適用対象

Bridge by Smartsheet

Bridge ユーティリティ: データ保存

[Data Storage (データ保存)] ユーティリティでは、必要に応じてユーザー、ワークフロー実行、またはグローバルに対してデータを保存および取得できます。

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  • Bridge by Smartsheet

ユーザーの個人設定や詳細を記憶する、または複数のユーザーの詳細を追跡することは、[Data Storage (データ保存)] ユーティリティの重要な使用事例です。

キーと値のペアだけを保存する場合は、鍵管理機能をご利用ください。[Data Storage (データ保存)] は、主に JSON オブジェクトの保存を目的としています。

データを保存する

データを保存する際には、次の 3 つの値を指定します。

  • [Storage location (保存場所)]: データを保存する場所を指定します。有効なオプションは、user (ユーザー)、request(リクエスト)、global (グローバル) です。
  • [Name of DataStore (DataStore の名前)]: データを保存するキーを指定します。
  • [Data To Store (保存するデータ)]: 保存するデータを指定します。

データの取得または削除

データを取得または削除する際には、次の 2 つの値を指定します。

  • [Storage location (保存場所)]:  データを保存する場所を指定します。有効なオプションは、ユーザー、リクエスト、グローバルです。
  • [Name of DataStore (DataStore の名前)]: データを保存するキーを指定します。

データをチェックする

[Check if data exists (データが存在するかチェック)] は、データが存在する場合としない場合のジャンクションを通る別の道へリダイレクトできます。データをチェックする際には、次の 2 つの値を指定します。

  • [Name (名前)]: 状態の名前です。
  • [Storage location (保存場所)]: データを保存する場所を指定します。有効なオプションは、ユーザー、リクエスト、グローバルです。
  • [Name of DataStore (DataStore の名前)]: 配下にデータを保存するキーを指定します。
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