DISTINCT 関数

他の関数内で、範囲内の一意の値の配列を返すために使用します。
使用例
COUNT(DISTINCT([最初の結果]:[2 回目の結果]))
構文
DISTINCT(
  • 範囲
)
  • 範囲
    評価するセルのグループ。
利用上の注意

この関数を使用して計算するには、すべての値が同じデータ タイプである必要があります。

たとえば、1, 2, a, 2 は、カウントすると 1 の値を生成します。 1,2,2,3 は、1,2,3 だけが異なるため、3 の値を生成します。

DISTINCT は、一度に 1 つのデータ タイプのみを参照できます。 たとえば、参照される範囲にテキスト値と数値が含まれている場合、INVALID DATATYPE エラーが表示されます。

DISTINCT が1 つのデータ タイプのみを参照するようにするには、COLLECT の使用を検討してください。
=COUNT(DISTINCT(COLLECT({範囲 1}, {範囲 1}, ISNUMBER(@cell))))