適用対象
Smartsheet Advance Package
Dynamic View の使用を開始する
基礎となるシートまたはレポートを Dynamic View プレミアム アプリで共有できない場合でも、共同作業を強化できます。また、適切なユーザーに正しいタイミングで、表示や編集に必要な情報のみを共有できます。
Dynamic View へのアクセス
Dynamic View の使用を開始する方法は次のとおりです。
- Dynamic View に直接ログインします。
- 初回ログイン後は、画面の左下にある起動ツールから Dynamic View にアクセスします。
- 画面上部のメニュー バーで [Dynamic View] を選択します。
元のシートの権限
ビュー (条件付きロジックを含む) を設定する管理者は、ソース シートとレポートを共有されている必要があります。
Dynamic View アプリで設定された権限に基づいてソース データを表示および編集する他のユーザーには、ソース シートまたはレポートを共有する必要はありません。
要件
Dynamic View アプリでビューの作成と設定を行う前に、Smartsheet アプリでデータを保存するソース シートまたはレポートを作成する必要があります。
データ収集フォームを作成する
Smartsheet フォームを作成してデータ収集プロセスを標準化し、Dynamic View に直接フィードします。詳しくは、「フォームを使用して情報を収集する」をご覧ください。
次の記事では、各種ビューの操作、ビューの条件付きロジック、および同僚がビューを操作する方法について詳しく説明します。
Dynamic View のインサイト
システム管理者は、管理センターからプラン インサイトに進み、Dynamic View のインサイト データを確認できます。このデータには、作成されたビュー、更新された行、共有している共同作業者、共有されたビュー、アクティブ ユーザー、アクティブ ビューなどの合計数を含む、使用状況データの詳細が含まれます。プラン インサイトについての詳細をご覧ください。