。