適用対象
Smartsheet
- Pro
- Business
- Enterprise
モバイル アプリで作業を閲覧し、更新する
Smartsheet のモバイル アプリを使用すると、作業を持ち運び、現場のリソースから情報収集し、主要なメトリックの可視性を維持できるため、外出先でも意思決定が可能になります。
アプリを入手する
-
OS 8.0 (Oreo) 以降の Android が必要です。Google Play からダウンロードしてください。
-
iOS 14 以降の iOS が必要です。App Store からダウンロードしてください。
はじめに
Smartsheet アイテムを使用するには、検索バーと画面上部を使用します。[ホーム]、[参照]、[通知] は画面下部にあります。
メニューはアプリの上部にわたって表示されます。その他アイコン をタップするとすべてのメニューが表示されます。
シートとレポートで作業する
最初にシートとレポートをデスクトップで構成してから、それらのアイテムに含まれるデータをモバイル アプリで閲覧、変更します。
ビューを切り替えて作業の表示方法を変更する
ビューを切り替えるには、ナビゲーション バーのビュー切り替えアイコンをタップします。
情報の表示方法を最適化する
- 作業したいアイテムを開きます。
- 画面上部でビュー切り替えアイコンを選択し、次に [モバイル ビュー] を選択します。
表示したいフィールドを選択する
- 特定のシートまたはレポートで閲覧したいフィールドを指定するには、[設定] を選択します。
- 右のアイコンから展開表示または折り畳み表示を選択します。
ビューの使用に関するヒント
- コンパクト表示はプライマリ列のみを表示します。
- 行にあるすべてのフィールドを閲覧、編集するには、 アイコンから [行の編集] を選択します。
- 子行は改行記号 で示され、親行はエントリの上部に小さな灰色のテキストで参照されます。
- 子のエントリの上部には、直接の親のみが表示されます。入れ子になった行を表示するには、グリッド ビューに切り替えます。
- 個々のカードを開くには、プライマリ カードの名前をタップします。
ガント ビューの動作
-
ガント ビューのいずれかのアイテムをタップすると、そのアイテムのメニューが開きます。
グリッド ビューの動作
- 行のツールバーを開くには、行番号をタップします。
- 列のツールバーを開くには、列ヘッダーをタップします。
- セルのツールバーを開くには、セルを長押しします。
- 画面の下から上にスクロールすると、さらに多くのメニュー アイテムを表示できます。
- シートの左にある行番号をタップ アンド ドラッグすると行を移動できます。
モバイル ビューの動作
- メニューを開くには、エントリの右上隅にあるその他アイコン をタップします。
トラブルシューティング
アプリの使用時に問題が発生した場合、大半の問題は以下の手順に従うと解決できます。
- アプリの最新バージョンを使用しているか確認し、必要に応じてアップデートする。
- アプリから完全にログアウトし、再びログインする。
- デバイスを再起動する。